神戸：ファルコンの散歩メモ

便利になるということはなにか一つ失うことでもありますね･･･。



夜の街もずいぶんさみしくなってきましたよね。

国に活気がなくなってるから仕方ないんでしょうか･･･。

アナログな世界の楽しみは、楽しみとしてあると思います。

ＣＤやＤＶＤ等、音質や画質はいいのですが、レコードの良さもありますよね。



夜の世界はまだまだバブルの頃の遺産でしょうか、料金が高い設定のママというのが、問題でしょうねぇ。

三宮の繁華街では、若い女性スタッフの立ち呑み屋さんが随分と出来ています。

客側も、実質本位に気付いているんだと思いますね。

綺麗なオネーサンの電話番号ゲットできると嬉しかったなー

男としての、ひそやかな楽しみでしたね。（笑）

不況になると真っ先に控えられてしまいますから、この業界も経営が大変ですね。

カラオケが主体になり、夜の蝶としてプリ意識のオネイサンが少なくなりました。

女子大生のアルバイトが増えてきた頃から、おかしくなったように思えますね。

公衆電話を見かけなくなりましたね、駅のコンコースでも何処かにあるのでしょうが、簡単には目につかなくなりました、人が並ばないからでしょうか・・・・

神戸地方裁判所のような公共施設でも、公衆電話は撤去されてありません。



そういう意味では、まだここの電話は利用価値があるのかもしれませんね。

まだ公衆電話がありますか、貴重なビルですね。

町歩きしながら見つけてみましょう。

本当に公衆電話見かけなくなりました。

ＮＴＴも採算の悪い所は、経費もかかるので撤収しているようですね。



市内でもどの程度あるのか、興味がわきます。

大理石とシャンデリアの豪華な輝きが埃を被る時代になりましたね。



お店の電話番号表が掲げられている図は、はじめて見ましたがよくあったことなのですか？

三宮で、良く呑みましたが、お店のこのような一覧表があるビルはここだけだと思います。



高級な部類のビルですので、気遣いも違うのかもしれません。