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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ダウ平均株価(2月13日)@終値3万8272ドル75セント

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ダウ平均株価(2月13日)@終...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大幅に反落して始まりました。朝方発表の2024年1月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想以上に上昇しました。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退し、株売りが広がっています。
 
1月の(CPI)は前年同月比の上昇率が「3.1%」と、23年12月(3.4%)から鈍化したものの、市場予想(2.9%)を上回りました。エネルギーと食品を除くコア指数の伸び率は(3.9%)と、市場予想(3.7%)以上となりました。コア指数は前月比では(0.4%)上昇し、12月(0.3%)から伸びが加速し市場予想(0.3%)も上回っています。
 
(CPI)の発表後に米債券市場では長期金利が前日比(0.11%)高い(債券価格は安い)(4.29%)と、約2カ月ぶりの高水準を付けています。金融政策の影響を受けやすい2年物国債の利回りも一時前日比(0.15%)高い(4.63%)と昨年12月以来の高水準を付けました。金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されやすいことも株式相場の重荷となっています。
 
米主要3株価指数はこのところ高値圏で推移しており、ダウ平均は前日に最高値を更新していました。1月の(CPI)は、利下げを始めるにはインフレ率はまだ高すぎるとの見方を誘い、目先の利益を確定する売りを促す材料となっています。
 
終値は、前日比524ドル63セント(1.35%)安の3万8272ドル75セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比286.95ポイント(1.80%)安の1万5655.60でした。
S&P500種株価指数は、前日比68.67ポイント (1.37%)安の4953.17でした。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数

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日経平均株価(2月13日)@終値3万7963円97銭

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日経平均株価(2月13日)@終...
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、午前終値は祝日前の前営業日に比べ901円47銭(2.44%)高の3万7798円89銭でした。前引け間際には取引時間中として1990年2月以来34年ぶりに3万7800円台に乗せる場面があれいました。
 
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が過去最高値を更新するなど米株高の流れを受け、リスク選好姿勢を強めた海外投資家などが日本の主力株に買いを入れています。日銀による金融緩和の長期化観測に伴い、円相場が「1ドル=149円台」と下落基調で推移していることも輸出関連株の買いにつながりました。
 
日経平均寄与度の大きい東エレクは前週末9日に2024年3月期の純利益見通しと世界の前工程製造装置(WFE)市場の見通しを上方修正しました。半導体市場の先行きに強気な見方が広がり、関連株が総じて堅調に推移し、相場全体をけん引しました。傘下の英半導体設計大手アームの好決算を手がかりにソフトバンクグループ(SBG)への買いが続いたことも株高につながっています。
 
米景気の底堅さを示す経済統計の発表が相次ぎ、投資家は運用リスクをとる動きを強めています。機関投資家が運用指標とする米S&P500種株価指数は9日に初めて節目の5000台に乗せ、12日の取引でも大台を維持して終えています。ハイテク株の比率が高い米ナスダック総合株価指数は12日に最高値を上回る場面があるなど、堅調な値動きでした。米国の株高基調の継続は東京市場への資金流入を促しています。
 
終値は大幅に3営業日続伸し、祝日前の前営業日に比べ1066円55銭(2.89%)高の3万7963円97銭でした。1990年1月以来、34年1カ月ぶりの高値となっています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月12日)@終値3万8797ドル38セント

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ダウ平均株価(2月12日)@終...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。主力株の一部に売りが先行しましたが、米経済の軟着陸(ソフトランディング)への期待が支えとなり、ダウ平均は小幅ながら上昇する場面がありました。
 
13日朝に1月の米消費者物価指数(CPI)の発表が控えており、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退するなか、利下げ転換のタイミングを探る上で重要な指標となり、内容を見極めたいと積極的な売買を手控える雰囲気も見られます。
 
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前週末に史上初めて「5000」の大台に乗せています。ダウ平均株価は前週末に反落したものの、8日まで連日で最高値を更新していました。主要な株価指数が高値圏にあるなか、週明けの株式市場では利益確定や持ち高調整の売りが出やすくなります。
 
売り一巡後、ダウ平均株価は小幅な上昇に転じ、米経済が想定ほど減速しないとの見方や人工知能(AI)需要が企業業績を押し上げるとの期待が支えとなり、買いを促しています。
 
終値は、前週末比125ドル69セント(0.33%)高の3万8797ドル38セントで終え。2営業日ぶりに過去最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比48.12ポイント(0.30%)安の1万5942.54でした。
S&P500種株価指数は、前週末比4.77ポイント (0.095%)安の5021.84でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #過去最高値

