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今夜<21:00>からフジテレビ系「土曜プレミアム」枠にて、2009年12月12日より公開されました<尾田栄一郎>原作のテレビアニメの劇場版第10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009年・監督:境宗久)が、最新作の『ONE PIECE FILM RED』(監督:谷口悟朗)の8月6日からの公開を記念して放送されます。
放映作品は劇場版『ONE PIECE』の過去13作品の中から観たい作品を募り、リクエストの最も多い作品を放送する「ONE PIECE歴代映画投票企画」で決定した作品で、<尾田栄一郎>が初めて製作総指揮を執った劇場作品で、公開から10年以上たった今でも根強い人気を誇っています。
伝説の海賊王「ゴールド・ロジャー」が遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり海賊が壮絶な戦いを繰り広げていた大海賊時代。体がゴムのように伸びる海賊「ルフィ」とその仲間たちは「偉大なる航路(グランドライン)」をサウザンド・サニー号で突き進んでいましたが、世界最強の男で悪魔の実の能力者「金獅子のシキ」が「ルフィ」海賊団の前に立ちはだかります。
第34回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞作品。アヌシー国際アニメーション映画祭およびオタワ国際アニメーションフェスティバルコンペティション部門公式出品作品です。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2003年フランス製作の『原題:TAXi3』が、邦題『TAXi3』として2003年5月17日より効果押されました作品の放送があります。
1997年の第1作『TAXi』、2000年の第2作『TAXi2』に続く第3作目になります。
今回の敵は、8カ月もマルセイユ警察を悩まし続ける銀行強盗集団。巨大な車でパトカーを踏み潰し、インラインスケートで戦車部隊を出し抜く知能犯たちに、おなじみスピード狂の「ダニエル」(サミー・ナセル)と「エミリアン」(フレデリック・ディ^ファンタル)のコンビが立ち向かいます。
「ジベール署長」(ベルナール・ファルシー)が一目ボレする中国系美人ジャーナリスト役で『アンナと王様』(1999年・監督:アンディ・テナント)の<バイ・リン>が出演。また、空港に向かう乗客として<シルヴェスター・スタローン>が、カメオ出演しています。
監督は、前作の『TAXi2』・『WASABI』(2001年)の<ジェラール・クラブジック>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1991年12月23日より公開されました「男はつらいよ」シリーズ第44作『男はつらいよ 寅次郎の告白』の放送があります。
前作『男はつらいよ 寅次郎の休日』と同様に、「満男」(吉岡秀隆)と「泉」(後藤久美子)、「寅次郎」と「聖子」(吉田日出子)の恋が同時進行で描かれています。
「寅次郎」の甥「満男」が想いを寄せる「泉」が東京の大手楽器店に就職のための面接に再び上京します。それと同時に「寅次郎」も、柴又へ帰ってきました。久しぶりに皆で楽しい一時を送る「泉」でした。翌日、「泉」の会社訪問に付き添う「満男」でしたが、結局、就職はうまくいかないまま「泉」は静岡に帰ってしまいます。
また「寅次郎」も再び旅に出、日本海沿岸の鳥取へと向かいます。ところがそこで偶然「泉」と再会する「寅次郎」でした。母親(夏木マリ)の再婚を素直に喜べない「泉」は、その寂しさを紛らすために鳥取まで来たのでした。一方、そのことを彼女からの絵葉書で知った「満男」も鳥取へと向かい、「泉」と再会。「寅次郎」はふたりと共に、かつて恋したことのある「聖子」が営む旅館へと案内します。
そしてそこで「聖子」の亭主が死んでしまっていたことを知る「寅次郎」でした。四人で楽しい日々を過ごしますが、ようやく母親の再婚を祝福する決心がついた「泉」は、「満男」と共に静岡へと戻ります。「寅次郎」も結局、「聖子」に想いを告白出来ないまま、鳥取を後にするのでした。
本日<13:00(14:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて、<ドン・シーゲル>が監督を務めた1960年アメリカ製作の『原題:Flaming Star』が、邦題『燃える平原児』として1961年4月15日より公開されました作品の放送があります。
