芦屋市六麓荘岩園町には、徳川氏大坂城東六甲採石場(岩ケ平刻印)が分布しています。 徳川氏は元和6年(1620年)から大坂城再築する時に六甲東南麓部から、石垣として使う多くの石材を採石しています。 六麓荘は高級住宅地として有名な所ですが、敷地周りの石垣には、刻印跡のある石材や、矢穴(石を切り出す時にできるノミの跡)が残っている石材が多く利用されています。 個人で、歴史的な石材を所有保管していることにも驚きますが、地域の歴史を上手に生かしている「ゆとり」にも、感動を覚えてしまいます。
Posted at 2008-08-10 15:35
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Posted at 2008-08-11 01:12
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Posted at 2008-08-10 17:54
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Posted at 2008-08-11 04:08
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Posted at 2008-08-11 10:27
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