＜大谷翔平＞（５８０）３１号本塁打＠ジャイアンツ１３回戦

２５日（日本時間２６日）、ドジャースタジアムにて「ドジャースージャイアンツ１３回戦が行われました。

ドジャース＜大谷翔平＞が、４試合ぶりの今季３１号ソロ本塁打を放っています。本拠地でのジャイアンツ戦に「１番・指名打者（ＤＨ）」で出場。８回の第５打席で＜タイラー・ロジャース＞の内寄りスライダーを右翼ポール横へ運んでいます。

日米通算では２５０号本塁打（日本４８本、米国２０２本）に到達しています。日米でプレーした日本人では＜松井秀喜＞、＜中村紀洋＞、＜福留孝介＞、＜井口資仁＞、＜城島健司＞に次いで６人目になります。両国で１本以上をマークした選手に限ると、上記から＜中村紀洋＞（米国で０本）を除いて５人目となります。

６月は２６試合で１２本塁打を記録していますが、７月は１９試合で５本目となりました。ただし、公式戦以外に１６日のオールスター戦では初本塁打を記録しています。

この日の＜大谷翔平＞は、４打数２安打１打点１四球で、打率を３割１分２厘としています。

８０７試合で２００号でしたか、ほぼ４試合に１本の割合通りの本塁打でした。地元ファンは、観戦の楽しみがあっていいですよね。阪神は本塁打でないですねぇ。（苦笑）

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