1日18:00、観客数3万0746人の阪神甲子園球場でセ・パ交流戦の「阪神―西武」2回戦が行われ、阪神が「5-4」で何とか逃げ切り勝利しています。5月31日に消滅した自力優勝の可能性が一夜で復活。この日はセ・パ交流戦でセ・リーグで唯一、勝利しています。
阪神打線は、初回に西武先発<與座>の立ち上がりを攻めて無死一、三塁から3番<近本光司>の内野ゴロの間に1点を先制しましたが、続く1死二、三塁の好機では、4番<佐藤輝明>・5番<大山悠輔>が連続三振で、またもや心配な先行きでした。
3回には<佐藤輝明>の左前適時打、<大山悠輔>が<與座>から6試合ぶりの9号3点本塁打を左翼席に打ち込み、一挙4点を挙げ「5-0」としています。本拠地で5点以上をマークしたのは今季初めてでしたが、そのあと9回まで無安打に抑えられ追加点が取れていないのが、気がかりです。
先発の<西純矢>は、5回1/3を104球6安打7奪三振2四球3失点(自責点3)で2番手<渡邉雄大>(1失点)→<加治屋蓮>→<アルカンタラ>→<湯浅京己>→<岩崎優>と救援陣が1点差を守り、3勝目(1敗)を挙げ、<岩崎優>に9セーブ目(1勝2敗)が付いています。
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Posted at 2022-06-01 17:25
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Posted at 2022-06-02 01:05
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