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本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、実録ドラマを原作に<ガース・デイビス>が監督を務めた2016年オーストラリア製作の『原題:Lion』が、邦題『LION/ライオン~25年目のただいま~』として、2017年4月7日より公開されました作品の放送があります。
『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年・監督:ダニー・ボイル)などの<デーヴ・パテール>が「サルー・ブライアリー」に、「ルーシー」役に『キャロル』・『ドラゴン・タトゥーの女』などの<ルーニー・マーラ>、「ジョン・ブライアリー」役に<デビッド・ウェナム>、「スー・ブライアリー」役に『スキャンダル』・『ノースマン 導かれ志復讐者』などの<ニコール・キッドマン>ほかが出演しています。
インドのスラム街。5歳の「サルー」は、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になります。やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経ちました。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索します。
第89回アカデミー賞では、作品賞、助演男優賞(デーブ・パテール)、助演女優賞(ニコール・キッドマン)、脚色賞、撮影賞、作曲賞の6部門にノミネートされ、オ-ストラリア映画協会賞では12部門すべて受賞している作品です。
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2000年アメリカ・中国合作製作の『原題:臥虎藏龍 Crouching Tiger, Hidden Dragon』が、邦題『グリーン・デスティニー』として2000年11月3日より公開されました作品の放送があります。
剣の英雄たちが群雄割拠する時代。天下の名剣〈グリーン・デスティニー〉の使い手としてその名を轟かせる英雄「リ-・ムンバイ」と女弟子「ユー・シューリン」は、心惹かれ合いながらも長い間人々のため正義に生きてきました。「リー」は剣を置く決意をして〈グリーン・デスティニー〉を「ユー」に託し、依頼された北京の「ティエ」氏に無事剣を届けた「ユー」は、そこで貴族の娘「イェン」と出会います。その夜、〈グリーン・デスティニー〉が何者かに盗まれ、「ユー」は「イェン」を疑い彼女の家を訪ねます。
「リ-・ムンバイ」に<チョウ・ユンファ>、「ユー・シューリン」に<ミシェール・ヨー>、「イェン」に<チャン・ツィイー>が扮し、<王度廬>の武俠小説『臥虎蔵龍』を原作とし<アン・リー>が監督を務め、特撮を駆使して達人たちの激闘を描くアクション大作です。
2001年・第73回アカデミー賞では英語以外の言語による作品ながら作品賞ほか10部門で候補にあがり(監督、脚色、撮影、編集、美術、衣装デザイン、作曲、歌曲、外国語映画)、外国語映画賞など4部門を受賞した作品です。
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、2006年アメリカ製作の『原題:The Sentinel』が、邦題『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』として2006年10月7日より公開されました作品の放送があります。
シークレット・サービスが大統領警護の任務に就いてから141年。内部の何者かが大統領暗殺計画に関与しているという情報によって、揺るぎない忠誠心を誇ってきた組織に激震が走ります。
ベテランのシークレット・サービスである「ギャリソン」は、ファーストレディの「サラ」と不倫中。そんな中、シークレット・サービスの高官が関わる大統領暗殺計画が発覚し、調査に当たったトップ調査員の「ブレキンリッジ」は、不審な行動を取る「ギャリソン」を疑います。
サラ・バレンタイン裏切り者として仲間から追われる伝説のエージェント「ギャリソン」に<マイケル・ダグラス>、彼を追い詰めるかつての部下「ブレキンリッジ」に<キーファー・サザーランド>、優秀な新人エージェント「ジル・マリン」に< エヴァ・ロンゴリア>、ピートとは不倫関係にある「サラ・バレンタイン」に<キム・ベイシンガー>が扮しています。監督は『S.W.A.T.』(2003年)の<クラーク・ジョンソン>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2013年アメリカ製作の『原題:The Great Gatsby』が、邦題『華麗なるギャッツビー』として、2013年6月14日より公開されました作品の放送があります。
