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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ツイスター』@NHK BSプレミアム

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『ツイスター』@NHK BSプ...
本日<13:00(~14:54)>より「NHK BSプレミアム」にて、1996年アメリカ製作の『原題:Twister』が、邦題『ツイスター』として1996年7月6日より公開されました作品の放送があります。

かつて「ストーム・チェイサー(竜巻を追い観測する研究者)」として名をはせた気象予報官の〈人間気圧計〉こと「ビル」は、現役のストーム・チェイサーである妻「ジョー」との離婚を成立させるため、フィアンセで精神科医の「メリッサ」をともなってひさしぶりに竜巻追跡の現場へやってきます。「ジョー」のチームは、「ビル」の発案で開発された画期的観測装置〈ドロシー〉の運用実験に臨んでいました。

そこにはアイデアを盗んでまったく同じ仕様の装置を持ち出して来たライバル研究者、「ジョーナス」の姿もありました。気もそぞろに「ジョー」たちの手伝いを始める「ビル」でした。資金力にものをいわせて竜巻を追う「ジョーナス」たちに先んじて、なんとしても〈ドロシー〉を竜巻の直下に仕掛けなければなりません。

脚本は『ジュラシック・パーク』などの原作者<マイケル・クライトン>が妻の<アン=マリー・クライトン>と共同で執筆し、監督は『スピード』の<ヤン・デ・ボン>が務めています。エグゼクティヴ・プロデューサーは、<スティーヴン・スピルバーグ>が担当しています。

「ビル」に<ビル・パクストン>、「ジョー」に<ヘレン・ハント>、「メリッサ」に<ジェイミー・ガーツ>、「ジョーナス」に<ケイリー・エトウィス>が扮しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『植村直己物語』@NHKーBSプレミアム

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『植村直己物語』@NHKーBS...
本日<12:00(~2:21)より「NHKーBSプレミアム」にて、1986年6月7日より公開されました世界的冒険家<植村直己>(1941年(昭和16年)2月12日~1984年(昭和59年)2月13日 )の半生を描いた『植村直己物語』の放送があります。

<植村直己>の原作を、脚本は岩間芳樹と佐藤純彌の共同執筆で脚本を担当、監督は<佐藤純彌>が務めています。

1984年2月、世界初のマッキンリー(現デナリ)冬季単独登頂に成功した後消息を絶った兵庫県(現・豊岡市)出身の世界的冒険家<植村直己>の半生と妻「公子」との夫婦の愛を描く伝記ドラマです。

同じ明治大学出身の<西田敏行>が「植村直己」を演じ、モンブラン・エベレスト・北極圏など、その足跡を忠実に追って撮影を敢行、過酷な自然での強靭な「植村直己」の精神にせまります。

最大の理解者である妻「公子」を<倍賞千恵子>が扮し、強く結ばれた夫婦の絆が、観る者の心を打つ感動的な作品です。

<大滝秀治>、<丹阿弥谷津子>、<井川比佐志>、<小林カツ江>、<山岡久乃>、<左とん平>、<菅井きん>、<日色ともゑ>、<乙羽信子>などが共演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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第2期『鬼滅の刃』遊郭編:最終回@フジテレビ系

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第2期『鬼滅の刃』遊郭編:最終...
人気アニメ『鬼滅の刃』の第2期『鬼滅の刃』遊郭編(フジテレビ系 毎週日曜 23:15~)が、13日に最終回を迎えます。45分の拡大版で放送され、放送前に第10話『絶対諦めない』を振り返る場面カットが公式ツイッターで公開されています。

第10話は、「宇髄」が「妓夫太郎」の血鬼術をすべて弾き、「炭治郎」がアゴを貫かれながらも「妓夫太郎」のクビを斬り落とします。「善逸」と「伊之助」も、満身創痍のなか「堕姫」のクビを断ち、ついに二体のクビを同時に斬ることに成功します。死闘の果てに上弦の陸を倒したかに思えたその時、「妓夫太郎」の血鬼術が放たれ、最終話はその続きが描かれています。

第2期は、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の続きを描き、鬼殺隊最高位の剣士<柱>の一人、〈音柱〉の「宇髄天元」とともに「炭治郎」たちが、鬼の棲む遊郭に向かうストーリーになっています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ

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『イーグル・ジャンプ』@NHK

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『イーグル・ジャンプ』@NHK
深夜<0:45(~2:31)>より「NHK」にて、2016年イギリス・アメリカ・ドイツ合作製作の『原題:Eddie the Eagle』(日本劇場未公開)が、昨日の金曜ロードショーの『クール・ランニング』と同様に北京冬季オリンピック開催に合わせての放送があります。

イギリスで初めてスキージャンプのオリンピック代表選手となった実在の人物<マイケル・エドワーズ>の半生を、『キングスマン』の<タロン・エガートン>主演で映画化しています。

