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神戸:ファルコンの散歩メモ

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映画『ドラゴン・タトゥーの女』・『蜘蛛の巣を払う女』@Cinema KOBE

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映画『ドラゴン・タトゥーの女』...
スウェーデンのベストセラー作家<スティーグ・ラーソン>の推理小説 『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』 を原作とした映画『ドラゴンタトゥーの女』(2012年2月10日)と、7年の歳月を経て公開された続編 『蜘蛛の巣を払う女』 (2019年1月11日)がCinema KOBE(神戸市兵庫区新開地6丁目2-20 )で、4月27日(土)から5月3日(金・祝)まで上映されます。

『ドラゴンタトゥーの女』は、スウェーデンを揺るがせた財界汚職事件の告発記事を書きながら名誉棄損裁判で敗訴し意気消沈の日々を送っていた「ミカエル」(ダニエル・クレイグ)に、ある日スェーデン有数の財閥の元会長「ヘンリック・ヴァンゲル」老人(クリストファー・プラマー)から家族史編纂を依頼されます。その真の目的は、「ハリエット」が一族の誰かに殺害されたと考える「ヘンリック」が、40年前に起きた親族の娘「ハリエット」失踪事件の真相究明を求めていました。なかなか手がかりの掴めない「ミカエル」は、一族の弁護士から天才的な資料収集能力の持ち主であるとして、顔色が悪く拒食症患者のようにがりがりに痩せた女「リスベット」(ルーニー・マーラ)を紹介されます。

『蜘蛛の巣を払う女』は、厳しい寒さの冬を迎えたストックホルム。背中にドラゴンのタトゥーを背負う天才ハッカー「リスベット」(クレア・フォイ)にある依頼が舞い込む。それは、人工知能=AI研究の世界的権威である「フランス・バルデル」博士が開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すこと。「リスベット」にとって簡単な仕事に思えたが、それは16年前に別れた双子の姉妹「カミラ」(シルビア・フークス)による狂気と猟奇に満ちた復讐という罠の一部に過ぎませんでした。
#ブログ #映画

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