「ニック」が暮らす家の隣に建つのは、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸でした。「ニック」は、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪「ジェイ・ギャツビー」と言葉を交わす仲になります。どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていく「ニック」でした。やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされますが、「ニック」はこの話に疑念を持ちます。
数々の名作を世に送り出した作家<F・スコット・フィッツジェラルド>の『グレート・ギャツビー』を実写化しています。快楽的な生活を送る謎の富豪「ギャツビー」の意外な正体を、ある女性との恋を絡めながら描いています。
<レオナルド・ディカプリオ>が、人並み外れた容姿と富を兼ね備えた「ギャツビー」をクールに演じ、「ニック」に<トビー・マグワイア>や「デイジー・ブキャナン」に<キャリー・マリガン>、「トム・ブキャナン」に<ジョエル・エドガートン>らが共演。
『ムーラン・ルージュ』(2001年)などの<バズ・ラーマン>監督ならではの絢爛を極めた画面が楽しめ、第86回アカデミー賞で衣装デザイン賞と美術賞を受賞しています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2009年11月21日より公開されました『劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~』の放送があります。
1982年にテレビ放映されましたSFアニメ『超時空要塞マクロス』を発端とする「マクロス」シリーズの、「マクロスF(フロンティア)」を新たな解釈で再構築した劇場版2部作の第1弾です。
西暦2059年、新天地を目指し宇宙をさまよう銀河移民船団「マクロス・フロンティア」でパイロットになることを夢見る少年「早乙女アルト」は、毎日同じことが繰り返される日常に閉塞感を感じていました。そんなある日、歌姫の「シエリル・ノーム」が船団へやって来ます。
「早乙女アルト」に<中村悠一>、「ランカ・リー」に<中島愛>、「シエリル・ノーム」に<遠藤綾>、「アズマ・リー」に<小西克之>、「ミーナ・ローシャン」に<平野綾>、ほかが声を当て、監督は<河森正治>が務めています。
本日<14:00>より「BS-TBS」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Olympus Has Fallen』が、邦題『エンド・オブ・ホワイトハウス』として2013年6月8日より公開されました作品の放送があります。
2016年には続編となる『エンド・オブ・キングダム』、また2019年には『エンド・オブ・ステイツ』が公開されています。
ホワイトハウスが北朝鮮の凶悪テロリストに襲撃され、アメリカ大統領が人質に取られてしまいます。ホワイトハウスを舞台に、元シークレット・サービスの特別捜査官が大統領を救うためテロリスト相手に戦いを挑む姿を描いています。
特別警護官「マイク・バニング」に<ジェラルド・バトラー>、大統領「ベンジャミン・アッシャー」に<アーロン・エッカー>、下院議長「アラン・トランブル」に<モーガン・フリーマン>、 シークレットサービス長官「リン・ジェイコブス」に<アンジェラ・バセット>、 KUF指導者「カン・ユンサク」に<リック・ユーン>、元・特別警護官「デイヴ・フォーブス」に<ディラン・マクダーモット>、「コナー・アッシャー」に<フィンリー・ジェイコブセン>、国防長官「ルース・マクミラン」に<メリッサ・レオ>、陸軍参謀総長「エドワード・クレッグ」に<ロバート・フォスター>ほかが出演しています。
監督は、『ザ・シューター/極大射程』(2007年)や『クロッシング』(2010年)などの<アントワーン・フークア>が務めています。
俳優<内藤剛志>が主演を務めるテレビ朝日系『警視庁・捜査一課長』シリーズが4月4日(火/20:00~21:54)に『警視庁・捜査一課長スペシャル』として復活することが発表されています。
ヒラ刑事から叩き上げの捜査一課長「大岩純一」と捜査員たちの熱き奮闘を描いた人気シリーズ誕生10周年となりました昨年4月クールの「season6」は最終話(2022年6月16日放送)でいったんは幕を閉じましたが、スペシャルドラマとして製作されています。
スペシャルドラマでは、理想の上司「大岩」をはじめ、〈大福〉こと<平井真琴>(斉藤由貴)、〈見つけのヤマさん〉こと「小山田大介管理官」(金田明夫)、〈ブランク〉こと「奥野親道」(塙宣之)らレギュラーメンバーが再集結、「笹川健志刑事部長」(本田博太郎)の熱すぎる激励や、妻「小春」(床嶋佳子)&「愛猫ビビ」(黒豆)、「あずき」(豆太郎)も健在です。
スペシャルドラマで挑むのは、社会の闇を暴こうとしていた敏腕女性記者が殺害され、映えスポットで遺体が発見された事件になります。彼女は死の直前、動画を公開しており、その中で「大岩」や警察の関与をほのめかせていました。
