書籍『スター・ウォーズ スーパーグラフィック インフォグラフィックで旅する はるかかなたの銀河系』(フィルムアート社:2376円)が、6月26日に発売されています。著者は熱心な『スター・ウォーズ』ファンであるデザイナーの<ティム・レオン>です。
本書では『エピソード4/新たなる希望』(1977)から『フォースの覚醒』(2016)までに登場したキャラクターや出来事、セリフ、演出などにまつわる基礎知識やトリビアを、「一目で見てわかる」鮮やかなビジュアルで楽しめ、統計とデザインを駆使した「インフォグラフィック」を用いた内容で、B5判、フルカラーの176ページに渡り、合計97個の「インフォグラフィック」が収録されています。「第9地区」「チャッピー」の監督<ニール・ブロムカンプ>は、本書を「統計とSF。相容れないはずの2つの世界が、ここまで見事に合体したものは見たことがない」と絶賛しています。
なおエピソード9となる「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は、12月20日より全国で公開予定です。
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