- Hashtag "#テレビ番組" returned 2655 results.
今夜<21:00(~22:54)より>日本テレビ系 『金曜ロードショー』にて、2003年には製作50周年を記念して「製作50周年記念デジタル・ニューマスター版」でリバイバル公開され18年ぶりに『ローマの休日』(1953年)が、デジタルリマスター版で放送されます。
『ローマの休日』は、ある国の王女「アン」が主人公の物語。彼女はローマ滞在の夜にこっそり街へ飛び出し、偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者「ジョー」と出会います。そしてともに名所を巡る2人の間に、恋心が芽生え始めるさまが描かれます。
<ウィリアム・ワイラー>が監督を務め、「アン」を<オードリー・ヘプバーン>が演じ、1953年のアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、「ジョー」を<グレゴリー・ペック>が演じています。
今回の放送ではオリジナルの新たな吹替版となっています。<早見沙織>が「アン」、<浪川大輔>が「ジョー」に声を当て、そのほか<関智一>、<関俊彦>、<茶風林>、<すずき紀子>が共演しています。
<オードリー・ヘプバーン>の胸像が設置されたり、<ヘレナ・コーン>が監督を務めたドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』が5月6日より公開されたりと、なぜか話題に事欠かない<オードリー・ヘプバーン>です。
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて、1971年イギリス製作の『原題:Melody』が、邦題『小さな恋のメロディー』として1971年6月26日より公開され、またデジタルマスター版が2019年6月7日より再公開された作品の放送があります。
11歳の少年少女の初恋の行方を描き、日本では「ビー・ジーズ」によるテーマ曲『メロディ・フェア』と併せて大ヒットを記録した青春ラブストーリーです。
ロンドンのパブリックスクールに通う引っ込み思案な少年「ダニエル」は、やんちゃな同級生「トム」と大の仲良しで、いつも一緒に遊んでいました。ある日の放課後、女子生徒のバレエの練習をのぞき見した「ダニエル」は、「メロディ」という少女に心を奪われてしまいます。二人はひかれ合い、やがて結婚の約束をするのでしたが、周りの大人たちは猛反対します。「ダニエル」の親友「トム」は二人のために結婚式を行おうとします。
「ダニエル」に<マーク・レスター>、「メロディー」に<トレイシー・ハイド>、「トム」に<ジャック・ワイルド>が扮し、監督は<ワリス・フセイン>が務めています。
テレビアニメ『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』が2022年秋に放送されることが公表されています。9日深夜に放送されたテレビアニメ『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』(TOKYO MXほか)最終話後に発表されたもので、公式ツイッターでは犯沢さんと安室透が握手するコラボビジュアルが公開されています。
『名探偵コナン ゼロの日常』は、<青山剛昌>の完全監修、<新井隆広>が描く公式スピンオフ作品で、2018年『週刊少年サンデー』24号(小学館)より連載がスタートし、公安・探偵・黒ずくめの組織と、3つの顔(トリプルフェイス)を持つ人気キャラクター「安室透」の誰も知らない日常を描くストーリーとなっています。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』は、原案<青山剛昌>、<かんばまゆこ>による『コナン』でおなじみの黒タイツのようなビジュアルの〈犯人〉を主人公に描くスピンオフ作品です。
2017年より『少年サンデーS』(小学館)にて連載中で、世界トップレベルの事件が発生する犯罪都市・米花町に降り立った漆黒の人物〈犯人の犯沢さん(仮名)〉の日常・クリミナル・ギャグが描かれます。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Stand Up Guys』が、邦題『ミッドナイト・ガイズ』として2013年11月16日より公開されました作品の放送があります。
名優<アル・パチーノ>が主演、<クリストファー・ウォーケン>、<アラン・アーキン>の共演で、年老いたギャングの友情と生きざまを描いた犯罪ドラマです。