バートン一家はテキサスの牧場に暮らし、その次男「ペイサー」は白人の父「サム」(ジョン・マッキンタイア)とインディアンの後妻「ネディ」(ドロレス・デル・リオ)の間に生まれた混血児でした。カイオワ族の一隊によって白人が襲われたことを機に、村の人々はインディアンを警戒し、「ペイサー」と「ネディ」に対する風当たりも強くなります。
白人とインディアンの争いは激しさを増し、やがて「ネディ」は銃弾に倒れてしまいます。<エルビス・プレスリー>が「ペイサー」に扮し、人種間の争いに苦悩する混血児青年を俳優として熱演しています。
<エルビス・プレスリー>の出演した劇映画は30本以上、ミュージカルや明るい青春映画が中心ですが、この作品はシリアスな悲劇です。人種間の誤解や不寛容に苦悩する青年をこん身の演技で表現しており、とりわけ若者特有の純粋さと悲しみをたたえた表情が印象的な作品となっています。
この時間帯は通常<13:00>から始まります「NHK-BSプレミアム」の映画紹介をしているのですが、本日は1970年イタリア製作の『ひまわり』ということで8月6日に紹介済みですので、ご確認ください。
ということで今夜<18:30>から「BS日テレ」にて、1978年1月21日より公開されました『柳生一族の陰謀』が放送されます。
『仁義なき戦い』(1973年)の<深作欣二>が、主演に<萬屋錦之介>を据え、初めて監督した時代劇です。<萬屋錦之介>の大仰な演技や、史実を無視した荒唐無稽なストーリーが話題を呼び、<萬屋錦之介>の「夢じゃ、夢じゃ、夢でござる」は流行語となりました。
徳川二代将軍「秀忠」が病気のため急死します。三代将軍は「秀忠」の長男である「家光」が継ぐべきでしたが、「秀忠」を始め家族たちはみな次男の「忠長」を次期将軍に推していました。家光派の「松平伊豆守」は「柳生但馬守宗矩」に相談。こうして血で血を洗う権力闘争の火ぶたが切って落とされるのでした。
<九井諒子>が2014年から『漫画ハルタ』(KADOKAWA)で連載中の人気漫画『ダンジョン飯』がテレビアニメ化されることが決定しています。アニメーション制作は『リトルウィッチアカデミア』『SSSS.GRIDMAN』、映画『プロメア』(2019年・監督:今石洋之)などで知られるスタジオ・TRIGGERが担当します。
『ダンジョン飯』は、ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者「ライオス」一行が、再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまいます。そこで「ライオス」は「そうだ、モンスターを食べよう!」と決意します。「スライム」、「バジリスク」、「ミミック」、そして「ドラゴン」と襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指す物語です。
これまで『このマンガがすごい!2016』オトコ編・1位など数々の賞を獲得し、多くのファンがアニメ化を期待してていました。
公開されましたポスタービジュアルの中央にはダンジョンの奥底で大鍋を囲む、「ライオス」、魔法使いの少女「マルシル」、鍵師の小柄な「チルチャック」、料理が得意なドワーフの「センシ」の姿が配置されています。そして、美味しそうな鍋の完成を待ちわびる彼らを、暗闇からダンジョンのモンスターたちが伺い見るという、「ダンジョン飯」らしい一枚に仕上がっています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年ドイツ製作の『原題:Der Untergang』が、邦題『ヒトラー~最後の12日間~』として2005年7月9日より公開されていますが、本国ドイツでは映画公開自体が一つの事件として大きな社会現象を巻き起こした作品の放送があります。
独裁者<アドルフ・ヒトラー>の最期の12日間を克明に描いた実録ドラマです。<ヨアヒム・フェスト>による同名研究書、およびヒトラーの秘書を務めた<トラウドゥル・ユンゲ>の証言と回想録『私はヒトラーの秘書だった』を基に、<オリバー・ヒルシュビーゲル>が監督を務めています。
1942年、ミュンヘン出身の若い女性「トラウドゥル」は、ナチス総統「ヒトラー」の個人秘書として働くことになります。1945年4月20日ベルリンでは、「ヒトラー」は迫りくるソ連軍の砲火から逃れるため、側近たちとともにドイツ首相官邸の地下要塞に避難します。
