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<佐野ラーメン>の2弾目です。
創業明治18年と製造者の欄に表示されていましたが、<佐野ラーメン>としてではなく「小麦製造」もしくは「製麺業」としての創立ではないかと想像しています。
(現存するラーメン店で一番古いのは、大正元年の「大貫本店(尼崎市)」と記憶しています)
昨日の 「田村屋」 の麺は、強火で30秒・中火で5分かかる茹で時間でしたが、こちらは生麺ということで、「45秒」という早さで茹で上げなければいけません。
あらかじめ温めた丼鉢にスープを準備し、「箸で麺をかき回さないでください」の注意書きを守り、指定時間通り茹で上げました。 60秒を超すと、味が落ちるそうです。
麺は、やはり<青竹平打ち麺>で、見た目は「干瓢」のようなちじれ具合いがありました。
45秒の茹で時間は、私には堅めの麺でしたが、「カタメン」好みの方にはいいかもしれません。
スープは本当の「醤油味」そのもので、規定通りのお湯の量では、わたしには濃い味でした。
個人的には、昨日食べました「田村屋」さんの味を、支持します。
女優<サラ・ポーリー>が監督を務め2011年カナダ製作の長編監督第2作目『テイク・ディス・ワルツ』が、2012年8月11日より公開されます。
第1作目の『アウェイ・フロム・ハー君を想う』で認知症に直面した老年夫婦の愛と葛藤を描いた<サラ・ポーリー>が、今度は結婚5年目の若い夫婦に訪れる変化を描いています。
結婚して5年がたつ「マーゴ」と「ルー」は、まだ子どもはいないが仲睦まじく穏やかな日々を過ごしていました。そんなある日、「マーゴ」は仕事で訪れた島で出会った情熱的な青年「ダニエル」にひかれるものを感じてしまいます。
さらに、「ダニエル」が偶然にも自分たちの家のすぐ向かいに住んでいることを知り、「マーゴ」の心は揺れ動いていきます。
主演の「マーゴ」に『マリリン 7日間の恋』の<ミシェル・ウィリアムズ>と、夫「ルー」に<セス・ローゲン>、「ダニエル」に<ルーク・カービー>が演じています。
散歩がてらに記録しています【街の動物たち】も、(13)回目になりました。
今回も、それぞれの思いで飾られていたり、置かれている動物たちです。
<A> 兵庫区にあります数少なくなりました銭湯「水木湯」さんの玄関で、お客さんを迎えてくれています。
お母さん猫でしょうか、子猫も2匹おり微笑ましく千客万来をしています。
<B> 業界の事務局に近い和食のお店です。平日は「カエル」さんが持ちあげているお盆に、その日の日替り定食が置かれています。
<C> 新開地駅の西口のかいだんを出ますと喫茶店があり、お客さんを出迎えている「ウサギ」さんです。
店名は「みずき」でs、「ウサギ」とあまり関係がないと思いますが、干支が「ウサギ」のマスターかなと眺めています。
<D> 市営地下鉄湾岸線の「みなと元町駅」にほど近いビルの壁面に、「キリン」が描かれています。
別に「キリンビル」とかの名称ではありませんが、何とも不思議な光景です。
インスタント麺のコメントで、ブログル仲間の<池内昭雄(岩魚太郎)>さんから、関東地方のご当地ラーメントとして栃木県に<佐野ラーメン>があることを、教えていただきました。
栃木県の物産展でもないと手に入らないなと諦めていたのですが、義理の妹が栃木県在住なのを思い出し、無理を言って送っていただきました。
【田村屋】・「万里」・「つるり佐野ラーメン本舗」の3種類をいただき、まずは店主<田村章>の名を掲げている【田村屋】からです。
<佐野ラーメン>の特徴として、竹を使って麺を打つ「青竹手打ち麺」が挙げられ、麺の形状としては平麺です。
指示通り、強火で30秒、中火で5分茹で上げました。
「不揃い平麺」と表示がありますが、いかにも手打ちの表情がり、味もいい麺でした。
すんだスープはあっさり醤油味で、最後の一口まで飽きずに旨さを楽しめました。
たまねぎがスープの隠し味のようで、少し甘めのスープですが、よくまとまっています。
関西ではあまり使用されていない(とおもう)「宗田節(そうだぶし」が使われていますが、違和感のないスープの出来ばえです。
醤油味としての<佐野ラーメン>、これは残り2品も楽しみです。
最近は、スーパーマーケットでインスタント麺を購入しています。
新製品はコンビニの棚に早く並ぶのですが、ほとんど定価販売をしているのに気づいてからは、買わなくなりました。
数多く食べてきている経験上、スーパーとは(50~70円)は差があるようです。
今回の【和庵 : 肉うどん】は、定価は分かりませんが、(79円)でした。
インスタントうどんの多くの製品と同様、麺は平麺形状で、熱湯で5分間です。
値段の割には、<鰹・しいたけ・野菜>エキス等が合わさり、しっかりと出汁の効いた仕上がりでした。
味付け牛肉もそれなり、ネギのカットも大きめで気に入りました。
