7日18:01、観客数2万9448人のペイペイドームにてセ・パ交流戦「ソフトバンク-阪神」1回戦が行われ、阪神が「2-0」で勝ち、6連勝を飾っています。交流戦は9勝4敗とし、首位のヤクルトがオリックスに負け1位タイに浮上しています。
阪神先発の<西勇輝>投手は阪神移籍後、ソフトバンクとは公式戦初対戦となりました。右脇腹の筋挫傷から1軍に復帰した<梅野隆太郎>との今季初バッテリーを組んでいます。
投手の好投に対して援護打点がなかなか打てない阪神ですが、ようやく6回、<島田海吏>の投手強襲の内野安打で出塁、<近本光司>の左安打に、<大山悠輔>が左2点適時打で2点を挙げています。
味方に2点の援護をもらった6回も無失点に抑え、7試合連続のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成してこの回で降板。ここまでは打線の援護なく3勝4敗と負けが先行していますが、4勝目の権利を持って降板、6回114球で6安打7奪三振1四球の無失点で、防御率を1.5としています。2番手<岩貞祐太>→<アルカンタラ>→<岩崎優>が抑えて、2点を守りました。
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Posted at 2022-06-07 19:38
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Posted at 2022-06-07 20:45
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