腹部の細長い体形でしたので【モノサシトンボ】かなと近づきましたらの体長45ミリほどのトンボ目アオイトトンボ科アオイトトンボ属の【アオイトトンボ】のオスでした。翅を半開きの状態で静止しています。
イトトンボは漢字で書くと「糸蜻蛉」になるのですが、これは全体的に小さく細い印象から「糸」という言葉が使われたものです。仲間に【オオアオイトトンボ】などがいます。
日本に生息するアオイトトンボ属の中で、最大の【アオイトトンボ】です。尾の先が水色になっているのが特徴です。黒っぽくて、胸部側面と腹部の先が青いイトトンボです。平地や丘陵地の水草の多い池などに多く、都市周辺でも普通に見られ。発生時期は、春から秋まで長期間に渡ります。
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