21日も九州から東海を中心に広い範囲で気温が上がり、午前中から各地で猛烈な暑さとなりました。
21日の最高気温の高い地点は、島根県津和野町で「38.9度」、福岡県太宰府で「38.3度」、福岡県福岡空港で「38.2度」、福岡県福岡市で「37.8度」、山口県山口市と長崎県島原市で「37・7度」、山口県岩国市広瀬で「37.6度」、大分県豊後高田で「37.5度」、鳥取県米子市で「37.0度」などでした。
名古屋市は「35.0度」と、これで今年36日目の猛暑日になり2018年の年間最多記録に並びました。また、福岡県太宰府市は今日も「35度」に到達し、連続猛暑日は34日に伸びています。
その他、兵庫県豊岡市は「35.6度」、広島市や京都市で「33.6度」、大阪市で「32.9度」、東京の都心で「32.2度」などと各地で厳しい暑さとなっています。