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本日、「BSテレ東」にて午後6時54分より、1986年アメリカ製作の『原題:Remo Unarmed and Dangerous』、邦題『レモ/第1の挑戦』として1986年6月21日より公開されました作品の放映があります。
<リチャード・サピア>、<ウォーレン・マーフィー>原作のベストセラー小説『デストロイヤー』を、『地中海殺人事件』の<ガイ・ハミルトン>監督が映画化、東洋古武術を取得した政府機関エージェントが強大な悪と闘う姿を描いたアクション映画です。
ニューヨーク市警察の刑事「サム」はある日、政府のエージェント「マクレリー」によって死を偽装され、さらに顔を整形手術されて別人に仕立て上げられ、{レモ・ウィリアムズ}という新しい名前を与えられ、 大統領直属の秘密組織のために働く暗殺者に選ばれます。
「レモ」は完璧な暗殺者になるべく、朝鮮の古武術シナンジュの名手「チュン」という年老いた韓国人のもとで修業を始め、シナンジュを体得、そんな彼に早速、組織から指令が下ります。
標的は、軍需産業の大物「ジョージ・グローヴ」。彼は陸軍の「ワトソン」将軍と組んでハープ衛星防衛システムを開発し、防衛システムの開発を独占しようとしていました。
「レモ」はグローヴ社からハープ衛星に関する情報の詰め込まれたコンピュータ・ディスクを盗み出し、ハープ衛星のとんでもない中身を知り、グローヴの陰謀阻止に動き出します。
「サム/レモ」に<フレッド・ウォード>、「チュン」に<ジョエル・グレイ>が扮しています。
今夜読売テレビ系の「金曜ロードショウ」にて、2001年4月21日より公開されましたコナン5周年記念作品『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』が、コロナ禍の影響で公開が延期になっていました『名探偵コナン 緋色の弾丸』が4月16日より上映されているのに合わせて放映が行われます。
日本一の高さを誇るビルを巡って起こる連続殺人事件の謎に、おなじみ少年探偵の「コナン」が挑む長篇アニメーション・シリーズの第
5弾になります。監督は『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』の<こだま健嗣>が務め、<青山剛昌>による原作キャラクターを基に、古内一成>が脚本を執筆。撮影監督に、同じく『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』の<野村隆>が担当しています。
出演は、「コナン」に<高山みなみ、「毛利満」に<山崎和佳奈>、「毛利五郎」に<神谷明>、「工藤新」に<山口勝平>、「灰原哀」に<林原めぐみ>、「白鳥任三郎」に<井上和彦>らが声をあてています。
本日、「BSテレ東」にて18:45より、2008年アメリカ製作の『原題:The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor』が、邦題『ハムナムプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』として2008年8月16日より公開されています作品の放映があります。
人気アドベンチャーシリーズ『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』(2001年)に次ぐ第3弾になります。監督は前2作の<スティーブン・ソマーズ>から『トリプルⅩ』(2002年) ・ 『ステルス』(2005年)の<ロブ・コーエン>に代わり、ヒロインの「エブリン」役は<レイチェル・ワイズ>から<マリア・ベロ>にバトンタッチしています。<ジェット・リー>、<ミシェル・ヨー>らアジアスターも出演しています。
1946年、「リック」と「エブリン」のオコーネル夫婦は上海で遺跡の発掘に没頭する息子「アレックス」と再会しますが、「アレックス」の発掘した皇帝のミイラが、2000年余りの時を超えて蘇ってしまいます。
本日のお昼、「NHK BSプレミアム」にて13:00より、2004年7月17日より公開されました『丹下左膳 百万両の壺』の放映があります。
独特のせりふ回しの<大河内傳次郎>主演として日本映画史に残る名作のひとつと言われる1935年(昭和10年)<山中貞雄>監督制作の『丹下左膳餘話 百萬両の壷』を『冷静と情熱のあいだ』で日本アカデミー賞撮影賞を受賞した<津田豊滋>監督が監督・撮影・編集の3役を担当してリメイクしました。
右目と右腕を失った剣の達人「丹下左膳」は、危機を救ってくれた「お藤」が営む矢場の用心棒として暮らしていましたが、5歳の孤児「ちょび安」の面倒を見るはめになります。最初は快く思っていなかった「左膳」ですが、次第に親子のような情が芽生えてきます。ところが、「ちょび安」が持つ金魚鉢(壺)には隠し軍資金の秘密が隠されていることがわかり、壺を巡る争奪戦に巻き込まれていくのでした。
『丹下左膳」には<豊川悦司>、「お藤」に<和久井映見>、「ちょび安」に<武井証>が扮しています。
今夜、「BS日テレ」にて20:00より、2015年アメリカ製作の『原題:Furious Seven』が、邦題『ワイルド・スピード スカイミッション』として2015年4月17日より公開されました作品の放映があります。
人気カーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの第7作目に当たります。「オーウェン・ショウ」率いる国際犯罪組織を倒し平穏な毎日を送っていた「ドミニク」たちの前に、「オーウェン」の兄「デッカード・ショウ」が弟の仇を討つべく現われます。
元特殊部隊の暗殺者で一国の軍隊に匹敵するほどの力を誇る「デッカード」は、東京にいる「ドミニク」たちの仲間を襲撃。大切な仲間を奪われた「ドミニク」たちは、圧倒的な強さを誇る「デッカード」に決死の戦いを挑みます。
