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今夜<19:00>より「BSフジ」にて、2003年アメリカ製作の『原題:Underworld』が、邦題『アンダーワールド』として2003年11月29日より公開されました作品の放送があります。
吸血鬼一族と狼男一族の間に続く、何百年にもわたる戦いを描くアクション映画としてシリーズ化され、2016年までに5作品が公開されています。
ビルの屋上から楽々と地上に降り立つ一人の美女。彼女の正体は吸血鬼<ヴァンパイア>の女戦士「セリーン」です。ある時、彼女は<ヴァンパイア>の宿敵、狼男族<ライカン>が人間の青年医師「マイケル」を追いかけていることに気づきます。
不審に思った「セリーン」は「マイケル」の行動を追跡。そして、彼に直接尋問している最中、「ライカン」たちに急襲されます。「セリーン」はとっさに「マイケル」を助けて逃走しますが、その直前、「マイケル」は<ライカン>のリーダー「ルシアン」に肩を咬まれてしまいます。それは、「マイケル」がほどなく<ライカン>になることを意味するのでした。
「セリーン」に<ケイト・ベッキンセイル>。「マイケル」に<スコット・スピードマン>、「ルシアン」に<マイケル・シーン>が扮し、監督は<レン・ワイズマン>が務めています。
本日深夜<2:15(~4:29)>より「カンテレ」にて、2015年イギリス製作の『原題:Eye in the Sky』が、邦題『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』として2016年12月23日より公開されました作品の放送があります。
戦地から遠く離れた会議室でドローンが映し出す映像を見ながら戦争に加担する人々の葛藤を描き、現代の戦争の闇を浮き彫りにした軍事サスペンスです。
イギリス軍の諜報機関で働く「キャサリン・パウエル大佐」は国防相の「ベンソン中将」と協力し、ナイロビ上空を飛ぶドローンを駆使してロンドンから英米合同軍事作戦を指揮しています。そんな中、大規模な自爆テロ計画の存在を突き止めた彼らは、アメリカ国内の米軍基地にいるドローン・パイロットの「スティーブ」に攻撃命令を下しますが、殺傷圏内に幼い少女がいることが判明。「キャサリン」は、少女を犠牲にしてでもテロリスト殺害を優先させようとします。
「クィーン」のヘ<レン・ミレン>が正義感に燃える指揮官「キャサリン」役を、2016年1月に他界した<アラン・リックマン>が「ベンソン中将」役をそれぞれ演じています。監督は<ギャビン・フッド>が務め、俳優<コリン・ファース>が製作に参加しています。
本日深夜<0:59(~2:30)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Let's Spend the Night Together』が、邦題『ザ・ローリングストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』として1983年6月25日より公開されました作品の放送があります。
<ザ・ローリングストーンズ>が1981年に行ないました全米ツアーの模様を、<ハル・アシュビー>が監督を務め収めたライブ・ドキュメンタリー映画です。
20台のカメラを駆使して撮影されたステージは大迫力。『アンダー・マイ・サム』から『サティスファクション』・『タイム・イズ・オン・マイ・サイド』など25曲の演奏が収録されています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Mechanic: Resurrection』が、邦題『メカニック ワールドミッション』として2016年9月24日より公開されました『作品の放送があります。
暗殺の仕事から離れ、平穏な日々を送る「ビショップ」(ジェイソン・ステイサム)のもとに、かつて「ビショップ」を裏切り姿を消したままでいた兄弟子「クレイン」から暗殺の依頼が入ります。相手にしないつもりでしたが、人質を取られて引き受けざるを得ない事態になってしまいます。
フィクサーとして世界を裏で操る3人の武器商人がターゲットとして提示され、事故死に見せかける暗殺計画を進める「ビショップ」でしたが、「クレイン」が計画遂行後に自分を殺そうとたくらんでいるのを知ります。
監督は、<デニス・ガンゼル>が務めておます。<ジェシカ・アルバ>、<トミー・リー・ジョーンズ>、<ミシェル・ヨー>らが共演しています。銃撃戦や肉弾戦に加え、ブラジル、タイ、ブルガリアなど世界を股にかけた物語にも注目です。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第41作目として1989年8月5日より公開されました『男はつらいよ 寅次郎心の旅路』の放送があります。
東北地方を旅していた「寅さん」は、自殺未遂をしていた「坂口」という中年男(柄本明)を助けます。仕事のプレッシャーに悩まされていた「坂口」でしたが、「寅さん」の風来坊的な生き方に共感した彼は、「寅さん」をオーストリアはウィーン旅行に誘います。「寅さん」はなんとウィーンと湯布院を勘違いしてしまい、この話を受けてしまいます。
かくしてウィーンに降り立った「寅さん」と「坂口」でしたが、モーツァルト像など音楽の都ならではの文化財には全く興味を示さない「寅さん」に「坂口」は呆れて「この人を連れてくるんじゃなかった」と後悔します。
ウィーンの街で自分を取り戻し生き生きとしている「坂口」とは対照的に、寅さんは全くウィーンには馴染めず退屈な時間を過ごしていましたが、偶然現地のツアーガイドをしている「久美子」(竹下景子)と知り合い、ついて行きます。「寅さん」は「久美子」の紹介で「マダム」(淡路恵子)と出会い日本食をご馳走になります。日本人3人はすっかり打ち解けあい、そして「寅さん」はいつものように「久美子」に想いを寄せるのでした。
