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愛媛県松山市を舞台に若者たちの欲望と狂気を描いた青春群像劇『ディストラクションベイビーズ』が、2,016年5月21日より全国で公開されます。
『イエローキッド』(2009年)・『NINIFUNI』(2011年)などで世界的注目を集める新鋭<真利子哲也>監督が商業映画デビューを果たし、『桐島、部活やめるってよ』(2012年・監督:吉田大八)の<喜安浩平>が共同脚本を担当。
愛媛の小さな港町・三津浜の造船所で暮らす「芦原泰良」と弟の「将太」。いつもケンカばかりしている「泰良」は、ある日突然、町から姿を消し、松山の中心街で強そうな相手を見つけてはケンカを売るようになります。そんなある日、「北原裕也」という青年から声を掛けられた「泰良」は、「裕也」と一緒に通行人に無差別に暴行を加え、車を強奪。その車に乗りあわせていた少女「那奈」も巻き込んで松山市外へと向かいます。
「芦原泰良」に柳楽優弥、「北原裕也」に菅田将暉、少女「那奈」に<小松菜奈>、「芦原将太」に<村上虹郎>ら若手実力派が演じています、
時代を挑発する作品を撮り続ける映画監督<園子温>にスポットを当てたドキュメンタリー『園子温という生きもの』が、2016年5月14日より全国で公開されます。
故<大島渚>監督の二男で、2014年にテレビ番組『情熱大陸』を手がけた<大島新>監督が、地上波では伝えきれなかった<園子温>の魅力を映し撮っています。
映画監督<園子温>は、 『愛のむきだし』(2008年)・『冷たい熱帯魚』(2010年)・『ヒミズ』(2011年)・『新宿スワン』(2015年)といった監督作でヒットを飛ばし、国際映画祭の常連になる一方、テレビ出演や小説の執筆、バンド活動など多方面で精力的な活動を続けています。
そんな彼の姿を捉えながら、、『冷たい熱帯魚』の後妻役の<神楽坂恵>、『ヒミズ』に出演した<染谷将太>や<二階堂ふみ>ら関係者へのインタビューを交え、人間<園子温>の現在に迫ります。
『海街diary』(2015年) ・ 「そして父になる』(2013年)の<是枝裕和>監督が、『歩いても 歩いても』(2008年)・『奇跡』(2011年)に続いて<阿部寛>と3度目のタッグを組み、大人になりきれない男と年老いた母を中心に、夢見ていた未来とは違う現在を生きる家族の姿をつづった人間ドラマ『海よりもまだ深く』が、2016年5月21日より全国で公開されます。
15年前に文学賞を一度受賞したものの、その後は売れず、作家として成功する夢を追い続けている中年男性「良多」。現在は生活費のため探偵事務所で働いていますが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳していました。
別れた妻「白石響子」への未練を引きずっている「良多」は、彼女を「張り込み」して新しい恋人がいることを知りショックを受けます。ある日、団地で一人暮らしをしている母「淑子」の家に集まった「良多」と「響子」と11歳の息子「真悟」は、台風で帰れなくなり、ひと晩を共に過ごすことになります。主人公の母親役を<樹木希林>が好演し、「白石響子」役に<真木よう子>、<小林聡美>、<リリー・フランキー>ら豪華な顔ぶれが出演しています。
今朝方の『讀賣新聞』の朝刊三面にて、<有川浩>の 『空飛ぶ広報室』 の広告と合わせて、『植物図鑑』 が、6月4日(土)に松竹配給映画として公開されるのを知りました。
原作『植物図鑑』(角川書店)の表・裏表紙の見返りには、野草たちがカラー写真で掲載されていますので、<有川浩>ファンとして、また花好きとして手にした一冊でした。
どういうつながりがあるのか、このたび『植物図鑑』の映画公開を記念して、神戸市交通局と「そごう神戸店・西神店」が<エコショッピング>キャンペーンを、5月10日(火)から5月29日(日)の期間にて実施されます。
キャンペーンは、市営地下鉄各駅や北神急行電鉄谷上駅窓口でスタンプを押したキャンペーンチラシの裏面に、期間中にそごう店で購入した(2160円)以上のレシートを貼って応募ボックスへ投函すると、抽選で30組60人に本作の映画チケットや「原作本・非販売ポストカードセット」がプレゼントされます。
映画プロデューサー<川村元気>による同名ベストセラー小説 『世界から猫が消えたなら』 (2012年10月25日・小学館刊)を、<佐藤健>と<宮崎あおい>共演で実写映画化したヒューマンドラマ『世界から猫が消えたなら』が、2016年5月14日より全国で公開されます。
脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年の前に、青年とそっくりな悪魔が姿を現わします。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれるというのです。電話や映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していきます。親友や疎遠になった父の思いに触れ、亡き母が残した手紙を手にした青年は、人生最後の日、ある決断を下します。
『いま、会いにゆきます』(2004年・監督:土井裕泰)などの<岡田惠和>が脚本を手がけ、『ジャッジ!』(2013年)の<永井聡>が監督を務め、人気音楽プロデューサーの<小林武史>が音楽を担当しています。
『半落ち』・『クライマーズ・ハイ』などで知られるベストセラー作家<横山秀夫>の著作で、2012年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、2013年「このミステリーがすごい!」第1位など高い評価を得た警察小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の前編が2016年5月7日より全国で公開されます。後編は2016年6月11日に公開です。
<佐藤浩市>を筆頭に、<綾野剛>、<榮倉奈々>ら若手から<永瀬正敏>、<三浦友和>らベテランまで、豪華キャストが集結し、『ヘブンズ ストーリー』(2010年)の<瀬々敬久>監督がメガホンをとっています。
