世界的ベストセラーのミステリー小説『ミレニアム』シリーズの第4作を映画化したイギリス・ドイツ・スウェーデン・カナダ・アメリカ合作映画 『蜘蛛の巣を払う女』 が、2019年1月11日より全国で公開されます。
<デビッド・フィンチャー>監督&<ルーニー・マーラ>主演でシリーズ第1作を映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』に続く物語となります。
主人公の「リスベット」役をテレビドラマ『ザ・クラウン』や映画『ファースト・マン』などで活躍する<クレア・フォイ>が演じ、監督を『ドント・ブリーズ』で注目された<フェデ・アルバレス>が務めるなど、メインスタッフ&キャストは新たな顔ぶれになっています。
前作を手がけた<デビッド・フィンチャー>は製作総指揮に名を連ねています。特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、背中にあるドラゴンのタトゥーが特徴の「リスベット」は、AIの世界的権威である「バルデル」教授から、図らずも開発してしまった核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局(NAS)から取り戻してほしいと頼まれます。依頼を受けて陰謀の裏を探っていた「リスベット」は、やがて16年前に別れた双子の姉妹「カミラ」の存在にたどり着き、「カミラ」が仕かけた罠にはまってしまいます。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account