神戸：ファルコンの散歩メモ

舶来品　懐かしい言葉になりました。飛行機で来るのは飛来品ですか。ジョニ赤　黒　パーカー　ペリカン　浮かぶ名詞です

あっ、shiropokoさん、わたしはジョニ黒系大好き人間です。

なんだか輸入物の代表格に祭り上げていますが、味はいいと個人的には思っています。

景気のいい頃はブルーラベルを飲んでいました。

全くその通りですね・・・・何もかも使い捨て、が身についてしまったような感じです。


車も人も・・・

今の電気製品には、ビスがないと教えて、もらいました。

結局、使捨ての思考なんでしょうねぇ。

今の日本には修理するという感覚はないですね･･･。


企業も国もいかに修理させずに、

買い変えさせるかを推し進めてきましたからね。


「もったいない」をここで見直したいですね。

言われる通り、使い捨ての今の状況は問題があるでしょうねぇ。

気が付く人が多いこと、祈っています。

私の年代でも古語です・・・・

いっそ南蛮渡来では、いかがでしょうか？

はやり少し古い表現でしょうかねぇ。

こんばんは、ファルコンさん。


私の知り合いの電気屋さんですけど30年ほど前に「ハンダ付けコンクール県NO1」の人がいます。

勿論その伝で大概の故障は修繕します。その電気屋さんがこの頃よく言うのですが「修理しようにもどうしても出来ない、そんな領域だ。」

これは部品が無いとかICの部位とか色んな事情だと思いますが個人の腕前の段階ではすまないトコでしょうね。


企業側の経営感では「使い捨て」のやり方が効率的なのでしょうけどそのやり方に乗ってしまう消費側にも問題がある。


私の母、もう80歳ですがあちこちの電話番号を空んじてます。

ところが私は全て携帯まかせ、頭脳のどこかを捨てているようで、そんな母の前にいるともったいない気がします。


便利と耐性は相反するようで一旦システムが崩れるとすごく困ってしまう、これは単に道具とか機械のことにとどまらない気がします。


憂慮されます。

どの分野でもそうですが、手で作られたものは手で直せると職人さんたちは言います。

アナログ時計にしても、部品がなければ作ればいいと。

今の電気製品は、機械製作、しかもネジさえなく分解できない状態です。

使い捨て前提なんですね。

考え直さないと、いけない時点に来ているように思えますね。

「舶来」って、ほんと懐かしいですね。

子供のころ、「これは舶来ものやからね」といわれたものです。


今じゃぁ「インポート」ですね。(^_-)-☆

おお、さすが英語の堪能なbirdyさんらしいコメントですね。

英単語思いつきませんでした。

「舶来」という言葉は、海の上を長い時間をかけて、大切に運んできたもの・・・という感じがします。

↑のコメントにも書きましたが、船で時間をかけて運んできた大事なものだったんでしょうねぇ。