「マイケル・エディ・エドワーズ」は幼い頃からオリンピックに出場することを夢見てきましたが、運動音痴な上に極度の近眼を抱えていました。ある日、偶然見たスキージャンプに興味を持った彼は、国の代表選手を目指すためドイツの雪山へ向かい、そこで知り合った元オリンピック代表選手「ブロンソン・ピアリー」にコーチを依頼します。

才能のない「エディ」を相手にしようとしない「ピアリー」でしたが、大怪我をしても挑戦し続ける「エディ」の姿に心を動かされ、コーチを引き受けることを決意します。

「ピアリー」役に<ヒュー・ジャックマン>、『キック・アス』・『キングスマン』の<マシュー・ボーン>監督が製作を手掛け、俳優としても活躍する<デクスター・フレッチャー>が監督を務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』@BSテレ東

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『男はつらいよ 寅次郎純情詩集...
今夜<18:30(21:00)>より「BSテレ東」にて、1976年12月25日より全国で公開されました『男はつらいよ』シリーズ第18作目として死と離別の悲しみを慎ましやかに描いた名作『寅次郎純情詩集』の放送があります。

『男はつらいよ』シリーズで唯一マドンナが亡くなってしまう悲劇的作品で、<山田洋次>の演出力が見事です。マドンナ「綾」(京マチ子)は、かつて隆盛をほこった一族の令嬢。破産寸前の一族のために望まない結婚を強いられ、あげく晩年には不治の病に冒されるという悲運の女性を演じています。

「綾」が余命幾ばくもないことを知るのは、マドンナの娘「雅子」(檀ふみ)とさくらの二人のみ。「寅次郎」はもちろん、本人ですら明示的にはそのことを知らない。とらやでの団欒シーンに顕著だが、マドンナの命の限りを知る者と、何も知らず無邪気に振る舞う者たちの対比により、今を生きることの尊さを鮮やかに描き出し、薄幸なマドンナに捧げられる、寅さんの涙を誘う奮闘努力の脚本・演出は見事としかいいようがありません。

死期を悟ったマドンナの「人はなぜ死ぬの?」という根源的な問いかけには、全身全霊をかけた道化を演じ、「綾」に最後の安らぎと笑顔をもたらす。やがて「綾」を喪ったあと、いつかみんなで語り合った「綾が元気になったらどんなお店を開くのがいいか?」という夢のつづきを、ひとり考え続けていたことを告白するシーンは実に涙を誘います。「さくら」の涙ぐむ表情と、冬の長い陽につつまれた青空が印象的なこのシーンは息を呑むほどに美しく心に残る作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ピッチブラック』@BS12トゥエルビ

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『ピッチブラック』@BS12ト...
今夜<19:00(~21:00)>より「BS12トゥエルビ」にて、<ヴィン・ディーゼル>の出世作として知られる2000年アメリカ製作の『原題:Pitch Black』が、邦題『ピッチブラック』として公開されました作品の放送があります。

未知の惑星を舞台に、新たなエイリアンで闇の恐怖を克明に描くSFアクションスリラーです。監督・脚本は『アライバルー侵略者ー』(1996年)の<デヴィッド・トゥーヒー>が務めています。

事故に遭い、未知の惑星に不時着した宇宙船。三つの太陽に照らされた灼熱の星で、護送中の凶悪犯も含む生存者たちは過酷なサバイバルを強いられることになります。探索の後、一行はかつてこの星で生活していた調査隊の施設にたどり着きますが、同時に地下や暗がりに潜む凶悪な肉食エイリアンの存在も知ることになります。そして22年ぶりの皆既日食によって、この星は完全な夜を迎えようとしていました。

出演は『プライベート・ライアン』の<ヴィン・ディーゼル>、<ラダ・ミッチェル>、<コール・ハウザー>、『アルマゲドン』の<キース・デイヴィッド>が名を連ねています。
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『007/オクトパシー』@BS-TBS

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『007/オクトパシー』@BS...
今夜<21:00(~23:30)>より「BS-TBS」にて、1983年イギリス製作の『原題:Octopussy』が、邦題『007/オクトパシー』として1983年7月2日より公開されました作品の放送があります。

米軍基地爆破を企む悪人たちの謀略に挑む英国情報部員「ジェームス・ボンド」を主人公に据え、1962年の『ドクター・ノオ』以来、シリーズ化されたボンドシリーズもこの作品で13本目になります。

宝石の密輸事件を追っていたボンドは、美貌の女性実業家「オクトパシー」と出会います。彼女はよりすぐった美女からなる、私設のボディガードを所有していました。そして彼女を利用してNATOの軍事施設破壊をもくろむ、インドの王族「カーン」の存在が明らかになっていきます。

監督は前作『007/ユア・アイズ・オンリー』(1981年)に引きつづき<ジョン・グレン>が務めています。主題歌の『オール・タイム・ハイ』を<リタ・クーリッジ>が唄っています。

