工場開港150年を記念して、神戸のイメージカラーを凝縮したタータンチェック「神戸タータン」で、街を活性化させようとする神戸タータン協議会が、昨年10月27日に発足しています。本日の『讀賣新聞』の朝刊記事で、商品が紹介されていました。
「神戸タータン」は、海の青を基調に、「六甲山の緑」「ポートタワーの赤」「旧居留地の建物の白」など神戸らしい配色を組み合わせたチェック柄。スコットランドのタータンチェック登記所に登録済みで、産官学で神戸タータン協議会を設立し、会費を払って加盟すれば様々な商品にデザインを使えます。
来る3月3日(金)~5月21日(日)の期間、神戸ロフト(そごう神戸店新館)にて、「神戸タータンフェア」が開催され、洋菓子サブレ、ビーチサンダル、ハンカチ、メンズハット、マグカップ、ポーチなど8種類が販売されます。
「ファッション都市神戸」といわれますが、「これが神戸ファッションだ!」という確立されたスタイルはなく、流行にとらわれることなく各自が好きなように着こなしているのが神戸ファッションの特徴だとみてきていますので、産官お仕着せのファッション柄が流行るとは思えないのですが、さて今後の動きが気になります。
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Posted at 2017-02-22 04:50
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Posted at 2017-02-22 15:18
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Posted at 2017-02-22 16:25
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Posted at 2017-02-22 23:20
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