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ダウ平均株価(2月9日)@終値3万8671ドル69セント

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ダウ平均株価(2月9日)@終値...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米経済の軟着陸(ソフトランディング)や米企業の業績改善への期待が根強く、主力株の一部に買いが入っています。ただ、ダウ平均株価は連日で過去最高値を更新していた後で利益確定売りが出やすく、下げる場面もありました。
 
前週から今週にかけて発表になりました経済指標が米景気の底堅さを示し、株式相場を支えています。人工知能(AI)需要が業績を押し上げ、好決算を発表する米企業も目立ち、企業業績の改善期待が根強く、買いにつながっています。
 
9日、米労働省は年次改定で2023年12月の消費者物価指数(CPI)の前月比の上昇率を1月に発表していた(0.3%)から(0.2%)に下方改定しています。米国のインフレへの懸念が一段と和らいだのが投資家心理の支えになっているとの見方も出ていますが、買い一巡後、ダウ平均株価は下げに転じています。
 
ダウ平均株価は連日で最高値を更新し、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は節目の5000を上回っています。目先の利益を確定する目的の売りが出やすい状況でした。
 
終値は、前日比54ドル64セント(0.14%)安の3万8671ドル69セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比196.95ポイント(1.25%)高の1万5990.66でした。
S&P500種株価指数は、前日比28.70ポイント (0.57%)高の5026.61でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(2月9日)@終値3万6897円42銭

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日経平均株価(2月9日)@終値...
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比166円63銭(0.45%)高の3万7029円91銭でした。
 
取引時間中に3万7000円台をつけるのは約34年ぶりとなりました。前日の米株高を受けた買いが先行し、上げ幅は一時400円強に達し「3万7287円26銭」を付けています。
 
ソフトバンクグループ(SBG)の急伸も日経平均を押し上げました。ただ、朝高後は利益確定売りでやや伸び悩んでいます。
 
連日で上昇しています米株式相場が投資家心理を一段と上向かせているようです。8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、連日で最高値を更新しています。主要な半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も上昇し、東京市場でも東エレクなど半導体関連株に買いが入りました。 米株式市場で英半導体設計大手アームが急伸した流れを受け、アーム株を保有する(SBG)が連日で大幅高となり、日経平均を1銘柄で147円押し上げています。
 
ただ、日経平均は前日に743円高と大幅に上昇していたため、上値では利益確定目的の売りも出やすく、(SBG)を除く主力株は高安まちまちの推移でした。
 
終値は小幅に続伸、前日比34円14銭(0.093%)高の3万6897円42銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月8日)@終値3万8726ドル33セント

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ダウ平均株価(2月8日)@終値...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に四半期決算を発表した映画・娯楽のウォルト・ディズニーなどが買われています。半面、米長期金利の上昇が重荷となり、ダウ平均は小幅に下げる場面がありました。
 
ウォルト・ディズニーは一時(10%)上昇しました。前日に発表した2023年10〜12月期決算で1株利益が市場予想を上回っています。自社株買い計画や増配も好感され、買いが先行しています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、英半導体設計のアーム・ホールディングスも大幅高で推移しています。前日発表の2023年10〜12月期決算が市場予想を上回る増収となりました。人工知能(AI)需要による米企業業績の押し上げを示し、投資家心理を支えています。
 
買い一巡後、ダウ平均株価は下げに転じる場面が出ています。朝発表の週間の新規失業保険申請件数は21万8000件と、市場予想(22万件)を下回りました。発表後、米長期金利は前日終値(4.11%)を上回る(4.1%台半ば)で推移しています。長期金利の上昇で株式の相対的な割高感が意識されているのは、株式相場の重荷となりました。
 
終値は、前日比48ドル97セント(0.13%)高の3万8726ドル33セントで終え、連日で過去最高値を更新した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比37.07ポイント(0.24%)高の1万5793.72でした。
S&P500種株価指数は、前日比2.85ポイント (0.057%)高の4997.91でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #最高値 #株価

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日経平均株価(2月8日)@終値3万6863円28銭

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日経平均株価(2月8日)@終値...
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比618円50銭(1.71%)高の昨年来高値を上回る3万6738円42銭でした。
 
前日の米株高や円安の進行を受けて、半導体や自動車といった主力株に買いが優勢となりました。日銀がマイナス金利解除後も金融緩和的な姿勢を維持するとの見方も支えとなり、日経平均は次第に上げ幅を広げています。
 