七味を振りかけいただきましたが、コストパフォーマンス十分の一品だと思います。
夏目漱石の「こころ」を現代風にアレンジして映画化 された『蒼箏曲』が、2012年8月11日に全国で公開されます。
夫が自殺してしまった女性「静」が、夫と夫の親友の2人がそれぞれ残していった遺書を手にしたことから、3人がともに暮らしていた若かりし日の真実が浮かび上がります。「すべては『裸になる』から始まって」を手がけた<中町サク>が企画・脚本・プロデュース。『ソウル・オブロック』(2012年)で<中町サク>とタッグを組んだ<天野裕充>が、監督を務めています。
主演は『未来戦隊タイムレンジャー』の<勝村美香>。共演に<尾関陸>、『仮面ライダーオーズ』の<高田里穂>、『女の子ものがたり』の<夛留見啓助>、<斉藤レイ>らが名を連ねています。
早稲田大学在学中に小説家デビューし、第22回小説すばる新人賞を受賞した<朝井リョウ>の同名小説『桐島、部活やめるってよ』(2010年・2月・集英社刊)を、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007年)の<吉田大八>監督が映画化した青春群像劇『桐島、部活やめるってよ』が、2012年8月11日より全国で公開されます。
田舎町の県立高校で映画部に所属する「前田涼也」は、クラスの中では静かで目立たない、最下層に位置する存在でした。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にしてもらえませんでした。
そんなある日、バレー部のキャプテンを務める「桐島」が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していきます。主人公「前田」役に<神木隆之介>が扮するほか、「前田」があこがれるバトミントン部の「東原カスミ」を『告白』(2010年・監督: 中島 哲也)の<橋本愛>、「前田」同様に目立たない存在の吹奏楽部員「沢島亜矢」を<大後寿々花>が演じています。
予測不能な展開やユーモラスなバイオレンス描写が話題を呼び、本国公開前にハリウッドでリメイク権も獲得されたノルウェー発のサスペンススリラー『ヘッドハンター』が、2012年8月11日より全国で公開されます。
有能なヘッドハンターとして成功を収め、最高の美女や豪邸など、すべてを手にした「ロジャー・ブラウン」ですが、「ロジャー」には芸術品を盗んで売りさばく美術品怪盗という裏の顔がありました。
ある日、高価な絵画を所有する元エリート軍人の「クラス・グレブ」に出会った「ロジャー」は、これが最後の裏稼業と心に決めて「クラス」の邸宅に忍び込みますが、そこで思いもよらぬ危機に陥ってしまいます。
「ロジャー・ブラウン」を<アクセル・ヘニー>、「クラス・グレブ」を<ニコライ・コスター=ウルドウ>が演じ、<コリエ・R・オルゴー>が出演、監督は<モルテン・ティルドゥム>が務めています。
7月22日(日)は、「一級建築士・木造建築士学科試験」の監督業務でしたが、のんびりとする間もなく、本日は【建築士定期講習】があり、また裏方として一日を過ごします。
3年に一度、建築士事務所に所属している建築士はこの講習会を受講する義務があり、わたしもこの2月に2回目の講習を済ませています。
実施して4年目に当たりますが、対象者全員が受けるはずもなく、また罰則規定もありませんので(おどしだけのようで)、真面目に講習代を払い、一日つぶして講習を受ける人たちが、減るのは仕方ありません。
今回も150人の予定で講習会場を抑えておりましたが、30数名という少なさで、急きょ「県民会館」から「私学会館」へと会場の変更が生じました。
問題の多い【建築士定期講習】として、意義がある一日だとは、誰も思っていません。
明日は建築士会の事業として、一日がかりで「建築士定期講習」が開催されます。
講習会が終了して解散になるのが、夕方6時を過ぎてしまいます。
講習会場はJR元町駅山側の「私学会館」ですが、明日は【海上花火大会】の開催と重なり、見学場所の最寄り駅がJR元町駅ですので、とてつもない混雑と鉢合わせ必至です。
【海上花火大会】は、1971(昭和46)年にポートアイランドのコンテナバースで打ち上げられたのが第1回目でした。
一時期、建築士会神戸支部として船を一隻借り切り、海場から花火を眺める「納涼船」という事業もありましたが、雨で中止の場合は手付金50万が戻らないということで、打ち切りになりました。
当日は、オープニングの尺玉3発を皮切りに、「スターマイン」で1万発の花火が打ち上げられ、夜空を輝かせます。
取りあえず人ごみで込むJR元町駅近辺を離れ、どこか静かな呑み屋さんでの打ち上げを楽しみに、明日は出かけたいと考えています。
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