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一ヶ月ほど前に一度登場していますが、その時は色はウコンの黄色が濃い目で「カレー味」でした。
今宵の「スパゲッティサラダカレー風味」(250円)は、以前の轍を踏むことなくウコンの黄色も目立たずに、よく冷やされたスパゲッティサラダにほんのりと感じるカレー味がいい塩梅でした。
何事も<孔子>の言葉通り「過ぎたるは、なお及ばざる如し」で、やさしいカレー味が口の中に広がり、夏場にはもってこいの肴でした。
朝ご飯を食べませんので、普段は11:30~から営業のお店でお昼ご飯を早めに食べています。【MARI-YA(マリー家)】は12:00からの営業で、なかなかタイミングが合いませんが、うまく12:00を回りましたので、久しぶりに覗いて見ました。
ワンプレートにいろんなおかずが楽しめる「日替わりワンプレートタンチ」(800円)ですが、本日は<野菜のポタージュスープ>に始まり、<サーモンのムニエル(クリームソース)・イタリアンスパゲッティ・サラダ・牛肉の佃煮・田舎風オムレツ・ポテトサラダ>でした。
どれから食べようかなと迷いますが、まずはメインの<サーモンのムニエル>から食べ始めましたが、クリームソースと良く合っていました。
夕方からは昼間の洋風のランチと変わり、「和定食」(750円)がありますので、こちらも一度は食べなければと考えています。
直径11センチばかりの平たいパンに、四角いチーズがのせられて、パリパリに焼かれています「パリパリチーズの豚まん」(105円)です。
「豚まん」ということで、具材は<挽き肉と玉ねぎ>が入っていましたが、表現が難しい味付けで、一般的な中華の「豚まん」ではなく、いかにも洋風的な味わいです。
パン自体は厚みが2センチと薄く、パリパリと焼かれたチーズとの相性は良かったですが、「豚まん」の餡とは馴染んでいるとは感じられませんでした。
こちら方面に出向いた際、お昼ご飯の筆頭に上がる【赤坂】に顔出ししました。
いつも通り、ワンコインの「Aランチ」(500円)です。
おかずは、中華料理店としては珍しく<アジフライ>がありましたが、好物ですので問題はありません。
他に、<豚肉と玉ねぎ炒め・担担麺>のおかずが付き、チュウカスープはとろみ感のある玉子スープでした。
コストパフォーマンスの高い「Aランチ」、本日もおいしくいただいてきました。
久しぶりに今宵の肴は「ハムカツ」(350円)にしました。
お店に出始め当初の 「ハムカツ」 は、本当に薄い<ハム>が使われ価格も(180円)と廉価でした。
その後 「チーズ入りハムカツ」 (200円)が登場、第三世代として今回ようやく厚みを感じる<ハム>になりましたが、価格も高くなりました。
ウスターソースをかけ、ビールの肴としておいしくいただいてきました。
2015年4月23日(木)から販売されていて、気にしていた「てりたまチキン定食」(630円)を、ようやく食べてきました。
焼き上げた鶏もも肉に、ゆず胡椒の風味がほのかに香り、ピリッとした辛味の醤油ベースのソースがかけられています。
かなり濃いめの味付けのソースですので半熟玉子を割り、ソースと混ぜるとちょうどいい濃さになるとおもいますが、わたしはそのまま濃いめのソースで、サラダと一緒のおいしくいただきました。
チキンの量が2倍の「W定食」(930円)もありますが、濃いめの味付けですので、食べきるのは大変かもしれません。
全商品が(108円)という、【阪急ベーカリー】の「ウインナーロール」です。
長さは10センチばかりで、パン生地はパイ生地に近い味わいでおいしくいただきました。
「カレーパン」などは、どのお店も似たような形状ですが、この「ウインナーロール」は、なぜかお店による形状の違いが大きく、「これもウインナーロール?」と驚かされます。
写真のようにパンでくるんだモノ、ホットドッグのように全体の姿を見せて上に乗せたモノ、切り込まれたパンに挟み込まれたモノ等、また「ケチャップ」や「マヨネーズ」を振り掛けたものまで実に多彩な顔を見せてくれますが、本製品のようなシンプルなものが安心できます。
今宵も色々と大将のアイデアが詰まった料理があり、「イワシの白ワイン酢漬け」 で一杯呑んでおりましたら、隣の若いお客さんが「マグロのテールステーキ」(450円)を注文されました。
「マグロ」の入札には、本体から尾が切られて置かれていますが、年輪のように見える断面の肉質の状態で、仲買人は鮮度や傷みの有無を、プロとして見分けて値踏みしています。
直径20センチ、厚み7センチばかりの巨大さに驚き、立ち呑みの気軽さで、厚かましくも写真を撮らせていただきました。
大将お手製の「にんにく醤油」で焼かれ、いい匂いが隣に立つわたし鼻孔に漂ってきます。
この量を食べるのはわたしには無理だなと見ておりましたが、若い彼もさすがにギブアップ、運よくおすそ分けをしていただき、ありがたくいただいてきました。
味よく酢で〆られた「イワシ」はおいしくて、<大衆酒場「尾張屋」>の 「イワシ酢」 などはお替りしてしまうほど一押しの逸品です。
【しゅう】でも今週は 「イワシ刺し(酢〆)」 があり、迷わずにビールの肴として注文しました。
今宵は、白ワイン酢を用いた「イワシ」があり、本来は<ガーリックトースト付き>だったのですが、「プレーンクラッカーでごめんなさい」と大将が考えた以上に注文が出たようです。
<新タマネギノオニオンスライス>と<オリーブ>が添えられ、イタリアンの雰囲気が味わえました。
ご飯の量があまり多くなく、軽く食べるのにはちょうど手ごろな「鶏手羽トロの唐揚げ丼」(410円)です。
名称に「トロ」と名が付けば、なんだか脂がのった高級感を感じてしまいますが、鶏の手羽元とむね肉の間にある部位で、焼き鳥屋などの専門店では「ふりそで」、スーパーの食品売り場では「肩肉」と表示されているように、肩の部分ですので1羽から2個しかとれません。
盛り付けられた「手羽トロ」の唐揚げは、細かく切られて盛り付けられていますので、何個の「肩肉」が使用されているのかはわかりませんが、柔らかい歯ごたえを楽しみながらおいしくいただきました。
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