国際宇宙ステーションに民間人が滞在@米航空宇宙局
Jun
7
米「スペースX」と「ボーイング」がそれぞれ開発中の新型有人宇宙船の乗客を受け入れます。ステーションが宇宙観光の行き先の一つになりそうです。
ロシアのソユーズ宇宙船が民間人を顧客として運んだ例はありますが、米国は初めて。NASAは滞在費などを得てステーションの経費を軽減し、2024年を目指す有人月面着陸に力を入れます。
ステーションには米ロを中心に宇宙飛行士が基本的に6人滞在。科学実験や設備の維持管理をしています。