事件のキーマンで、「大岩」とも因縁のある人材派遣会社社長「池井景子」役を<石田ニコル>が演じています。また、疑惑の料亭女将で<山下容莉枝>、謎の言語を操る和菓子店店員役で<羽瀬川なぎ>が出演。さらに、「ちょいワル証言者」役の<パンツェッタ・ジローラモ>や「人材派遣会社の真面目そうな新入社員」を『egg』専属モデルの〈みりちゃむ〉こと<大木美里亜>も事件解決を左右する個性的なキャラクターに扮しています。
本日深夜<2:25>より「カンテレ」にて、2014年アメリカ製作の『原題:The Equalizer』が、邦題『イコライザー』として2014年10月25日より公開されました作品の放送があります。
<デンゼル・ワシントン>が、アカデミー主演男優賞を受賞した『トレーニング デイ』の<アントワン・フークワ>監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンスです。共演に人気女優<クロエ・グレース・モレッツ>。
元CIAエージェントの「マッコール」は、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していました。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女「テリー」と出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていきます。
かつての「マッコール」は、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう〈イコライザー〉と呼ばれる男でした。「マッコール」は「テリー」との出会いから、再び〈イコライザー〉としての仕事を遂行していきます。
「ロバート・マッコール」に<デンゼル・ワシントン>、「テディ・レンセン(ニコライ・イチェンコ)」に<マートン・ソーカス>、「テリー(アリーナ)」に<クロエ・グレース・モレッツ>、「マスターズ」に< デヴィッド・ハーバー>、「マンディ」に< ヘイリー・ベネット>ほかが出演しています。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2015年7月18日より公開されました『HERO』の放送があります。
型破りな検察官「久利生公平」が活躍する<木村拓哉>主演の人気ドラマ『HERO』の8年ぶりとなる劇場版第2作目になります。
2014年に年に放送されましたシーズン2のレギュラーキャストがそのまま出演するほか、シーズン1のヒロイン「雨宮舞子」を演じた<松たか子>が8年ぶりに同役で復帰しています。
ネウストリア大使館の裏通りで女性が車にはねられて死亡し、東京地検城西支部の検事「久利生」は事務次官の「麻木千佳」とともに事故を起こした運転手を取り調べます。そんな2人の前に、かつて「久利生」の事務官を務めていた「雨宮舞子」が現れます。死亡した女性が、大阪で検事として活躍している「雨宮」の追っていた事件の重要な証人だったことから、「久利生」と「雨宮」は事件の裏に何かがあると感じ、合同で捜査を始めます。
「久利生公平」に<木村拓哉>、「麻木千佳」に<北川景子>、「雨宮舞子」に<松たか子>。「松葉 圭介」に< 佐藤浩市>、「田村 雅史」に<杉本哲太>、「宇野 大介」に< 濱田岳>、「末次 隆之」に< 小日向文世>、「馬場 礼子」に< 吉田羊>、「牛丸 豊」に<角野卓造>、「木下 高雄」に< イッセー尾形>、ほかが出演、監督は<鈴木雅之>が務めています。
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2016年アメリカ製作の『原題:Marauders』が、邦題『マローダーズ 襲撃者』として2017年6月24日より公開されました作品の放送があります。
<ブルース・ウィリス>と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<デイブ・バウティスタ>が共演し、不可解な連続銀行強盗事件の真相を追うFBI捜査官の戦いを描いています。
不気味な覆面を被った男たちが白昼堂々と銀行を襲撃。男たちは機械音声で人質に指示を出して一切の無駄なく現金を強奪し、銀行員ひとりを殺害して逃亡します。現場に駆けつけたFBI捜査官「モンゴメリー」らは、所轄の刑事が証拠品を持ち帰ったと知り激怒します。
その後、他の銀行でも同一犯による強盗事件が発生。2つの現場からは同一人物の指紋が採取されますが、元軍人であるその男は既に死亡していました。
銀行経営者「ヒューバート」役を<ブルース・ウィリス>、FBI捜査官「ストックウェル」役を<デイブ・バウティスタ>、「モンゴメリー」役を<クリストファー・メローニ>がそれぞれ演じ、監督は<スティーブン・C・ミラー>が務めています。
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