神戸：ファルコンの散歩メモ

>2002年3月の法改正で｢看護師｣に統一されています



はい､そうですね。

｢看護師｣は｢男女雇用平等化｣と云う施政の元で生まれた言葉です。

英語では未だに｢ナース｣のままと思います。でも｢コ･メディカル｣と云う言葉を聴いた事はありませんか?　｢ドクター｣は医療を担っているとして､英語圏では絶対的な社会的地位を持っていました。でもそのドクターを支えているのが｢看護婦(看護士)｣｢検査技師｣｢放射線技師｣....多くの医療現場で働く方々です。そこで｢コ･メディカル｣や｢パラ･メディカル｣と云う言葉が生まれたのです。



現在､本邦では｢看護士｣や｢介護士｣のなり手が少なくなっています。それで比島や南米から｢なり手｣を招いているのです。

私の知る限り10数年前の｢婦長｣やそれに近い職にある方は､国内でも比較的貧困な(言葉は悪いのですが)地域で生まれ､兄弟も多い方が多かったと記憶しています。

自分自身が苦しい環境で育ち苦しんだことのある方が多かったです。

もう｢苦しい環境｣は本邦にはなくなりましたので､未だに｢苦しい環境｣に負けずに頑張る｢比島や南米｣の方々を受け入れざるを得ないのです。受け入れた｢彼女･彼氏｣は｢言葉･習慣｣の壁を乗り越え､母国の家族の為に､そして本邦の病め苦しむ方･それを看守る家族の方々の為に一生懸命働いてくださっています(感謝)。



>看板屋さんも営業に行かれたらいいと思うのですが

今の医療機関は｢経費を如何に抑えなければ｣の状態です。

｢看護婦｣の表記でも｢看護士｣でも､安い費用で働いてくれる人材を求めることが優先しているのです。



難しいコメントでゴメンナサイ。

丸さんへ、

いつもつまらないコメントに対して、ご丁寧な意見をいただき恐縮しております。



仕事がないという若者が多い日本社会の反面、高齢者に対してのこれからの医療体制は真剣に考えるべきことでしょうねぇ。



切実にフイリピン等の看護師の問題はおのずと表面化してくると感じています。

たんに治すのが面倒なだけですね･･･。

お金もかかるのでそのまんまなんじゃないですかね･･･。



看護婦と書かれていても、

一般にはいまだに違和感がないのかもしれないですね･･･。

そうかもしれませんね。

白衣の天使と呼ばれた時代もありましたが、なかなかハードな仕事環境みたいですね。

チェック、チェックですね！



看護師さんはもう一般的になりましたよね。

経費節約でしょうか？

無神経なんでしょうか？

厳しい言い方ですが、やはり無神経ではと感じています。



業者任せの看板だったのでしょうねぇ。

僕は断じて「看護婦さ〜ん」と呼びます。

看護師は職業資格であって、呼び名ではないと思うのです。

それに、男が寄ってくるのもどうかね。

からだ弱っているときに。。。

おお、やはりMt.zakiさんは白衣の天使を求めておられるんですね。

お気持ちは、よくわかりますが…。

女性の場合、看護師さんよりも、看護婦さんの方が優しい響きで親しみやすいように思います。

言葉だけで、男女平等なんてどこかおかしい気がします。

はい、怒られるかもしれませんが、やはり男と女の違いはあると思います。

その意味で、平等を考えなければいけませんね。

大して気にしていないのでしょう

毎年継続の請求書は来ているでしょうが、言われる通りどのような看板だったかも忘れられているかもしれませんね。