<和酒や「香醸」>では、肴として<村岡店主>手作りの 「ほたるいかの燻製」 がありますが、酒呑み仲間である<ペコちゃん>から、富山県のお土産として【ほたるいか素干し】をいただきました。
蜃気楼で有名な富山県魚津では、「ほたるいか」は海の幸だけでなく、冬の終わりを告げる風物詩となっています。
今の時期が「ほたるいか」の旬ですが、一年中楽しめるようにと魚津市にある<浜浦水産>が考えられたのが、天然塩だけを用い、冷風乾燥機で仕上げられた【ほたるいか素干し】です。
真ん中あたりの小指の先ほどの「ワタ」の部分をライターで炙りいただきますと、身の甘さに加えて「ワタ」のかすかな苦みと香ばしさが、口の中に広がります。
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Posted at 2016-03-29 04:03
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Posted at 2016-03-29 04:13
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