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<玉ねぎ>を素材とした調理パンは、「オニオンチーズトースト」 や 「オニオンブレッド」 などがありますが、<青ねぎ>を使用したパンは珍しいと思います。
この「ねぎベーコンクロワッサン」(162円)は、具材として<青ねぎ>とサイコロ大に切られた<ベーコンブロック>が、ガーリック風味のマヨネーズソースに絡められてパン生地の中に詰めて焼かれています。
ガーリック味がいいアクセントになっていて、体力が増し元気が出そうな味わいでした。
今年1月以来、出席率が悪いのか<康江ママ>さんが作らないのか、大好きな小鉢物としての「モッリー」な 「イタリアンスパゲッティ」 となかなか遭遇できません。
今宵は「ちくわ胡瓜」で、「キリンビール」です。
詰め物は、「ソーセージ」が1個と「胡瓜」が3個、なんだかバランスが悪いので「4という数字はないよね」と言えば、底に1個隠れていましたが、これまた中身が詰まっていない「ちくわ」で、苦笑いしながらビールを呑んでおりました。
昨日水曜日が【やす】の定休日ですので、あわてての調理だったのかもしれません。
お昼ご飯に「桔梗屋」さんで、「秋刀魚定食」 (500円)をいただきましたが、「ファルコンさん、ゆっくりとできますか?」と訊かれ、意味が分かりませんでしたが「はい」との返事、前回おもわず「うまい」と言った 【鰯の一夜干し】 を、<大将>が焼いてくれました。
一夜干しながら、身がまるまるとした<小中羽鰯>(12~15センチ)の大きさはちょうど食べごろで、炭火での焼き具合もいつもながらいい塩梅です。
天日で干すことにより水分含有量を減らすことにより、独特の食感と味わいが楽しめます。
鰯の旬は夏から初冬で、秋の季語でもあり、「丸干し」の一夜干しですので<はらわた>の旨みを味わいながら、「生ビール」でおいしくいただいてきました。
先月末のランチタイムには、「秋刀魚定食」(500円)と「生ビール」が付いて(500円)という特別メニューがありましたが、残念ながら顔出しできませんでした。
今年は例年に比べて、不思議と各お店のランチに<秋刀魚>があまり顔出ししておらず、この【桔梗屋】さん以外では、<富士や> の 「日替わり定食」(680円) だけです。
フライ物に比べて、焼く手間が時間がかかり、嫌がられているのかもしれません。
いつも通り「生ビール」(お昼間:300円)を頼み、<秋刀魚>が美味しく焼き上がるのを待ちながら、喉を潤していました。
肉もパイも大好きですので、この取り合わせは盤石の調理パンです。
前回は丁寧にセロハンで包まれた 「ミンチパイ」 (216円)の写真をアップしましたので、今回は包みをはがしての撮影です。
丁寧に切れ込みが入れられており、なかなかの姿を見せてくれています。
三口ほどで食べ切れる大きさですが、トマトソース味の挽き肉の具がパイ生地と良く合っていて、おいしくいただきました。
先月の30日(金)・31日(土)には、第2回 「モトロクワインアベニュー2015」 が、元町6丁目商店街で開催されました。そのときに配布されていたチラシが、今回はじめて開催される【モトロク灘の酒ストリート】の案内でした。
昨年11月1日に神戸市は、地元「灘五郷」の酒を広めるために<神戸灘の酒による乾杯を推進する条例>を施行、1周年を記念して灘五郷の酒造組合と共催で元町六丁目商店街振興組合主催の催しです。
開催日時は11月27日(金:17:00~21:00)、11月28日(土:13:00~21:00)で、商店街を利用した会場には神戸の蔵元6社のブースが設営され、各蔵元による有料試飲会(1セット:500円チケット制)が提供されるほか、「神戸セレクション」を中心とする神戸グルメの出店や元町6丁目商店街の臨時飲食店舗が並びます。
11月27日(金)のみ、有料試飲会チケット購入者先着100名には<升酒>のプレゼントがあるようです。
今宵の一品目は、軽めの 「湯豆腐」 で口を切りましたが、二品目の肴は「茄子甘辛肉炒め」(250円)です。
いつもながら体の大きな<大将>の「標準」の分量で盛り付けられていますので、結構な量がある一品でした。
「甘辛」との表現ですが辛さは強くなく、ひょっとしたら上海で購入してきた中国醤油(XO醤的な味)を使用しているのかなと感じました。
七味を振り掛け、味の調整をしながら、おいしくいただきました。
会議、勉強会等の仕出し専門店として、今年の7月にオープンしている【味礁(あじしょう)】の「仕出し弁当」です。
色々な価格帯と内容のお弁当を揃えられているようで、写真の「仕出し弁当」は(1620円)でした。
蓋を開けますと、「おお~」という感じでたくさんのおかずが並んでいますが、なんだか酒の肴といった感が強く、お弁当としての「ご飯」は物足りない感じでした。
特にこれが「うまい!」という、感動的なおかずはありませんでしたが、12種類の味わいは悪くなく、おいしくいただきました。
ミニと付くだけに、こぶし大もない小さな大きさの「ミニソフトフランス(明太子)」(54円)です。
柔らかいパンの中心部に(明太子)が載せられていますが、(明太子)そのものの味ではなく、何かと混ぜている味でしたが、何かの正体はわからずじまいです。
小食のかたにはいい大きさかもしれませんが、1個だけでは物足りない感じになる中途半端な大きさでした。
<炙り居酒屋「桔梗屋」>さんで、突出しの 「生牡蠣」や「鰯の一夜干し」 を食べたあと、帰宅する駅までの通り道に【乾杯】がありますので、自然と寄り道です。
和食の魚介類を食べてきたあとですし、キープの「ジョニ黒」に合わせて「クリームチーズ」(300円)を肴に選びました。
<ハルミママ>から渡されて「えっ!」と驚いた<かつお節がけ>の景色、少し引けましたがこれもありかなと、残り少ない「ジョニ黒」を空けてごちそう様をしてきました。
次回からは「かつお節抜きで」と、忘れないようにしなければいけません。
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