28年の刑期を終えて出所したギャングの「ヴァル」(アル・パチーノ)は、仕事仲間だった親友の「ドク」(クリストファー・ウォーケン)に会います。2人は再会を喜びあいますが、「ドク」は組織のボスから翌朝の10時までに「バル」を殺すよう命令されていました。
親友を手にかけるができない「ドク」は、そのことを「バル」に打ち明けます。2人は現実から逃れるように、3人目の仲間「ハーシュ」(アラン・アーキン)も連れ出し、夜のロサンゼルスで人助けや警察とのカーチェイスに興じますが、「ドク」が命じられた「バル」暗殺までの刻限が近づいてきます。
<ジュリアナ・マーグリーズ>、<アディソン・ティムリン>。<バネッサ・フェルリト>、<ルーシー・パンチ>が共演、監督は<フィッシャー・スティーブンス>が務め、2012年10月12日にシカゴ国際映画祭でプレミア上映された作品です。
本日<13:00>より「NHKーBSプレミアム」にて、戦前(1933年7月公開)『戦場よさらば』の邦題で<フランク・ボザーギ>監督作品となったことのある<アーネスト・ヘミングウェイ>の原作を、<チャールズ・ヴィダー>が監督を務め1957年アメリカ製作の『原題:A Farewell to Arms』が、邦題『武器よさらば』として1958年4月5日より公開されました作品の放送があります。
第一次世界大戦中、イタリア兵に志願したアメリカ人「フレデリック・ヘンリー」でしたが、イタリア軍は理想とはかけ離れていました。その戦場で看護婦「キャサリン・バークレイ」と出会います。初めは遊びのつもりでしたが、しだいに二人は深く愛し合うようになっていきます。やがて「キャサリン」の妊娠が分かり、二人はスイスへと逃亡します。ところが難産の末、子と共に「キャサリン」は亡くなってしまいます。おりしも、連合軍のドイツ本国総攻撃の報がもたらされた日でした。最後は雨の中を「フレデリック」は一人立ち去ってゆくのでした。
「フレデリック」に<ロック・ハドソン>、「キャサリン」に『慕情』の<ジェニファー・ジョーンズ>、<ヴィットリオ・デ・シーカ>、<オスカー・ホモルカ>、<カート・カズナー>、<マルセデス・マッケンブリッジ>、<フランコ・インテルレンギ>、<ヴィクター・フランサン>が出演しています。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2008年アメリカ製作の『原題:Eagle Eye』が、邦題『イーグル・アイ』として2008年10月18日より公開されました作品の放送があります。
「アリア」(声の出演 :ジュリアン・ムーア)という謎の女性の電話で引き合わされた互いに面識のないコピーショップ店員の「ジェリー」(シャイア・ラブーフ)と法律事務所の事務係「レイチェル」(ミシェル・モナハン)は、愛するものを奪われ、「アリア」の指示通りに行動することを強いられます。2人はすべてが謎のまま命令に従って行動しますが、やがてFBIの追っ手が迫ります。
まったく面識のない男女が、謎の女の脅迫で絶体絶命の状況に追い詰められる恐怖を描いています。
<スティーヴン・スピルバーグ>の原案を、 <スティーヴン・スピルバーグ>自ら製作総指揮を執り、<D・J・カルーソー>が監督を務めスリリングに映像化しています。主演の「ジェリー」には『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の<シャイア・ラブーフ>が演じ、彼と運命を共にする女性に<ミシェル・モナハン>が扮しています。二転三転するストーリー、未曾有のアクション映像の連続に息をのむ作品です。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2011年1月29日より公開されました2010年アメリカ製作の『原題:Red』が、邦題『RED/レッド』として公開されました作品の放送があります。
タイトルであり、作中にも登場する「RED」とは、「引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)」を意味しています。
元CIAの腕利きスパイ「フランク」(ブルース・ウィリス)は、心静かに引退後の日々を送っていましたが、ある日突然何者かの襲撃を受けます。調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出した彼はかつて苦楽を共にした仲間たちを招集。「フランク」の元上司の「ジョー」(モーガン・フリーマン)や、元イギリスの元MI6諜報部員の「ヴィクトリア」(ヘレン・ミレン)ら引退した超一流のスパイたちが続々と集結します。
