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12月7日(月・大安)に開店した 【こだわりや 海鮮丸】 に酒呑み仲間と顔出し、店内係の従業員は女子高生が多くて驚きました。
「突出し」(216円)は「ゲソともやしのお浸し」です。
「キリンバール」はなく、「アサヒスーパードライ」が中心で、中瓶ビールは(410円)ですが、生ビールは(291円)とサービス価格です。
魚介類中心のお店ですので、まずは「刺身の3種盛り」(734円)を頼み、「海鮮アヒージョ」(734円)を頼みました。アヒージョの部材は<貝柱・海老・蛸>とキノコ類で内容的にはよかったのですが、陶器の器で鉄鍋の熱々の状態でなかったのが、少しばかり残念でした。
メイン料理は「牡蠣のどて鍋」(1058円)です。「どて」といえば、味噌そのものの粘り気があるものだと期待していたのですが、単なる赤味噌仕立ての<味噌汁>でがっかりしました。
ただ、牡蠣も8個と野菜類の具材も多く、値段的には申し分ない内容でした。
開店に気が付かなかった 「MIXPLUS BEKERY」 の3軒ほど西側に【神戸やぶ家】と言うお店を見つけました。
地下にある店舗で、隠れ家的な雰囲気でしたが、カウンター席があり一人でも入りやすいのは助かります。
カウンターに置かれていた「チラシ」を見ますと、今年の9月1日(火)に開店したお店でした。
ラーメン類も何種類かありましたが、選んだメニューは「燻製チャーシュー丼」(650円)とスープ(250円)です。
<燻製チャーシュー>自体はいい味わいでしたが、丼が想像以上に小さくて、「すくなぁ~」と感じる内容で、この(650円)は高い感じの一品でした。
前回<旬菜「五郎」>で食事をした際、来店されたご婦人が「山食パン」を女将さんへの手土産として渡されました。
高速神戸駅東口前にある「春夏秋冬」の食パンかなと、尋ねてみますと「西元町駅のほうのパン屋さんです」と教えていただき、どのようなお店なのかなと気になり足を運んでみました。
お店自体は2013年5月16日(木)の開店で、もともとは花隈にありました「ベーグル屋」さんが移転しています。
ガラス窓を通して椅子席が見えていますが、300円以上のパンを買えば珈琲が一杯無料で飲めるシステムで、軽いランチに良さそうでした。
名称に「S」が付いている「カレードーナッツ」(105円)ですが、大きさは普通サイズですので、<S・M・L>の表示ではなさそうで、「スペシャル」の略称かなと考えていますが詳細は不明です。
「カレーパン」は、東京江東区森下商店街にあります<名花堂(現:カトレア)>の2代目が、1927(昭和2)年に実用新案登録をした「洋食パン」が元祖だと言われています。
中のカレールーが零れ落ちないように固められた具材はどの調理パンに共通ですが、味さは様々、この製品はスパイシーなカレールーの味わいで、おいしくいただけました。
明日12月10日、スウェーデンのストックホルムでノーベル賞の授賞式が開催されます。
日本人としては、<大村智>(北里大学特別栄誉教授)が「ノーベル生理学 ・ 医学賞」を、<梶田隆章>(東京大学教授)が「ノーベル物理学賞」を受賞されています。
その晩餐会後のパーティーで使用される日本酒が、地元神戸の酒蔵<神戸酒心館>の 「福寿 純米吟醸」 で、アフターパーティの「ノーベル・ナイトキャップ」で「福寿 純米吟醸」が提供されのは2008年以降5回目です。
これを記念して、明日10日(木)11:30~より、<神戸酒心館>で鏡開きが行われ、先着100名にこのお酒が振る舞われ、また、このお酒の酒粕から作った「粕汁」も同じく先着100名に提供される予定です。
平日の昼間ですが、きっと大勢の来場者でにぎわうのかなと、気になるところです。
牡蠣のおいしい季節ですが、【鈴ぎん:福寿】でも「牡蠣フライ」のメニューが早々と出ていましたが、(400円)と高価な肴で、注文は避けていました。
一皿三個の盛り付けですが、たまたま端数の1個が残るようで、おまけするという<中川店長>の一言で、4個になりました。
また「レモン」も2枚付けていただき、さっぱりとした味わいでおいしくいただきました。
「タルタルソース」も付けられていますが、「レモン」の方が数食べれそうです。
本日は、<中国料理「赤坂>の 「ワンコインランチ」 を食べる予定でしたが、なんとしばらく顔を出さないあいだに閉店、12月7日(月)にラーメンチェーン店の 「天下一品」(武庫之荘店) が開店していました。
11時開店で満席でしたので、仕方なく仕事に出向く神戸地方裁判所尼崎支部への道すがらにある、<キッチン工房【洋食屋】>に顔出しです。
今年はすでに大好きな 「カキフライセット」 を食べていますので、今回は「日替わりセット」(750円)にしました。
メインのおかずは「チキンカツ」と「海老フライ」でした。
いつもながらサラダ類もタップ入りと盛り付けられていて、おいしくいただいてきました。
今宵は 「おでん(じゃがいも・玉こんにゃく)」 で瓶ビールを呑んでお有りましたが、二品目と選んだのは過去最高価格の「煮込みハンバーグ」(430円)です。
以前には 「女将特製煮込みハンバーグ」 (350円)がありましたが、今回は「バケット」が付き、<人参>や<マッシュルーム>のカットも大きく、豪華な雰囲気が漂っていました。
<女将さん>手作りの大きな「ハンバーグ」、とても美味しくいただいてきました。
今宵の【しゅう】では、おでんの「じゃがいも・玉こんにゃく」(各100円)を、瓶ビールの肴として選びました。
馴染の <立ち呑み「鈴ぎん:福寿> は、名物料理として一年中を通しておでんがありますが、残念ながらメニューから「じゃがいも」消えて久しく、ゲンコツ大の大きな「じゃがいも」が懐かしい味になってしまいました。
粘りがあり煮崩れしない品種として、おでんや煮物用には<メークイン>が主役です。
秋田名物の 「玉こんにゃく」 と合わせて、ホッコリと体が温まります。
新開地本通りのの西側になりますが、<家庭料理【つばきや】>が11月上旬に開店していますので、覗いてきました。
定食類も何種類かありましたが、2種類ありました「日替わり定食」(700円)から、選んだのは「チキンとカブのグリルトマトチーズソース」です。
ご飯も「白米」と「雑穀米」が選べ、折角ですので「雑穀米」にしていただきました。
「カブ」が使われているとはいえ、お皿いっぱいに「えっ!」と感じるほどのボリューム感ある「チキングリル」でした。
野菜類は兵庫県産の有機野菜だけを使用していますと、女将さんから丁寧な説明をしていただき、こだわりの健康的な食事をおいしくいただいてきました。
少し裏通りになりますが、手作り感のある家庭料理屋さんとしていい雰囲気で、再訪問確実なお店として、(1)のナンバリングを入れています。
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