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無料情報誌の『スルット関西・遊びマップ3月号』に、<グルメな立ち呑み>特集が組まれています。
その中に、佐藤さんのお店【Pasto(パスト)】さんが掲載されていて、驚きました。
本来は、「パン屋」さんなのですが、店内でハイネケンビールや発泡ワインを呑みながらパンが食べれるようになっています。
2005年10月11日が開店日ですが、それ以前は、今のお店があるビルの前で彼女、パラソルを広げてパンを販売されていました。白い制服にかわいいベレー帽姿、懐かしく思い出します。
いまでは、エルマガジンの『パンの本』や『グルメウォーカー』などに掲載され、スタッフも多く、オーナーの佐藤さんの頑張りを頼もしく見ておりました。
じつは、彼女が1階で営業しているビルの3階に私は事務所を構えておりました。今の店舗は、車庫を改造して出来ています。ビルの出入り時には、かならず顔を合わせていました。
「頑張っていますね」と声をかけようと思いましたが、調理場で忙しくされていましたので、またの機会にと思います。
本日も、不動産屋の<K社長>とお昼を挟んでの打ち合わせでした。
会社のあるJR兵庫駅近辺は、お昼ご飯向きのお店がたくさんあり、<K社長>と色々出向きましたが、最近は【神戸一】さんがお気に入りのようで、回数が多くなりました。
今日のサービス定食は、「魚(白身)フライ定食」(720円→550円)です。
魚フライと言えば、ぺたっとしたフライを思い浮かべておりましたら、なんとげんこつ大の大きなフライが2個出てきました。
いつも通り、たっぷりの千切りキャベツ、トマト、ポテトサラダは定番です。
食後のコーヒー(200円)をいただき、くつろいだお昼ご飯になりました。
今日、3月14日は大安でした。
お店がある北長狭通8丁目は、「メルカロード宇治川」のJR線側の角と言った方が分かりやすいかもしれません。
先月、福原柳筋で開店しましたお好み焼き【華】さんが、宇治川にもお店を出すということで気にしておりましたが、無事に開店にこぎつけられたようです。
店構え、とても下町のお好み焼き屋さんとは思えない造りをされており、一見で入るには躊躇しそうですが、店内もモダンなデザインで統一されています。
東日本大震災の影響で何かにつけて自粛ムードが漂う中での開店ですが、景気良くすることも大事なことだと感じています。
【仙草】さんに出向きますと、記録として「突き出し」と「料理」の写真を撮っています。
毎回「突き出し」がお通しとして出てきますが、整理しながら、同じモノが出ていないことに気がつきました。
* ニラのゴマ和え
* 玉子焼き
* ナムル
* 新子のポンズ和え
* エビの唐揚げニンニクしょう油炒め
* 玉子豆腐
ここ最近の「突き出し」を並べてみましたが、それにしてもすごいことだと、改めてママさんの気遣いに感心しました。
特に「エビの唐揚げニンニクしょう油炒め」は絶品の味で、「これ、おいしい」と言いましたら、皿に一杯特別に調理してくれました。鷹の爪・ネギの香りも良く効いていて、一品料理とし出せるのにもったいないと思います。
お客さんの為に、毎日「突き出し」のメニューを考えるのも大変なことだと思いますが、ママさんのレパートリーの広さに脱帽です。
3月8日、もと喫茶店のあとにインド料理のチェーン店【タージマハルエベレスト】が新規開店しています。本当に、神戸の街はインド料理店の開店ラッシュです。
ご飯やタンドリーチキン等の組み合わせで、Aランチ(780円)からCランチ(1050円)の3種類がありますが、一番シンプルな「ビジネスランチ」(650円)にしました。食後の飲み物も(チャイにしました)付いての値段です。
辛さも選べ、「激辛」がありますので、迷わずに注文です。
「激辛」がどの程度なのか期待していたのですが、ごく普通の辛さでした。
愛想のよいオーナーさんで、「辛さ、どうですか?」と聞かれましたので、「ごく普通ですね」と答えましたら、オーナーさんが厨房の中の人にしゃべり出しました。
オーナー「fhdjsfhsiruei!!」 ・・・「激辛だといっただろう!!」
料 理 人「hdsじdjかsd!」・・・「激辛にしていますよ!」
オーナー「だhsjでゃそfs」 ・・・「辛くないと言っているぞ」
料 理 人「dkぁsだskdじゃ」・・・「了解」
てな会話だと思うのですが、新しく「激辛」のルーを調理してくれました。
