10日前場中ごろでは日経平均株価は上げ幅を縮小し、前日比140円ほど高い2万7700円台前半で推移していました。上げ幅が一時300円を超える場面もありましたが、その後は利益確定や戻り待ちの売りに押されて伸び悩み、一時、前日比4円80銭安の2万7575円07銭の安値を付けていましたが、前場は前日終値比18円24銭高の2万7598円11銭で終わっています。
市場はここ数日値を取り戻していることもあり、買い一巡後は、現地10日に米消費者物価指数(CPI)の発表や国内の3連休を前に手仕舞いの動きが出やすい情況でした。
後場は、小幅高の水準で推移して終値は3日続伸し、前日比116円21銭(0.42%)高の2万7696円08銭で取引きを終えています。(1月20日)の「2万7772円93銭」以来の高値になっています。
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