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- お茶菓子(86)「原宿ドッグ」(ワッフル)@ニチレイフーズ
本日のお茶菓子は、(ワッフル)としての「原宿ドッグ」です。
(ワッフル)といえば、焼き菓子の一種として、本来は小麦粉、鶏卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなどを混ぜ、醗酵させて作った生地を、格子模様などを刻んだ2枚の鉄板(ワッフル型)に挟んで焼き上げた菓子です。ベルギーの首都ブリュッセルやリエージュのものが有名であり、「ベルギーワッフル」とも呼ばれています。
丸中製菓の 「ベルギーワッフル」 やマネケンの 「ベルギーワッフル」 などは、ワッフル型の焼き目模様が鮮やかですが、本製品は焼き菓子らしさがありません。
「原宿ドッグ」は、1987年に業務用、1989年には家庭用の冷凍食品として発売されています。発売当時、若者に人気があり、流行の最先端の街である「原宿」のイメージと、手軽に片手で食べられる「ホットドッグ」のイメージから命名された商品名称です。
「チーズ」・「カスタード」・「ココアバナナ」の3種類があり、2枚合された本製品の間には「バナナクリーム」が詰められていました。
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