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- ファルコン植物記(2012)<ボタン>(5)【ハイヌーン】
黄色系の<ボタン>の品種、【ハイヌーン】です。
「ハイヌーン(high noon)」といえば、日盛り・真昼・正午等の意味がありますが、西部劇ファンとしては、<ゲーリー・クーパー>が保安官「ヴィル・ケイン」演じた『真昼の決闘』(1952年:フレッド・ジンネマン監督)の原題( High Noon)を思い出します。
日本では太陽の色は赤色ですが、アメリカにおいては真昼間は黄色く見えるのでしょう。
【ハイヌーン】は、ボタン科ボタン属の落葉樹、八重咲き、中輪品種のアメリカ種で、開花時期は4月~5月ごろ、二季咲きの傾向があるようです。また、花弁の基部に炎の形をした茶褐色の斑紋があり、花付きがよく、芳香があります。
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