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13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。
朝方に決算を発表した主要銀行の一部が経済の先行きに慎重な見方を示しています。米景気が悪化するとの懸念が改めて強まり、主力銘柄には売りが先行し、一時「3万3915ドル49セント」の安値を付けていますが、売り一巡後は主力株を中心に買い直しされています。
JPモルガン・チェースが朝方に発表した決算は1株利益が市場予想を上回ったものの、経営陣が米経済に慎重な見方を示しました。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、決算を発表した同業のバンク・オブ・アメリカやウェルズ・ファーゴなども景気悪化を示し、こうした動きを受けて主要な銀行株が下落し、重荷となりました。
ダウ平均は前日まで3日続伸し、2022年12月初以来の高値を付けていました。米市場は週末を挟んで「マーティン・ルーサー・キング牧師の日」が重なり3連休を控えており、主力銘柄には持ち高調整の売りも出ています。
終値は4日続伸し、前日比112ドル64セント(0.33%)高の3万4302ドル61セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、前日比78.052ポイント(0.71%)高の1万1079.157でした。S&P500種は、前日比15.92ポイント(0.40%)高の3959.09でした。
13日のニューヨーク外国為替市場で円が一時、「1ドル=127円台半ば」と2022年5月以来、約7カ月ぶりの円高水準になっています。
13日の国債市場で長期金利の指標となる新発10年債の利回りが一時、前日より(0・045%)高い(0・545%)を付けています。2015年6月以来、約7年7カ月ぶりの高水準になっています。日銀が2022年12月に大規模な金融緩和政策を修正し、長期金利の上限を「0・25%程度」から「0・5%程度」に変更後、初めて上限を超えています。
米国の物価上昇率の鈍化などを受け、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが減速するとの見方から日米金利差が縮小により、ドルを売って円を買う動きが強まりました。
日銀は今月17〜18日に金融政策決定会合を予定しています。日本国内の物価上昇に加え、<黒田東彦>総裁の任期満了が4月に迫る中、市場では日銀が物価上昇率の見通しを上方修正した上で、現行の金融緩和政策を近く見直すとの観測が主流になっているようです。
13日、大相撲初場所(6日目)が、東京・両国国技館にて行われています。関脇<高安>と、西前頭12枚目<隠岐の海>がこの日から休場、対戦相手だった小結<若元春>と<水戸龍>はそれぞれ不戦勝となっています。
小結<霧馬山>は西前頭筆頭<大栄翔>に「押し出し」で負け、3敗目を喫しています。
小結同士の対戦は、<琴ノ若>が<明生>を「はたき込み」で破り、2勝目。明生は5敗目。
関脇<若隆景>は立ち合いの変化で西前頭2枚目<玉鷲>に勝ち、3勝目を挙げています。兄<若元春>は不戦勝ですが、三役以上の兄弟による同日白星は、2000年春場所4日目の<若乃花・貴乃花>以来、23年ぶりとなっています。
1場所での大関復帰を目指す関脇<正代>は東前頭筆頭<翔猿>を「押し出し」、2勝目としています。
関脇<豊昇龍>は、<翠富士>に土俵際の「突き落とし」で敗れ、2敗目となっています。
横綱を狙う一人大関<貴景勝>は、先場所優勝の東前頭3枚目<阿炎>を「押し出し」、1敗を守っています。<阿炎>は初黒星。<碧山>、<琴勝峰>も敗れ、全勝力士は消えています。
(6日目)が終わり、5勝1敗に大関<貴景勝>、前頭筆頭<大栄翔>、三枚目<阿炎>、八枚目<阿武咲>、十枚目<碧山>、十三枚目<琴勝峰>、十四枚目<東龍>十六枚目<宝富士>の8人が並んでいます。
13日、中国メディア『経済観察報(電子版)』は、国内での新型コロナウイルスの累計感染者数が、中国人口14億人の64%に当たる推計9億人に達したという北京大学国家発展研究院の報告書について報じています。
中国では感染状況に関する信用性の高い公式記録がなく、推計はインターネット上での「発熱」「せき」といった単語の検索数やアンケート調査を基に行われています。
内陸部の感染率が特に高いとみられ、甘粛省は91%、雲南省は84%、青海省は80%に上っています。感染者の82%に発熱の症状があったといいます。
映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』が、2023年4月7日より公開されますが、日本版のティザーポスターが解禁されています。
本作の舞台はジョージアの古都、クタイシ。街中ですれ違いざま本を落とした「リザ」とそれを拾った「ギオルギ」は、夜の道で再会します。あまりの偶然に、2人は名前も連絡先も知らないまま、翌日白い橋のそばにあるカフェで会う約束をします。
しかし邪悪な呪いによって、2人は翌朝目覚めると外見が変わってしまいます。それでもカフェに向かった2人が、相手の姿が変わっていることを知らないまま待ち続けるさまが描かれています。
<ギオルギ・ボチョリシヴィリ>、<オリコ・バルバカゼ>、<ギオルギ・アンブロラゼ>、<アニ・カルセラゼ>、<ヴァフタング・パンチュリゼ>が出演、監督はジョージア出身の新鋭<アレクサンドレ・コベリゼ>が務めています。