オーナーさんもびっくりの赤いルーで、数段おいしかったです。
ナンも食べ終わってましたので、スープのようにルーだけを平気で食べている私に、オーナーさんも驚かれたことだと思います。
次回の「激辛」、オーナーさんがどのように厨房に通すのか、今から楽しみです。
仕事仲間のAさんから、「おいしそうな魚のお店みかけたから行こうぜ」とのお誘いがあり、行ってきました。三宮の繁華街より少し西側にあり、隠れ家的な感じの場所です。
入口を入りますと、高知の「はりまや橋」を真似た橋を渡って客席部に行くのですが、過剰な演出は私好みではありません。
突出しは「マグロの和えもの」でした。
まずはビールですので「四万十豚藁焼き」を注文。焦げ臭さもなく、なかなかいけました。
焼酎に切り替えて、「コチの刺身」「黒ムツの煮付け」等を味わってきました。
居酒屋としてはいい単価ですが、落ち着いた雰囲気を考えると、合格点でしょうか。
男二人で行く雰囲気ではなくデートか、場所柄キレイナオネイサンとの同伴用には、いい感じの雰囲気だと思います。
店員さんに聞きましたら、営業時間は12時までとのこと。
Aさん、「アフターでは使えないかぁ」と、変に納得をしておりました。
以前、「半殺し炒飯」を食べに出向いておりました中華料理店【美秀市場】がいつの間にか閉店、そのあとに焼肉【昌家(まさや)】さんが開店しています。
店名の前に色々と名称がついておりますが、お昼間はランチメニューをこなしながら、350円・400円・500円のおかず詰め放題のバイキング弁当も提供されています。
夕方からは、焼肉店としての営業で、これは準備も大変だなと思いながら、出来上がるのを待っておりました。
本日のお昼ご飯は「焼肉定食」(600円)です。
焼肉がメインのお店ですので、迷わず選びました。大きなカルビの焼肉で、キャベツ等の付け合わせもたっぷり、バランス良くいただけました。
焼肉のタレがやや甘めなのが気になりましたが、ナムルと一緒に食べると甘さが抑えられて、いい感じでいただけました。
とても熱いお茶でしたので、猫舌では無理だと思い、さましていましたら、「お代わりしましょうか?」と聞かれ、「いえさましているので・・・」と言えば、冷たい麦茶をグラスで出してくれました。気遣いに感謝です。
おかず詰め放題の弁当にも、興味がわいています。
3月7日(月)、【まるさ】の女将さんと同窓の神戸市立湊中学校の閉校式が、神戸文化ホールで行われました。
そんな話題や閉鎖された平野市場の昔話をしながら、今日は「スジオムレツ定食」(650円)をいただいてきました。小鉢物が一品選べますので、かぼちゃの煮付けを選び、まずは持ち込みの缶ビールで一杯です。
オムレツが出来上がってから女将さん、「ありゃ、ケチャップがないわ」とのこと。「ソースかけますから」と言いましたが、「明太子ソースがあるわ。ファルコンさんにはこのほうがいいかもね」とのことで出していただきました。
怪我の功名でしょうか、良く煮込まれたすじとこれまた相性良くいただけました。
ケチャップよりこのほうが、数段いいお味です。
何事もあわてることなく臨機応変の女将さん、さすが年季が入っています。
改めて、細かい気配りで料理を作られていると、ママさんを認識しました。
以前に「酢ぶた」(600円)を頼みましたらニンジンが、「梅の花びら」に飾り切りされていました。ちょっとした細工物があるだけで、随分と料理の趣が変わります。
今夜、「鯛の甘酢あんかけ」(850円)を注文しますと、なんとニンジンが「ハート型」で出てきました。それも、食べる人に向けて飾り付けされています。
注文が落ち着いた頃ママさんに、「ニンジンの飾り切り、とてもいいですね」と言えば、「わかってくれて、ありがとう」と喜んでくれました。
気付かずに食べられる人も多いかもしれませんが、ママさんの心遣いを味わい、紹興酒を楽しんできました。
仕事先の<K社長>の事務所がJR兵庫駅前から三宮に移転されていますので、足が向かなくなりました羽坂通界隈ですが、本日は讃岐うどんの【富家】さんにて、お昼ご飯です。
選びましたの煮アナゴが一本ド~ンと乗っかった「あなごぶっかけうどん」(820円)です。ぶっかけうどんが(600円)ですので、わずかな上乗せで楽しみが増します。
こだわりの店主が選ぶ小麦粉は北海道産です。つやつやの麺の輝き、モチモチ感のある歯ごたえ、柔らかい煮アナゴと価格以上の満足度に浸れる一品だとおもいます。
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