わずか1週間の昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件は未解決のまま14年の時が流れ、平成14年、時効が目前に迫っていました。かつて刑事部の刑事としてロクヨンの捜査にもあたった「三上義信」(佐藤浩市)は、現在は警務部の広報官として働き、記者クラブとの確執や、刑事部と警務部の対立などに神経をすり減らす日々を送っていました。そんなある日、ロクヨンを模したかのような新たな誘拐事件が発生します。
マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作の『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』が、2016年4月29日より全国で公開されます。
マーベルヒーローが集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、「キャプテン・アメリカ」(クリス・エバンス)と「アイアンマン」(ロバート・ダウニー・Jr.)という「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描きます。
人類の平和を守る「アベンジャーズ」の戦いは全世界へと広がりますが、その人的・物的被害大きさから、「アベンジャーズ」は国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられます。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、「アイアンマン」はその指示に従いますが、「自らの行動は自らの責任で持つべき」という持論の「キャプテン・アメリカ」は反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていきます。
「キャプテン・アメリカ」、「アイアンマン」らおなじみの「アベンジャーズ」の面々に、「アントマン」や「ブラックパンサー」、そして「スパイダーマン」と新たなヒーローも続々参戦しています。監督は、<ジョー・ルッソ>、< アンソニー・ルッソ>の<ルッソ>兄弟が務めています。
< 神戸メリケンパークオリエンタルホテル・正面玄関西側 >
来月の5月28日(土)から配給<ワーナー・ブラザース>で、『オオカミ少女と黒王子』が公開、<川田鮎子>が『別冊マーガレット』(集英社)にて、2011年7月から連載している同名の漫画の映画版です。
高校1年生の<篠原エリカ>は、彼氏がいないのに友達には彼氏との恋愛話を買取っていましたが怪しまれ、街で見かけたイケメンをスマホで盗撮、友達に見せますが、彼は同じ学校の<佐田恭也>でした。事情を打ち明けて彼氏のふりをしてもらいますが、なんと彼は超腹黒ドSな男でした。
監督は<廣木隆一>、<篠原>役は<二階堂ふみ>、<佐田>役は<山崎賢人>で、学校のロケは福岡県の「東福岡高校」です。神戸市内のハーバーランドや南京町などは分かりやすいですが、写真の場所は、ホテルに出向いたことのある人でも出向くことが少ない場所で、どこかなと思える場所だと思います。
先だっては、6月4日封切の 『高台家の人々』 のロケ地に「旧ジェームス邸」が使用されているコメントをアップしましたが、映画のロケ地として人気のある神戸のようです。
動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子「ジュディ」が夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション『ズートピア』が、2016年4月23日より全国で公開されます。
監督は『塔の上のラプンツェル』の<バイロン・ハワード>と『シュガー・ラッシュ』の<リッチ・ムーア>が務めています。
どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界。各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めでしたが、ウサギの女の子「ジュディ」は、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていました。警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきた「ジュディ」でしたが、スイギュウの署長「ボゴ」は、そんな「ジュディ」の能力を認めてくれません。
なんとかして認められようと奮闘する「ジュディ」は、キツネの詐欺師「ニック」と出会い、ひょんなことから「ニック」とともにカワウソの行方不明事件を追うことになります。
<レオナルド・ディカプリオ>と『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で第87回アカデミー賞を受賞した<アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ>監督が初タッグを組み、実話に基づく<マイケル・パンク>の小説を原作に、荒野にひとり取り残されたハンターの壮絶なサバイバルを描いた『レヴェナント 蘇れりし者』が、2016年4月23日より公開されます。
「ヒュー・グラス」は、狩猟中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負います。狩猟チームメンバーの「ジョン・フィッツジェラルド」は、そんな「グラス」を足手まといだと置き去りにし、反抗した「グラス」の息子も殺してしまいます。「グラス」は、「フィッツジェラルド」への復讐心だけを糧に、厳しい大自然の中を生き延びていきます。
主人公の「ヒュー・グラス」に<レオナルド・ディカプリオ>が扮し、『インセプション』でも共演している<トム・ハーディ>が主人公の仇敵「ジョン・フィッツジェラルド」として出演し、音楽は<坂本龍一>が参加しています。
第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞など同年度最多の12部門にノミネートされ、<レオナルド・ディカプリオ>が主演男優賞を受賞して自身初のオスカー像を手にしたほか、<アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ>監督が前年の『バードマン』」に続いて2年連続の監督賞を受賞した作品です。
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