花材としていい「花」が無い時期のようで、葉物を駆使しての構成に<佐々木房甫>先生の苦心が伝わってきます。
色物としての花材は、青紫色の「リンドウ」と白色の「小菊」でした。
卵形の斑入りの葉は「ギボウシ(ホスタ)」とすぐわかりましたが、長く伸びている枝物の種類は同定できません。
葉が密な割には、伸びた枝物がいい働きをしていて、すっきりと躍動感のある姿だと拝花しておりました。
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Posted at 2015-09-08 04:39
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Posted at 2015-09-08 05:07
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