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帰宅時の電車の中に、有名進学塾のカバンを持った男の子と母親がいました。
会話の端々を聞いていますと、なかなか教育熱心なお母さんと分かります。
国語の書き取りでしょうか、どうやら漢字テストでミスがあったようです。
「指名打者が書けて、どうしてこれができなかったの」
「・・・」
(まぁ、そういうこともあるわなぁ・・・)
「こんな当て字を書いて」
「・・・」
(うんうん、何かをかくだけでも偉いぞ君は)
「なにか言いなさい」
男の子は、電車の吊り広告を指さしました。何気なく目をやりますと、どうやら会話から察するにテストの問題は「指定席」だったようです。
んん~、「指定席=私邸席」、コピーライターは面白い語呂合わせとして使用しているのですが、電車で塾通いしている子供の目には当たり前の単語として焼きついていたのだと思います。
この手の語呂合わせのコピーはよく見かけますが、小さな子供の教育面では問題があるかなと、気になりました。
<紅ずわい蟹のほぐし身がふんだんに入った>という、【カニカレー】(280円)です。
本当に「ほぐし身」で、塊とよべる大きさは見当たりません。
完熟トマトをベースに、<クミン・コリアンダー・カルモダン>等のスパイスを使用しているようですが、スパイシー感は弱く、辛さも弱いです。
紅ずわい蟹の歯に当たる感触が、キーマーカレーの食感を感じさせ、正に蟹のキーマカレーという表現が適しているとおもいました。
カレールーは、スープ状でパックから盛り付け皿に出しますと、サラサラと流れ出て,あまりスープ状のカレールーは好みではなく、余計に蟹身のザラザラ感が強調されています。
総アクセス数が、現在ある<キリ番>に向かって進行中です。
前回の切りのいい<キリ番>は逃しましたので、今回はなんとかゲットしたいと考えております。
6月に入り、アクセス数を確認しておりますが、本日些細なことですが、上下に【777】が二つ並びました。
どうということはない数字ですが、何かいいことがあるかなを胸に、出かけたいと思います。
今年の4月に全国発売されています<スープヌードル【キムチ】>(98円)です。
熱湯で3分間は従来の「カップヌードル」と同じですが、熱湯を注ぐときに、従来のお湯の量よりも多く入れなければいけないことに気が付きました。
<スープヌードル>と呼ばれている所以だと思います。
具材は、もちろん白菜キムチが主人公ですが、<味付豚肉・味付卵・ネギ>と「カップヌードル」と同じ内容と味で変わりません。
<あっさりテイストのスープヌードル>とのキャッチフレーズでしたが、意外とおいしくスープが呑め、合格点です。
オリジナルの味を確かめた後、ブログル仲間のKUMAさんからいただいた、 「天下第一辣」 を入れて楽しんだのは、言うまでもありません。
S&B食品の<まぜるだけのスパゲッティソース>シリーズ、前回の 「海老トマトクリーム」 に続いて、2品目の【アボカドチーズクリーム】(2人前:248円)です。
「海老トマトクリーム」の評価は、よくありませんでした。
今回のパスタソースも、チーズのコクを感じることもなく、中途半端な味わいでした。
食べながら、「アボカド」の味を思い出していたのですが、「この味が、たしかにアボカドだ」と、感じることはありませんでした。
どうやらクリーム系のパスタソース、甘さ優先になるのか、わたしには不向きなようです。
地元神戸にて、MCC食品は1923(大正12)年に創業された会社です。
<神戸テイスト カレーシリーズ>と銘打たれていますが、神戸港開港以来育まれてきた洋食文化の味を、気軽に楽しめるようにと企画されているようです。
今回、少し目先の変わった【レーズンと生姜のカレー】(298円)を、試してみました。
大きな塊の肉ではなく、レーズンと同程度の大きさの、柔らかい豚ひき肉を使用しています。
粘り感のあるカレールーは、いい感じです。
辛さは「3」の中間値表示通り、辛くはありません。
生姜の味が、隠し味のハーブと香辛料に相まって、口当たりの良さを引き出しています。
口の中で、レーズンの甘みを感じますが、厭味な甘みではありません。
甘くスパイシーで濃厚なカレールー、元気が出てきそうな味わいでした。
3月20日(火)に 「阪神三宮駅:東改札口」 が新設され、乗り降りに便利なりました。
その後も、【阪神三宮駅】の改修工事は着々と進められ、6月2日(土)から、プラットホームの乗り場の入れ替えが、実施されます。
下り電車は、西改札口から階段を降りて左手側に乗る習慣が、何十年と身についています。これから乗り場が、右手側と反対になりますので間違わないかなと心配です。
あわてていたり、三宮の繁華街で呑んだ帰りなど、つい今までの習慣で左手側の電車に乗るかもしれません。
校内放送で案内が行われていましたが、きっと何人かの乗客は、慣れないうちに乗り間違える気がします。
昼間に東山商店街をたまに通りますが、まったく気づかずに歩いていました。
お店の店構えは、普通の板張りと木製の扉だけで、看板もなく、【石川】と書かれた表札だけですので、普通の住宅だと勘違いしていました。
ひょんなことで遅めの時間になり前を通りますと、LPレコードのジャケットが置かれ、空きボトルがお店の前に飾られています。
「バーかな」と興味がわき、大きな扉を開けて入店です。
この手のお店には珍しく、年配のご婦人2名が先客としておられましたので、いいお店なんだなと一安心です。
今宵の相棒は、「ラフロイグ:カスクストレングス」です。
ラフロイグは強烈なビート香が特徴ですので、好き嫌いがでるシングルモルトかもしれません。
初めての訪問ですので世間話に始まり、以前はこの場所で「高級婦人服」を扱っていたそうで、今のお店は2010年3月に新規開店され、華麗なる変身経歴をお持ちのマスターでした。
「庶民的な東山商店街で、何十万もする服が売れましたね」と感想を言えば、「地元の人ではなく、芦屋や大阪方面のお客さんでした」とのことです。
しばらくするとママさん(奥さん?)が顔出しされ、楽しいひと時のあと、ご帰還です。
ただ、お店のトイレがカウンターの中に入らなければいけないのには、正直驚きました。
「第42回神戸まつり」も5月20日(日)のメインパレードで終わりましたが、そのPRキャラクターが【元気くん】です。
橙色(マリーゴールド)の団扇で、お祭りを盛り上げようとする形が、分かるでしょうか。
黄色い部分も(マリーゴールド)の花で、緑の部分は(パセリ)、周辺の白地模様は(シロタエギク)が使われています。
花時計の図案もさることながら、回りの「サツキ」がきれいに色づき始めているのが、印象的でした。
下関市にある「オンガネジャパン」が輸入元で、原産国は韓国の【熱ラーメン】(98円)です。
カップラーメンとしては、標準的な熱湯で3分間でしたが、わたし的には麺がまだまだ堅めの感じがしました。ほぐそうと箸を入れますと、麺の塊がそのまま持ちあがります。
おそらく、韓国では鍋の煮込み用に使用され麺でしょうから、コシがあり煮崩れしにくい方が好まれているためかなと考えます。
同じ韓国産のラーメンとして、 農心<辛>ラーメン が有名ですが、スープの味はこちらの【熱ラーメン】の方が、コクがあり風味もいい感じでした。
半分ほどオリジナルの味で楽しんだ後は、ブログル仲間の<KUMAさん>からいただいた 必殺 <天下第一辣> の登場です。
量的には、耳かき一杯で十分だと教えていただいておりますが、わたしには多めのほうが、合うようです。
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