本日<13:00(~14:57)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1972年アメリカ製作の『原題:Jeremiah Johnson』が、邦題『大いなる勇者』として1972年11月3日より公開されました作品の放送があります。
1850年代、文明に背を向けて山奥ふかくわけ入り、厳しい自然との対決の中に生きることの意味をつかもうとする英雄「ジェレマイア・ジョンソン」の伝説をダイナミックに描いた西部劇の異色作品です。
開拓者一家惨殺に遭遇した「ジェレマイア・ジョンソン」は、ショックで口がきけなくなった少年「キャレブ」を助け出し、仇を打ちます。その後、犯人であった一味と敵対する部族の酋長から気品と美しさに溢れた娘「スワン」を贈られ、3人で平和に暮らし始めます。永遠に続くかと思われた幸福な日々でしたが、それもクロー族により「スワン」と「キャレブ」が殺され終わりを告げます。そして、どす黒い怒りが「ジョンソン」を復讐へと駆り立てていくのでした。英雄ジェレマイア・ジョンソンの伝説をダイナミックに描いた西部劇の異色作。
監督は<シドニー・ポラック>が務め、雄大な大自然を捉えた詩情あふれる映像美が魅力的な作品です。
出演は「ジェレマイア・ジョンソン」に<ロバート・レッドフォード>、<ウィル・ギア>、<ステファン・ギーラッシュ>、「キャレブ」に<ジョシュ・アルビー>、<アリン・アン・マクレリー>、<リチャード・アンガローラ>、「スワン」に<デル・ボルトン>などが名を連ねています。
続編にあたる『キングダム2 遥かなる大地へ』(監督:佐藤信介)が、明日7月15日より全国公開されるのに伴い、<山﨑賢人>の主演で2019年4月19日より公開されました『キングダム』(監督:佐藤信介)が、同日7月15日の日本テレビ系「金曜ロードショー」枠(21:00~23:39)で45分拡大して本編ノーカット放送されます。
<原泰久>のマンガを<佐藤信介>が実写化した『キングダム』は、紀元前の中国春秋戦国時代が舞台の歴史エンタテインメントです。
大将軍になる夢を抱く少年「信」を<山﨑賢人>、若き王「えい政」とその影武者となる「漂」を<吉沢亮>が演じ、<長澤まさみ>、<橋本環奈>、<本郷奏多>、<満島真之介>、<阿部進之介>、<深水元基>、<六平直政>、<髙嶋政宏>、<要潤>、<橋本じゅん>、<坂口拓>、<宇梶剛士>、<加藤雅也>、<石橋蓮司>、<大沢たかお>がキャストに名を連ねています。
今夜<19:10(〜20:49)>より「BS日テレ」にて、1966年4月17日より公開されました『大魔神』が放送されます。
戦国の頃、丹波・花房領での祭の夜、家老の「大館左馬之助」とその一味は謀反を起こします。両親を討たれた幼い「忠文」と「小笹」は、巫女の「信夫」とともに狼谷の洞窟に隠れて成長します。
この山には魔神を封じた巨大な武神像がまつられており、領内に災いある時は防いでくれるという伝説がありました。「大館左馬之助」ら悪の勢力が栄える一方、領民たちは困窮をきわめていました。その時、少女「小笹」の祈りに応えて武神像に魔神が乗り移り、大魔神が誕生します 大魔神は城下へ暴れ込み、すさまじい復讐をはじめるのでした。
監督は<安田公義>が務め、脚本は<吉田哲郎>が担当、出演は「花房小笹」に<高田美和>、「花房忠文」に<青山良彦>、「猿丸小源太」に<藤巻潤>、「大舘左馬之助」に<五味龍太郎>、「犬上軍十郎」に<遠藤辰雄>、「巫女の信夫」に<月宮於登女>が名を連ねています。
本日<13:00(~14:50)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Le Mans』が、邦題『栄光のル・マン』として、1971年7月17日より公開されました作品の放送があります。
パリの南西約 200キロの小都市ル・マンで開催されます世界最大のカー・レースとして有名な〈ル・マン24時間レース〉を背景に〈栄光〉にすべてを注ぎ、スピードの極限に挑む男たちの壮烈なドラマが展開します。
監督はTV出身の新人<リー・H・カッツィン>が務め、70mmの大画面を使いきった見事な画面レイアウト、息を飲むような絶妙なタイミングのカット割りによって、耐久レースに挑むレーサー、メカニック、それを冷静に見つめる女たちが鮮烈に描かれていきます。
出演は<スティーヴ・マックィーン>、<ジークフリート・ラウヒ>、<エルガ・アンデルセン>、<ロナルド・ライヒフント>、<リュック・メレンダ>、そのほかレースの場面には38回ル・マン優勝者の<リチャード・アットウッド>など十数人のプロ・レーサーが特別出演しています。この映画には、<マックイーン>所有のポルシェ・917Kをはじめとして撮影には24台のレーシング・マシンが使用されて撮影されています。
本日<13:00(~15:06)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1976年アメリカ製作の『原題:Marathon Man』が、邦題『マラソンマン』として1977年3月26日より公開されました作品の放送があります。
<ダスティン・ホフマン>と<ローレンス・オリヴィエ>という米英の名優が演技合戦を見せるサスペンス映画。ナチス残党の歯科医が歯にドリルを突き立てて拷問するという非常に生々しい場面が有名になりました。
マラソンが趣味の大学院生「ベイブ」は、恋人といるところを何者かに襲われます。やがてその事件は、「ベイブ」を、ナチ戦犯が画策するダイヤ密輸事件へと引き込んでいきます。
<ウィリアム・ゴールドマン>の同名小説を映画化。原作者の<ゴールドマン>が脚本も兼ね、<ジョン・シュレシンジャー>が監督を務め重厚なサスペンス・スリラーに仕上げた傑作です。
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