「ドミニク」役の<ビン・ディーゼル>や本作の撮影期間中に急逝した<ポール・ウォーカー>らおなじみのキャストに加え、人気アクションスターの<ジェイソン・ステイサム>がシリーズ最強の敵「デッカード・ショウ」役で登場。『ソウ』シリーズの<ジェームズ・ワン>が監督を務め、空中からのダイブや超高級車を使用したジャンプなど、ド派手なカーアクションが楽しめます。
本日、「BS12 」にて<19:00>より、『セット・イット・オフ』(1996年)の<F・ゲーリー・グレイ>が監督を務めた1998年アメリカ製作の『原題:The Negotiator』が、邦題『交渉人』として1999年7月3日より公開された作品の放映があります。
殺人及び横領の罪を着せられた人質交渉人が無実を訴えるべく人質犯として立て籠もり、自ら指名したもう一人の人質交渉人との間で交わされる丁々発止の駆け引き、そして真実が徐々に明らかになって行く様子を、大掛かりなアクション・シーンを交え、サスペンス・タッチで描いています。
主演は『スフィア』の<サミュエル・L・ジャクソン>と『真夜中のサバナ』の<ケヴィン・スペイシー>。共演は『コンタクト』の<デイヴィッド・モース>、『L.A.コンフィデンシャル』の<ロン・リフキン>、『コップランド』の<ジョン・スペンサー>、『戦火の勇気』の<レジーナ・テイラー>、そして本作が遺作となった『ブレーキ・ダウン』の<J・T・ウォルシュ>が名を連ねています。
本日のお昼、「NHK BSプレミアム」にて13:00より、1961年12月23日より公開されました、『ウエストサイド物語』が放映されます。
シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を下敷きにした、70ミリで制作された映画史上不滅の大ヒットブロードウェイ・ミュージカルを、<ロバート・ワイズ>とミュージカル版を手掛けた演出家の<ジェローム・ロビンス>が共同で映画化しました。
ニューヨーク・マンハッタンのスラム街を舞台にイタリア系のジェット団とプエルトリコ系のシャーク団の抗争と、「トニー」と「マリア」の許されない純愛の悲劇をダイナミックなダンスと、『トゥナイト』 ・ 『アメリカ』 ・ 『サムウェア』などの数々の名曲で描く青春群像劇です。
主演は「マリア」を<ナタリー・ウッド>、「トニー」を<リチャード・ベイマー>が演じています。1961年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞を含む10部門で受賞した作品です。日本では1961年に初公開された後も幾度かリバイバル公開されており、2002年12月にはニュープリント・デジタルリマスターバージョンでリバイバル公開されています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00より、1984年12月15日より公開されました<薬師丸ひろ子>主演の『Wの悲劇』が放映されます。
劇団「海」の研究生の「三田村静香」(薬師丸ひろ子)は、次回公演『Wの悲劇』のオーディションを受けますが、ライバルの「菊池かおり」(高木美保)がヒロインに抜擢されます。そんなおり、劇団の大女優のスキャンダルが発覚、「静香」はその身代わりとなる代わりにヒロインの座を手に入れます。
共演として、<世良公則>、<三田佳子>、<三田村邦彦>、<高木美保>、<仲谷昇>、<蜷川幸雄>らが名を連ねています。
『湯殿山麓呪い村』の<荒井晴彦>と『野菊の墓』の<澤井信一郎>が共同で脚本を執筆、<澤井信一郎>監督が、<夏樹静子>の小説を劇中劇として取り入れ、若き女性の恋と本当の女優になっていく成長を描いた名作です。
本日、「BS12トゥエルビ」にて19:00より、1995年アメリカ製作の『原題:The American President』、邦題『アメリカン・プレジデント』にて1996年2月10より公開された作品の放映があります。
厳しい政治の世界の真っ只中、一人の男として恋に落ちてしまった現職大統領の姿を描いたラヴ・ロマンス。往年のハリウッド映画調の演出で、<ロブ・ライナー>が{大人のおとぎ話}として監督・製作しました。脚本は『ア・フュー・グッドメン』に続くライナー作品となる『冷たい月を抱く女』(1993年・監督: ハロルド・ベッカー)の<アーロン・ソーキン>が担当しています。
主演は『ディスクロージャー』(1994年・監督: バリー・レヴィンソン)の<マイケル・ダグラス>と『めぐり逢い(1994)』(監督: グレン・ゴードン・キャロン)の<アネット・ベニング>。共演は『ウォール街』の<マーティン・シーン>、『ヤング・ヒットマン』の<マイケル・J・フォックス>、『張込みプラス』の<リチャード・ドレイファス>、『若草物語』の<サマンサ・マシス>が名を連ねています。
今夕、「BS日テレ」にて18:00より、1984年1月14日より公開されました、<名取裕子>主演、<中島貞夫>監督の『序の舞』が放映されます。
女性として初めて文化勲章を受章した女流画家<上村松園>の生涯をモデルとした<宮尾登美子>の同名小説『序の舞』(第17回吉川英治文学賞受賞作品/1982年・朝日新聞社刊)を映画化しています。明治の世、しかも古い慣習を尊ぶ古都を舞台に、母との愛憎を軸に、師匠・恩師・画塾生など三人の男たちと関わりながら、日本画家として大成していく女の生きざまを、未婚の母として強く生き抜いた女流画家の波乱の生涯を描きます。
出演者は、<風間杜夫>、<岡田茉莉子>、<三田佳子>、<佐藤慶>らが名を連ねています。
脚本は『誘拐報道』の<松田寛夫>、撮影は『白蛇抄』の<森田富士郎>、監督は『人生劇場(1983)』の<中島貞夫>がそれぞれ務めています。
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