「フォアグラ」の販売・提供を禁じる法案を可決@ニューヨーク市議会
Oct
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「フォアグラ」の生産では、カモやガチョウののどにチューブを差し込み、飼料を強制的に流し込んで肝臓を肥大化させる「強制給餌」と呼ばれる飼育方法が主流で、動物愛護団体から残虐との批判が高まっていました。
ニューヨーク市の禁止法は2022年に施行され、強制給餌で生産された「フォアグラ」を販売・提供した場合、最高2000ドル(約22万円)の罰金が科されます。
米国ではカリフォルニア州が2012年から「フォアグラ」の販売を禁止。また、テキサス州オースティンを本拠とする自然食品スーパー大手「ホールフーズ・マーケット」が販売を取りやめるなどの動きも出ています。
Posted at 2019-10-31 18:47
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Posted at 2019-10-31 22:54
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