<ブルース・ウィリス>に<モーガン・フリーマン>、<ジョン・マルコヴィッチ>ら大物俳優たちが集結したスパイ・アクション・ムービーです。今や規則正しい引退生活を送る元CIAのエージェントが、ある襲撃事件をきっかけにかつての仲間たちと伝説のチームを再結成する様子を生き生きと描いています。監督は、『フライトプラン』の<ロベルト・シュヴェンケ>が務めています。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の「金曜ロードショウー」にて、2008年7月19日より公開されました『崖の上のポニョ』の放送があります。
大ヒットを記録した前作『ハウルの動く城』以来4年ぶりに<宮﨑駿>監督が手掛けた心温まるファンタジーアニメ映画です。アンデルセン原作の童話『人魚姫』を基に、人間になりたいと願うさかなの子「ポニョ」と5歳の男の子「宗介」の友情と冒険を生き生きと描いています。『風の谷のナウシカ』以来長年宮崎作品の音楽を担当してきた<久石譲>が今回も音楽を担当し、美しい音色で作品を盛り上げています。コンピューターグラフィック映像全盛の今だからこそ、あくまで手描きアニメーションにこだわった映像は必見です。
5歳の少年「宗介」は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていました。市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっています。仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた「宗介」でしたが、ある日、浜でさかなの子「ポニョ」と出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていきます。
今夜<0:00>より「NHK BSプレミアム」にて、1984年アメリカ製作の『原題:Police Academy』が、邦題『ポリスアカデミー』として1984年10月6日より公開されました作品の放送があります。
<ヒュー・ウィルソン>( 1943年8月21日~2018年1月14日)が監督を務め、警察学校の学生たちが巻き起こす騒動を描き、この映画がデビュー作でした。2作目以降は監督が代わりますが、1984年から1994年まで、シリーズ全7作品が公開されています。
アメリカのとある大都市、女性市長が警察官採用基準の撤廃を宣言します。起訴されるのと引換に、警察学校に入学することになったチンピラの「マホーニー」(スティーヴ・グッテンバーグ)でした。ところが、入ってみると同期生の元花屋の怪力巨人「モーゼス・ハイタワー」(ババ・スミス)、拳銃狂「ユージン・タックルペリー」(デヴィッド・グラフ)、驚異の効果音人間「ラーヴェル・ジョーンズ」(マイケル・ウィンスロー)、世間知らずのお嬢様「カレン・トンプソン」(キム・キャトラル)らは彼に負けず劣らずイカレた連中ばかりでした。
脳天気な「ラサール」校長(ジョージ・ゲインズ)を苦々しく思う教官は、あの手この手で追い出しを図ろうとします。警察学校を舞台に、警官の卵たちのハチャメチャな行動を描く抱腹絶倒のコメディ作品です。
本日<13:00(~15:24)>より「NHK BSプレミアム」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Robin Hood Prince of Thieves』が、邦題『ロビン・フッド』として1991年7月19日より公開されました作品の放送があります。
史上幾度となく映画化されてきた中世イギリスの民衆的ヒーロー「ロビン・フッド」の活躍を描きます。監督は主演の<ケヴィン・コスナー>の盟友の<ケヴィン・レイノルズ>が務めています。
十字軍遠征から帰国した英国貴族の「ロビン」は、獅子王「リチャード」不在の中、変わり果てた故郷の姿に驚きます。圧政を強いるノッテンガムの代官に立ち向かうために、「ロビン」はシャーウッドの森を居城として、信頼と友情で結ばれた仲間たちと戦いを始めます。
出演は、「ロビン・フッド」に<ケヴィン・コスナー>、「マリアン姫」に<メアリー・エリザベス・マストラントニオ>、「ノッティンガム公」に<アラン・リックマン>、「アジーム」に<モーガン・フリーマン>、「ウィル」に<クリスチャン・スレイター>、「リチャード1世」に<ショーン・コネリー>が名を連ねています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account