出演は、この映画で6回目の「ボンド」役になる<ロジャー・ムーア>、『007/黄金銃を持つ男』(1974年)についで二度目のボンド映画出演になる「オクトパシー」役に<モード・アダムス>、「カーン」役に<ルイ・ジュールダン>、<クリスティーナ・ウェイボーン>、<スティーヴン・バーコフ>、<カビール・ベディ>、<ヴィジャイ・アムリトラジ>、『007/ユア・アイズ・オンリー』の<ウォルター・ゴテル>、「ミス・マネーペニー」役で唯ひとりシリーズ全作品に出ている<ロイス・マックスウェル>などが名を連ねています。
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『クール・ランニング』@読売テレビ『金曜ロードショー』

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『クール・ランニング』@読売テ...
今夜<21:00(23:00)より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、1993年アメリカ製作の『原題:Cool Running』が、邦題『クール・ランニング』として1994年2月19日より公開されました作品の放送があります。

北京冬季オリンピックが開催されているのに合わせた作品の選定だと思いますが、今回偶然にもカリブ海の島国ジャマイカから初のアルペンスキー(大回転)選手として北京冬季五輪に出場する<ベンジャミン・アレクサンダー>(38)さんは、スキー歴わずか約6年で元DJという異色の経歴の持ち主です。

『クールランニング』は、オリンピック出場の夢に破れたジャマイカの陸上選手が、あきらめずに冬季五輪のボブスレーに挑戦する姿を実話をもとに<ジョン・タートルトーブ>が監督を務め描いています。

常夏の地・ジャマイカから無謀にもボブスレーチームを組んで、1988年カルガリー冬季オリンピックに参戦した4人の男たちの実話を描いたスポ根コメディです。幼い頃から100m走でオリンピックを目指していた主人公「デリス・バノック」(レオン)が選考会で転倒の巻き添えを食い、出場不可能になってしまいます。それでもオリンピック出場の夢を見る彼は冬季五輪のボブスレー競技のことを知り、幼なじみのお調子者や転倒事故で同じく夢破れた2人を巻き込んで、過去に2度金メダルを取ったアメリカ人選手「アービング」(ジョン・キャンディ)をコーチに招いて練習を開始するのでした。

氷上での経験不足を克服するため、シンクでイメージトレーニングをするなど笑えるシーンが満載です。『ライオン・キング』(1994年・監督:ロジャー・アレーズ/ロブ・ミンコフ)でアカデミー作曲賞を受賞した<ハンス・ジマー>の音楽も、コメディドラマを盛り立てています。
#テレビ番組 #ブログ #ボブスレー #映画

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『ジェシー・ジェイムズの暗殺』@NHK BSプレミアム

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『ジェシー・ジェイムズの暗殺』...
本日<13:00(~15:41)>より「NHK BSプレミアム」にて、2007年アメリカ製作の『原題:The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford』が、邦題『ジェシー・ジェイムズの暗殺』として2008年1月12日より公開されました作品の放送があります。

<ブラッド・ピット>が実在の無法者「ジェシー・ジェイムズ」に扮し、第64回ベネチア映画祭にて主演男優賞を受賞、製作も手掛け、「ジェシー・ジェイムズ」暗殺の真相に迫ります。

伝説的人物の知られざる一面に迫る人間ドラマとしてだけでなく、登場人物のさまざまな思惑が交錯する心理サスペンスとしても楽しめる作品です。

「ジェシー・ジェイムズ」に憧れを抱いていたものの次第にゆがんだ思いを募らせる「フォード」を演じた<ケイシー・アフレック>は、第80回アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされ、合わせて深い陰影の映像美も絶賛され、同撮影賞にノミネートされた作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『東京家族』@NHK BSプレミアム

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『東京家族』@NHK BSプレ...
本日深夜<23:45(~2:12)>より「NHK BSプレミアム」にて、2013年1月19日より全国で公開されました『東京家族』の放送があります。

瀬戸内海の小さな島で生活している夫婦「平山周吉」(橋爪功)と妻「とみこ」(吉行和子)は、東京にやって来ます。個人病院を開く長男「幸一」(西村雅彦)、美容院を営む長女「滋子」(中嶋朋子)、舞台美術の仕事に携わる次男「昌次」(妻夫木聡)との再会を果たします。

しかし、仕事を抱えて忙しい日々を送る彼らは両親の面倒を見られず、二人をホテルに宿泊させようとします。そんな状況に寂しさを覚えた「周吉」は、やめていた酒を飲んで騒動を起こしてしまいます。一方の「とみこ」は、何かと心配していた「昌次」の住まいを訪ね、そこで恋人の「間宮紀子」(蒼井優)を紹介されます。

『男はつらいよ』シリーズや『おとうと』『キネマの神様』などで知られる、<山田洋次>が監督50周年を記念した81作目の作品です。瀬戸内の小島から上京し、自分の子どもたちと久々の対面を果たした老夫婦の姿を通して、現代日本における家族の在り方や絆などを見つめていきます。

『東京物語』の舞台を現代に移し、老夫婦と子どもたちの姿を通じて、家族の絆と喪失、夫婦や親子、老いや死についての問いかけを描いています。随所にちりばめられた、<山田洋次>監督による<小津安二郎>の『東京物語』へのオマージュが光る作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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