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レバノン出身のカナダ人劇作家<ワジディ・ムアワッド>の戯曲を<ドゥニ・ビルヌーブ>が監督を務めカナダ・フランス合作で 映画化された『原題:Incendies』が、邦題『灼熱の魂』として、2011年12月17日よ全国で公開されます。
第83回米アカデミー外国語映画賞にノミネートされたヒューマンミステリーです。心を閉ざして生きてきた中東系カナダ人女性「ナワル」は、ある日、実の子で双子の「ジャンヌ」と「シモン」に謎めいた遺言と2通の手紙を残してこの世を去ります。
手紙は「ジャンヌ」と「シモン」が知らされていなかった兄と父に宛てたもので、まだ見ぬ家族を探すため「ナワル」の母国を訪れた「ジャンヌ」と「シモン」は、母の痛切な過去と向き合うことになります。
本日12日、今年の「神戸ルミナリエ」も最終日でした。
会場周辺も、明日からは人込みで混雑することなく、歩くことができると思います。
人込みを避けて、JR高架下を歩いておりましたら、かわいい<クリスマスクッキー>を見つけました。
瓦せんべいで有名な「亀井堂本家」さんが、期間限定で販売されています。
1枚(137円)、2枚入袋入(315円)、3枚箱入(525円)と、割高な値段が少し気になります。
かわいい形のクッキーですので、子供が小さい頃ならば買って帰りますが、家使いですので、バラの3枚(411円)で買うだろうなと、眺めておりました。
日清の「ラ王」シリーズは、4種類発売されています。
【旨味豚コク味噌】 【背脂濃コク醤油】 【濃厚コク醤油豚骨】 と3種類食べてきて、10月31日発売された今回の【三枚焼豚 絶品熟濃鶏とろ豚骨】(298円)で、全種類制覇です。
売りは暑さ4ミリの焼豚が3枚いるところでしょうか。値段も、他の3製品よりは(50円)高いので、これが焼豚の分だと思います。
スープ、鶏ガラがベースですが、豚骨スープとの合わせ技で、「熟濃」という名称通りコクのある味わいでした。
赤唐辛子の切れ端がところどころに見えましたが、辛さに対しては、あまり効果は出ていません。
麺は日清お得意の製法「三層太ストレート麺」で、小麦の香りと食感は楽しめます。
肉厚の焼豚は、インスタントとは感じさせない出来栄えで、(298円)は、決して高くはないとおもいます。
本書には6篇の短篇が納められていますが、書名のタイトルの作品はありません。
作者が何を持って「華たち」と名付けられたのか、読み終るとおぼろげながらも見えてくる一冊でした。
幕末のえどの町を舞台に、小藩の下級武士たちや健気に市井に生きる不運な女たちを通して、「封建制度がもたらす個人の努力ではどうしようもない時代のなかで、懸命に生きることに夢を持ち続ける男や女の生き様が、見事に描かれています。
武家社会の名のもとに、健気に自分の「規」を守りながらの生き様は、まさにわずかながらも希望を持ちながら、明日に向かって輝く『闇の華たち』そのものでした。
道路と歩道を区切るために、植え込みがあります。
長い植え込みですが、ところどころに、幅2メートルほどの黒御影石が取り付けられています。
「なんだろうとなぁ」と眺めていましたが、おそらく<ベンチ>としての機能を持たすために、植え込みの立ち上がり幅よりも幅広く作られているのだと気が付きました。
白いタイルと黒色の石ですので、なんだか分からずに単なるアクセントだと思われているのか、実際誰も座っておりません。
近所の方も、ベンチだとは気が付かないからでしょうか、植え込みの水やりで濡らしてしまっています。
万人に理解されないデザイン、どうかなぁと気になりながら通り過ぎました。
刻々と変化していく男女の三角関係の模様をコミカルに描いたラブストーリー『孤独な惑星』が、2011年12月17日より全国で公開されます。
東京近郊のマンションで一人暮らしをしている「真理」(竹厚綾)は、隣室から時折聞こえてくるカップル「哲男」(綾野剛)と「亜理紗」(三村恭代)の痴話ゲンカを耳にしていました。ある日、その隣室の青年「哲男」がケンカの末に「真理」の部屋に逃げ込み、「真理」は一晩だけのつもりで「哲男」を部屋に泊めたことから、奇妙な三角関係が始まります。
雑誌「ミセス」や「ELLE JAPON」でモデルを務める<竹厚綾>が映画初主演。監督は『ゆめこの大冒険』(1987年)や『オーバードライヴ』(2004年)の<筒井武文>が務めています。
イランの名匠<アミール・ナデリ>監督が<西島秀俊>を主演に据え、殴られ屋をして金を稼ぐ売れない映画監督の映画への愛情を描き出す『CUT』が、2011年12月17日より全国で公開されます。
いつも兄からお金を借りて映画を撮っていた「秀二」でしたが、どの作品も映画館にかけることができません。
そんなある日、「秀二」は兄が借金のトラブルで死んだという報せを受け、兄が自分のために借金をしていたことを知ります。罪悪感にさいなまれる「秀二」は、兄の痛みを分かち合い、借金を返済するため、兄が死んだヤクザの事務所で殴られ屋を始めます。
<青山真治>が共同脚本で参加。<常盤貴子>、<笹野高史>らが出演しています。
二男と一杯呑んでいたときに、<ヘンケルの爪切り>の話題になりました。
「そうそう、親父さんと同じ<ヘンケルの爪切り>がほしくて、買いに出かけたのだけど・・・」
と言うことで、買って来たのを見ると「んん?」という形です。
左側が、私が大学生の下宿時代から38年近く愛用している <ヘンケルの爪切り> です。
二男の購入した右側の<ヘンケルの爪切り>、かなりロングサイズで大きめです。
使用状態に開いてみても、無骨な感じで、ぜんぜん別物の感がぬぐえません。
いつの間に販売中止になり、どうしてデザインを変える必要があったのか、気になります。
外箱の右肩に「セブン・イレブン」のマークが付いていますので、プライベート商品でしょうか、【インド風チキンカレー】(158円)を選んでみました。
はっきりいって、わたしの基準では<おいしくない>です。
ルーはジュース状で水っぽく、大きめのじゃがいも2個は合格としても、チキンのお肉はパサパサですので、ない方がましです。
香辛料として、ガラムマサラを使用しているようで、ルーが若干緑っぽく感じます。
原材料名に「増粘剤」とありましたが、混入してこのジュース状では、オリジナルはどのようなルーなのか、想像できません。
「インド風」ということで、かなりスパイシーなルーを期待したのですが、想定外の味でした。
コンビニのプライベート商品だとしても、このカレールーでは、採点の対象になりません。
<トム・クルーズ>主演の人気スパイアクションシリーズ第4作『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』が、2011年12月16日より全国で公開されます。
ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、米国極秘諜報組織IMFのエージェント、「イーサン・ハント」と、「ハント」の率いるチームが事件の容疑者にされてしまいます。米国政府は「ゴースト・プロトコル」を発令してIMFを抹消。汚名を着せられた「ハント」は、IMFの後ろ盾もえられないままチームの仲間だけを頼りにクレムリン爆破の犯人をつきとめ、さらには事件の黒幕が目論む核弾頭によるテロを防ぐためロシアからドバイ、インドへとわたり、過酷な戦いに身を投じていきます。
前作を監督した<J・J・エイブラムス>が製作を担当。ピクサーで『Mr.インクレディブル』・『レミーのおいしいレストラン』を手がけてきた<ブラッド・バード>監督が、初の実写映画のメガホンをとっています。
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