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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ビールの科学』渡淳二(講談社:ブルーバックス)

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『ビールの科学』渡淳二(講談社...
本屋さんを、覗いてきました。
歳を取ると共に、自分の専門分野のコーナーから距離を置くのが顕著になって来ているのに気づいています。
立ち寄ったところで、変わり映えしない書籍ばかりだというのが経験上分かってしまっているからでしょうか。

ブラブラと見ていますと、「ビール」という単語が目につき、思わず足が止まり手にしたのがこの『ビールの科学』です。

ビール党としては、「コクとキレと喉ごし」がビールの命だと信じていますが、どれも感覚的な表現で万人共通の言葉としては弱い感じです。

「コクがあるなぁー」ということが科学的にはどういうことかが少しでも理解出来れば、またビールを飲むのも楽しくなりそうです。
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KUMA
Commented by KUMA
Posted at 2009-04-12 04:42

Beerを飲むことが激減しました。

お酒は飲むのですが、醸造系が遠のいています、無意識に避けているような気がします。

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-04-12 13:53

んん〜、KUMAさんの我慢強さには脱帽ものですね。

わたしは、喉越しの良さが大好きなので、痛風だと(まだ大丈夫ですが)しても、ビールは手放せませんね。

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Commented by オヤジです
Posted at 2009-04-12 05:17

こんばんは、ファルコンさん。


味って、我が家の小さいころから慣れ親しんだ漬物ですね。
他所の漬物とは比べられないもんです。
他所のも美味しいんだけど、基礎なるものは我が家の味ですものね。
心理も科学のうちかな。
「味」に直接的な仕事をしていますから
塩加減砂糖加減がそのまま美味しいではない、コクってことも難解ですなあ。

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-04-12 14:27

現実に調理に携わられている0ヤジさんの言葉として、重みがありますね。

確かに、料理の味は科学的に分析できない部分が大きいでしょうねぇ。

大好きは彼女の手料理は、とらやさんにも勝るでしょうし(すいません)、食する雰囲気にも左右されることだと思います。

それだけ厳しい業界で頑張っておられるオヤジさんには、脱帽ものです。

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2009-04-12 05:18

酒はほぼ飲まないので科学という内容に興味がありますね。


ビールがどのようなものかということが書かれてますか・・・。

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-04-12 14:29

ビールの製造過程は単純ですので、面白いことはあまりありません。

改めて、なぜビールがうまいのかの自己確認ができました。

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birdy
Commented by birdy
Posted at 2009-04-12 05:25

ビールは苦手だから、コクというのがわからないんですよね。

痛風の恐怖とたたかいながらビールを飲んでるウルトラなら、興味があると思います。

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-04-12 14:32

birdyさん、本の中でも書かれていましたが、ビールだけが痛風のかたき見たいように言われていますが、レバーなどビールの何倍ものプリン体が存在しています。統計的には、ビールは低い方なんですがねぇ…。

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