< PR動画は「こちら」から >
客足が鈍りがちな冬の観光を盛り上げようと、宮城県は今月から始まった県内の温泉地をアピールする冬の観光キャンペーン「宮城 湯渡(ゆわたり)上手な冬の旅」(来年3月31日まで)に合わせてPR動画を制作し、公開しています。
1979~84年に放送されたテレビドラマ「西部警察」をモチーフにしたのが特徴で、鳴子温泉(大崎市)や秋保温泉(仙台市太白区)の魅力をユーモアを交えて紹介しています。
動画は、ドラマと同じ石原プロモーションの協力を得て制作しました。「湯渡軍団」の刑事が県内の代表的な温泉地を訪ねて情報収集し、源泉が豊富な鳴子温泉や伊達政宗も入浴したと伝わる秋保温泉、蔵王連峰を望む遠刈田温泉(蔵王町)など、各温泉の魅力を紹介していくドラマ仕立ての構成になっている。時間は約6分。
「西部警察」で実際に使われていた音楽がBGMで流れ、ものまねタレントの<ゆうたろう>さんや<村井>知事、大崎市の<伊藤康志>市長、松島温泉がある松島町の<桜井公一>町長も出演しています。県は、ドラマを視聴していた50歳代以上の年代層や話題に敏感な若年層の誘客につながることを期待しています。
県が制作した観光動画では、今年7月~8月に公開されたタレントの <壇蜜> さん主演の動画が「性的な表現が含まれ、品がない」などと批判されました。<村井>知事は定例記者会見で、今回の動画について「男性、女性、子供も安心して見てもらえる」と話した。夏の動画は動画投稿サイト「ユーチューブ」で約467万回の再生回数を記録しており、村井知事は「できれば前回を超えたい」と期待を込めています。
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Posted at 2017-12-04 01:53
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Posted at 2017-12-04 01:58
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