紅ショウガの天ぷら@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目
Sep
25
大阪の庶民の生活を描いた<織田作之助>の『夫婦善哉』(1940年)の冒頭には、<種吉>が路地の入口で、牛蒡や紅生姜・三つ葉などの天ぷらを揚げている描写が出てきます。
阪神間の居酒屋・立ち呑み屋の定番メニューの肴ですが、「かっぱえびせん」にも近畿6府県限定でしたが、「紅しょうが味」が発売(2012年2月)されていました。
色目の少ない天ぷらやさつま揚げが並ぶなか、赤色が目立つ「紅ショウガて天」は、食欲をそそる一品です。
Posted at 2015-09-25 15:03
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Posted at 2015-09-25 15:07
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Posted at 2015-09-25 16:42
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Posted at 2015-09-25 16:49
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