『ビールの科学』渡淳二(講談社:ブルーバックス)
Apr
12
歳を取ると共に、自分の専門分野のコーナーから距離を置くのが顕著になって来ているのに気づいています。
立ち寄ったところで、変わり映えしない書籍ばかりだというのが経験上分かってしまっているからでしょうか。
ブラブラと見ていますと、「ビール」という単語が目につき、思わず足が止まり手にしたのがこの『ビールの科学』です。
ビール党としては、「コクとキレと喉ごし」がビールの命だと信じていますが、どれも感覚的な表現で万人共通の言葉としては弱い感じです。
「コクがあるなぁー」ということが科学的にはどういうことかが少しでも理解出来れば、またビールを飲むのも楽しくなりそうです。
Posted at 2009-04-12 04:42
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Posted at 2009-04-12 13:53
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Posted at 2009-04-12 14:32
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