Search Bloguru posts

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://en.bloguru.com/falcon

『この世の果て、数多の終焉』予告編公開@<ギョーム・ニクルー>監督

thread
『この世の果て、数多の終焉』予...
『ストーン・カウンシル』(2006年)・ 『愛と死の谷』 (2016年)で知られる<ギョーム・ニクルー>が監督を務め、『ハンニバル・ライジング』(2007年・監督: ピーター・ウェーバー)の「ハンニバル・レクター」役の<ギャスパー・ウリエル>が主演を務めた戦争映画『この世の果て、数多の終焉』が、2020年8月15日より全国で公開されますが、予告編が公開されています。

第2次世界大戦末期のフランス領インドシナを舞台に、駐屯地での日本軍による殺戮を生き延びたフランス人兵士「ロベール」を主人公にした本作。予告編には復讐の念に駆られた「ロベール」の「兄貴を殺したヴォー・ビンに伝えろ。絶対に許さない」というセリフが切り取られています。

森をさまよって意識を失ったところを地元の農民に救われた「ロベール」。回復した「ロベール」の目的はただひとつ、兄を虐殺した「ヴォー・ビン」中尉への復讐を果たすこと。「ヴォー・ビン」はベトナム解放を求める「ホー・チ・ミン」の補佐官で、日本軍の蛮行も見て見ぬふりをしていました。

地獄を生き延びた彼は、ゲリラとの苛烈な戦闘に身を投じながらインドシナの熱帯雨林をさまよいます。また、映像では心身ともに疲弊しきった「ロベール」がベトナム人娼婦「マイ」の体を求めるシーンも切り取られています。
#フランス #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Commenting on this post has been disabled.
Happy
Sad
Surprise