なお本作は第22回東京フィルメックスで最優秀作品賞と学生審査員賞を受賞した作品です。
監督デビュー作の『ヘレディタリー/継承』(2018年)・『ミッドサマー』(2019年)などで知られる<アリ・アスター>監督の新作『原題:Beau Is Afraid』の米国予告編並びにポスタービジュアルが解禁されています。
<ホアキン・フェニックス>が主演を務める本作は、偏執狂の男「ボー」が母親のもとに帰るために壮大な旅に出るという物語です。予告には明日母親に会うという「ボー」が、妄想と現実の区別がつかない奇妙な出来事に遭遇するさまが切り取られています。
2021年2月に『Disappointment Blvd.』のタイトルで制作が発表された際に、<アリ・アスター>は4時間にわたる「悪夢のコメディ」になると発言していました。
『原題:Beau Is Afraid』は、2023年4月21日にアメリカで公開。日本でも2023年内に公開予定となっています。
13日、野球殿堂博物館は今年の殿堂入りを発表し、競技者表彰のプレーヤー部門(引退後5年以上の元プロ)はヤクルト、巨人、DeNAでプレーして外国人選手初の通算2000安打を達成した<アレックス・ラミレス>(48)が選ばれています。
引退から21年以上経過した元選手らが対象のエキスパート部門は、三冠王に2度輝いた元阪神の<ランディ・バース>(68)に決まっています。
特別表彰は、NHK朝ドラの『エール』の主人公にもなり、高校野球の『栄冠は君に輝く』や阪神の応援歌『六甲おろし』などを作曲した故<古関裕而>が選ばれました。
テレビドラマ『大病院占拠』が日本テレビ系 にて、2023年1月14日(毎週土曜 22:00~)より放送が始まります。
『大病院占拠』は、鬼の面を被った武装集団に占拠された病院を舞台に、休職中の捜査官「武蔵三郎」が犯人に立ち向かうさまを描いています。24時間の出来事を全10話で描く異色のドラマ。視聴者が時間の流れを感じながら楽しめる作品となりそうです。
<櫻井翔>が「武蔵三郎」、<比嘉愛未>が「妻の裕子」で大病院で人質になる心臓外科医役、事件の捜査を指揮する管理官「和泉さくら」役に<ソニン>、県警本部長を<渡部篤郎>が演じています。
脚本は、『レッドアイズ』・『パンドラの果実』などの<福田鉄平>、演出は、『ボイス』・『逃亡医F』などの<大谷太郎>、チーフプロヂューサーに<田中宏史>、プロヂューサーに<尾上貴洋>、<茂山佳則>が担当しています。
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比306円41銭(1.16%)安の2万6143円41銭で前場を終えています。
米国のインフレ減速と日銀による金融緩和修正への思惑を背景に、外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連株を中心に売りが膨らみました。12日発表の2022年9~11月期決算が嫌気されたファストリテイリングが、日経平均の構成比で1割を占める同社株の下落は(7.5%)となり、1銘柄で日経平均を約200円押し下げています。
2022年12月の米消費者物価指数(CPI)は、前月比の上昇率がマイナスになるなどインフレの減速を示しました。米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの観測が強まっています。半面、13日の国内債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが日銀の許容する変動幅の上限(0.5%程度)を上回っています。来週17~18日に開く金融政策決定会合で日銀が一段の緩和修正を実施するとの思惑が強まりました。外国為替市場で一時、「1ドル=128円台」まで円高・ドル安が進み、輸出採算の悪化を懸念する売りが出ています。
終値は、6営業日ぶりに反落し、前日比330円30銭(1.25%)安の2万6119円52銭で終えています。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2014年7月19日より公開されました長編アニメ『思い出のマーニー』の放送があります
イギリスの作家<ジョーン・G・ロビンソン>の児童文学『思い出のマーニー』(岩波少年文庫刊)を、スタジオジブリがアニメーション映画化。物語の舞台を北海道の美しい湿地帯に置き換え、心を閉ざした少女「杏奈」が、金髪の少女「マーニー」と出会って秘密の友だちになり、体験するひと夏の不思議な出来事を描いています。
札幌に暮らす12歳の内気な少女「杏奈」は、悪化するぜん息の療養のため、夏の間、田舎の海辺の村に暮らす親戚の家で生活することになります。過去のある出来事から心を閉ざしている「杏奈」は、村の同世代の子どもたちともうまくなじむことができません。
そんなある日、村の人々が「湿っ地屋敷」と呼び、長らく誰も住んでいないという湿原の古い洋風のお屋敷で、「杏奈」は金髪の不思議な少女「マーニー」と出会い、秘密の友だちになります。
「杏奈」役は<高月彩良>、「マーニー」役は<有村架純>が、それぞれジブリ作品初参加でアニメ映画の声優に初挑戦しています。<松嶋菜々子>、<根岸季衣>、<森山良子>、<吉行和子>、<黒木瞳>、<杉咲花>ほかが声を当て、監督は、『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)で監督デビューしました<米林宏昌>が務めています。
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