その中には「トラウドゥル」の姿もありました。誰もがドイツの敗戦を確信していましたが、もはや「ヒトラー」は客観的な判断能力を失いつつありました。名優<ブルーノ・ガンツ>が「ヒトラー」役を演じ。「トラウドゥル」役に<アレクサンドラ・マリア・ララ>が扮しています。
本日<13:00(14:54)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2003年製作「東宝」配給として2003年10月4日より公開されました『陰陽師Ⅱ』の放送があります。
陰陽師「安倍清明」の活躍を描くSF時代劇シリーズとして『陰陽師』に続く第2作目となります。
平安時代。日隠れ(日食)があって以来、都では鬼が貴人たちを殺しては体の一部を喰らうと言う怪奇な事件が起こっていました。右大臣「藤原安麻呂」に鬼退治を依頼された「安倍清明」は、「源博雅」と共に事件の裏に下々の間でどんな病気も治すことから神と崇められている「幻角」の存在があることを突き止めます。
大和の国に滅ぼされた出雲の国の長「幻角」は、息子「須佐」を鬼と操り、出雲の神「スサノオノミコト」を復活させ朝廷に復讐をするつもりでした。そして、その為の最後の生贄が須佐の姉で、今は「安麻呂」の娘となっている「日美子」でした。姉を喰らうことに苦しむ「須佐」。そんな弟を見て自ら身体を差し出す「日美子」。果たして、「須佐」は「スサノオへ」と化身し都を襲います。「スサノオ」の力を封じるには、天岩戸から「アマテラス」を誘い出すしかありません。命を賭して神の領域へ向かった「清明」と「博雅」。見事な女舞を披露して「アマテラス」を甦らせたふたりは、「スサノオ」を封じ、「幻角」の計画を阻止することに成功します。
監督は、<夢枕漠>の原作をベースに『壬生義士伝』の<滝田洋二郎>が務めています「安倍清明」に<野村萬斎>、「源博雅」に<伊藤英明>、「幻角」に<中井貴一>、「日美子」に<深田恭子>、「スサノオ」に<市原隼人>が扮しています。
テレビアニメ『チェンソーマン』が、10月よりテレビ東京などで放送されることが発表されています。
すでにテレビ東京では、10月より『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)の第2クール目、『BLEACH 千年血戦篇』、『PUI PUI モルカー』の新シリーズなど、注目アニメ作品が放送されることが決まっています。
『チェンソーマン』は、『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載が開始された<藤本タツキ>の人気同名漫画『チェンソーマン』が原作です。唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、「このマンガがすごい!2021」オトコ編1位にランクインし、2020年12月14日発売の同誌にて第1部「公安編」が完結、2022年7月より第2部の連載が始まるなど話題が続いています。
出演は、<戸谷菊之介>がチェンソーマンとなる主人公「デンジ」、<楠木ともり>が内閣官房長官直属のデビルハンターの「マキマ」、<坂田将吾>がデンジの先輩にあたるデビルハンターの「早川アキ」、<ファイルーズあい>が血の魔人の「パワー」にそれぞれ声を当てています。
本日<13:00(~15:16)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Waterworld』が、邦題『ウォーターワールド』として1995年8月5日より公開されました作品の放送があります。
地球温暖化により全ての陸地が水没した未来の世界を舞台に、海賊たちと戦う一匹狼の戦士の活躍を描いたSFアクションです。
何世紀にもわたる環境破壊の末、地球の温暖化が進み、北極・南極の氷はおろか、シベリアの広大な凍土までが全て溶け、地球に大洪水が起こります。海面は上昇し、地表を覆い、やかて陸地は消えて世界はついに海の底に沈んでしまいます。それから数世紀。かつて地球と呼ばれたこの惑星にはわずかな人間だけが残されていました。文明と共に漂流を余儀なくされた彼らは海中から引き上げられた既に消滅した世界の残骸から、巨大な人工の浮遊都市を築いていました。
監督は『モアイの謎』(1994年)の<ケヴィン・レイノルズ>が務めています。主演は<ケヴィン・コスナー>、共演は<ジーン・トリプルホーン>、<デニス・ホッパー>、「<ティナ・マジョリーノ>ほかが名を連ねています。
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