< 「恋文」1667~1668頃 >
上野の森美術館(東京・上野公園)で開かれていた 「フェルメール展」 が2月3日、閉幕しました。会期121日間で、総来場者数は68万3485人でした。
同展は、世界に35点ほどしか現存しない17世紀オランダの画家、<ヨハネス・フェルメール>(1632年10月31日?~1675年12月15日?)の作品を、国内最多となる9点展示(うち2点は期間限定)し大きな話題を集めた。また、待ち時間短縮のため国内の美術展では珍しい試みとして、あらかじめ日時を指定した入場チケットをインターネットなどで購入する「日時指定入場制」を導入しての展示会でした。
同展はこのあと2月16日から5月12日まで、一部展示内容を変更し、大阪市立美術館(天王寺区)に巡回します。
西日本では最多となる6点のフェルメール作品が集結。このうち名品「恋文」は大阪展のみの出品となります。大阪展では日時指定入場制は導入せず、現在、前売り券を発売中。一般1600円、高校・大学生1300円(当日券はいずれも200円増)。
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Posted at 2019-02-04 00:40
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Posted at 2019-02-04 01:07
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