「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」打ち上げ＠米航空宇宙局
Sep
9
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡（画像：米航空宇宙局）天文学者らは、（ＪＷＳＴ）が発見の新時代をもたらすと期待を寄せています。
（ＮＡＳＡ）、欧州宇宙機関（ＥＳＡ）、カナダ宇宙庁（ＣＳＡ）の共同プロジェクトとして１００億ドル（約１兆１０００億円）を費やして製造された（ＪＷＳＴ）は、南米北部に位置する仏領ギアナの宇宙センターから、欧州宇宙産業大手アリアンスペースのロケット「アリアン５」で打ち上げられます。
（ＪＷＳＴ）は現在、製造を請け負った米航空宇宙大手ノースロップ・グラマンのカリフォルニア州レドンドビーチにある拠点で移送を待っている状態です。
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