8日(日本時間9日)、カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムにて「ドジャースーエンゼルス」4回戦が行われ、エンゼルスは「5-10」で負け、5連敗で、45勝46敗の借金1となってオールスター前の前半戦を終えました。6月18日(同19日)には、41勝33敗で今季最多の貯金「8」がありましたが、直近10戦9敗と急失速して4月24日(同25日)以来の借金生活に突入しています。
エンゼルス<大谷翔平>が「1番・指名打者(DH)]で先発出場、7回の第4打席で、右腕<グローブ>から5試合ぶりとなる32号2ラン本塁打を中堅スタンドへ運んでいます。
この日は、第1打席で左腕<ペシア>から中前安打、第2打席で右腕<グローブ>から右中間三塁打、第3打席は中飛で。4打数3安打3打点で70打点となり、打率を・302に上げています。
7月2日ダイヤモンドバックス戦以来、7月は7試合で2本目となっています。前日には4試合ぶりの安打を記録し、今季100安打としていました。
ドジャース戦での本塁打は、2019年6月11日に<前田健太>投手(現ツインズ)から打って以来、4年ぶり3本目。ドジャースタジアムでのアーチは初めてで、これで<大谷翔平>は通算22球場で本塁打を記録しています。日本人では21球場弾で並んでいた<松井秀喜>(ヤンキースなど)を抜いています。
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Posted at 2023-07-09 01:48
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Posted at 2023-07-09 02:10
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