<阪神タイガース>(545)開幕2連敗@ヤクルト戦
Mar
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阪神は、2回<大山悠輔>と6回<近本光司>のわずか2安打の貧打線では勝てるわけがありません。
阪神、3年目でプロ初先発の<小川一平>が5回まで1安打無失点と好投していましたが、6回につかまりました。2死満塁から<サンタナ>に先制2点打を許して降板。一、三塁で救援した2番手の<渡辺雄大>も連打を浴び、さらに2点を追加されています。
打線はヤクルト先発の<高橋>の前に沈黙。5回までに出塁したのは、初回先頭の<近本光司>の振り逃げと2回2死からの<大山悠輔>の右越え二塁打のみ。7回に3四死球で2死満塁の好機を作りましたが、代打<ロハス>が二飛に終わって無得点でした。
9回には5番手として<石井 大智>が登板、<長岡>に右安を撃たれたのに続き<オスナ>に1号2ラン本塁打を打たれ6点目とされています。
打線の援護のなかった<小川一平>は5回2/3を107球4安打6奪三振2四球1死球4失点で、プロ初黒星としています。