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸し、終値で「3万8677ドル36セント」と最高値を更新しています。米経済のソフトランディング(軟着陸)期待などを背景に買いが入りました。画像処理半導体のエヌビディア株が堅調で、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も続伸。東京市場でも東エレクやアドテストなどハイテク関連株に買いが波及しています。「1ドル=148円台前半」の円安・ドル高を支えに輸出関連株が値を上げています。
 
日経平均株価は前場中ごろから騰勢を強めました。日銀の<内田真一副総裁>は8日午前に奈良県金融経済懇談会で挨拶し、マイナス金利解除後について「どんどん利上げをしていくようなパス(道筋)は考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」との認識を示しました。<内田真一副総裁>の発言を受けて、株価指数先物に海外短期筋とみられる買いが入っています。
 
終値は3日営業日ぶりに反発し、終値は前日比743円36銭(2.06%)高の3万6863円28銭と、1990年2月20日以来、約34年ぶりの高値を更新しています。
#東京証券取引所 #株価 #高値更新

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ダウ平均株価(2月7日)@終値3万8677ドル36セント

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ダウ平均株価(2月7日)@終値...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。米経済のソフトランディング(軟着陸)への期待が引き続き相場の支えとなっています。もっとも、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ転換観測の後退は上値を抑えています。
 
このところの米経済の底堅さを示す経済指標に加え、市場予想を上回る米企業の決算発表は米景気が急速な落ち込みを避けられるとの見方を強めています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、自動車のフォード・モーターが6日夕に発表しました2023年10〜12月期決算や2024年12月期通期の業績見通しに加え、特別配当の実施も好感され大幅高となっています。
 
もっとも、相場の上値は重く、年内の利下げ開始が見込まれているものの、早期の利下げには慎重な姿勢をみせる(FRB)高官が増えています。また、一部の地銀経営を巡る不透明感も引き続き投資家心理の重荷となっている面があります。
 
終値は、前日比156ドル00セント(0.40%)高の3万8677ドル26セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比147.65ポイント(0.95%)高の1万5756.64でした。
S&P500種指数は、前日比40.83ポイント (0.82%)高の4995.06でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(2月7日)@終値3万6119円92銭

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日経平均株価(2月7日)@終値...
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前終値は前日比38円09銭(0.11%)安の3万6122円57銭でした。前日の米半導体株安や外国為替市場での円高・ドル安が重荷となり、売りがやや優勢となりました。朝方に下げ幅は一時200円を超え「3万5906円32銭」の安値を付けています。半面、トヨタなど好決算を発表した銘柄の一角には買いが入り、指数を下支えしました。
 
6日の米株式市場では、エヌビディアなどが下げ、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(1.13%)安で終えています。7日の東京株式市場でも東エレクなど関連銘柄の一角が下げ、指数を押し下げました。
 
円相場が足元で「1ドル=147円台後半」と前日夕に比べて円高・ドル安で推移していることも輸出関連の重荷になりました。
 
日経平均は上げに転じる場面も出ています。6日に2024年3月期の業績予想を上方修正したトヨタは一時(7%)高となり、連日で上場来高値を更新しました。6日に金額ベースで最大5000億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した三菱商も一時(10%)高となっています。
 
後場寄り直後には海外短期筋とみられる株価指数先物への売りで下げ幅は300円を超え「3万5854円63銭」の安値を付ける場面がありました。
 
終値は小幅に続落し、前日比40円74銭(0.11%)安の3万6119円92銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月6日)@終値3万8521ドル36セント

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ダウ平均株価(2月6日)@終値...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利が低下し、主力株を中心に押し目買いが入りました。半面、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測の後退は引き続き米株相場の重荷となっています。
 
米債券市場で長期金利は(4.1%台前半)と、大きく上昇した前日の終値(4.16%)を下回っています。金利と比べた株式の割高感が薄れ、米経済が底堅く推移し、ソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待も根強くあります。
 
ダウ平均株価は前日に「274ドル30セント」(0.71%)下げた後で、投資家が主力株に押し目買いを入れています。一方、(FRB)の早期利下げ観測が後退し、米株の上値を抑えています。
 
終値は、前日比141ドル24セント(0.37%)高の3万8521ドル36セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比11.32ポイント(0.073%)高の1万5609.00でした。
S&P500種は、前日比11.42ポイント (0.23%)高の4954.23でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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