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本日<13:00(~2:46)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1972年アメリカ製作の『原題:High Plains Drifter』が、邦題『荒野のストレンジャー』として1973年6月2日より公開されました作品の放送があります。
鉱山によって成り立っている小さな町ラーゴに、ある日正体不明の流れ者(ストレンジャー)がふらりと立ち寄ります。彼は、からんできた3人のならず者をまたたく間に撃ち殺してしまいますが、臆病な町の住人たちは、流れ者を咎めもせず、ただただ困惑してしまいます。殺された3人は、1年前に町で捕まえて刑務所に送っていた3人の無法者の復讐に備えて、住人たちが雇っていたのでした。
時間も当てもない町にとって残された手段は、この流れ者を雇って3人の無法者に備えることしかない。彼は当初は渋っていましたが、「何でも言う事をきく」との申し出に、この何やらいわくありげな町の護衛を引き受けることになります。
一安心した住人たちでしたが、彼の出し始めた命令は、住人たちの当惑するとんでもないものばかりでした。流れ者は、正義を、貫こうとして非業の死を遂げた元保安官の墓標が建ったことを見届けながら、町を去ります。
「流れ者」に<クリント・イーストウッド>、「サラ・ベルディング」に<ヴァーナ・ブルーム>、「キャリー・トラヴァーズ」に<マリアンナ・ヒル>、「デイヴ・ドレイク」に<ミッチェル・ライアン>、「モーガン・アレン」に<ジャック・ギンク>、「ジェイソン・ホバート町長」に<ステファン・ギーラッシュ>、「ルイス・ベルディング」に<テッド・ハートレイ>、「モルデカイ」に<ビリー・カーティス>、「ステイシー・ブリッジス」に<ジョフリー・ルイス>、「サム・ショウ」に<ウォルター・バーンズ>、「コール・カーリン」に<アンソニー・ジェイムズ>、「ダン・カーリン」に<ダン・デイビス>が扮し、監督は『恐怖のメロディ』(1971年)に続きこれが監督第2作目の<クリント・イーストウッド>が務めています。
国内映画賞レースの先陣を切って発表される映画賞「第47回報知映画賞」の授賞式が12月22日開催され、『沈黙のパレード』の<福山雅治>が主演男優賞を、『前科者』の<有村架純>が主演女優賞を獲得。助演男優賞は『流浪の月』の<横浜流星>が受賞、俳優・監督賞は全受賞者が初受賞という顔ぶれになっています。
作品賞は、<妻夫木聡>が主演を務め<安藤サクラ>、<窪田正孝>と共演した、<石川慶>監督作品『ある男』が邦画部門、<トム・クルーズ>主演の大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』が海外部門で受賞。アニメ作品賞は、劇場版『四畳半タイムマシンブルース』が受賞しています。
【第47回報知映画賞の受賞作・受賞者】
■作品賞・邦画部門:『ある男』(監督:石川慶)
■作品賞・海外部門:『トップガン マーヴェリック』(監督:ジョセフ・コシンスキー)
■アニメ作品賞:劇場版『四畳半タイムマシンブルース』
■主演男優賞:福山雅治(『沈黙のパレード』の演技に対して)
■主演女優賞:有村架純(『前科者』の演技に対して)
■助演男優賞:横浜流星(『流浪の月』の演技に対して)
■助演女優賞:尾野真千子(『20歳のソウル』・『千夜、一夜』・『サバカン SABAKAN』の演技に対して)
■監督賞:片山慎三(『さがす』の演出に対して)
■新人賞:嵐莉菜(『マイスモールランド』の演技に対して)
■新人賞:白鳥晴都(『ぜんぶ、ボクのせい』の演技に対して)
日本国内で12月22日は、新たに「18万3882人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「2779万1363人」となっています。
新たな死者の報告は、北海道27人、東京都22人、愛知県20人、大阪府19人、埼玉県17人、兵庫県13人、群馬県10人、千葉県10人、岐阜県10人、福岡県10人、三重県9人、長野県8人、宮城県7人、茨城県7人、新潟県7人、青森県6人、大分県6人、宮崎県6人、岩手県5人、栃木県5人、石川県5人、滋賀県5人、京都府5人、和歌山krん4人、鳥取県4人、岡山県4人、香川県4人、愛媛県4人、熊本県4人など計「297人」が報告され、累計死者数は「5万4731人」となりました。
兵庫県では22日、新たに「7507人」が新型コロナウイルスに感染し,累計感染者数は「121万7604人」となっています。
また「13人」の死者の報告があり、累計死者数は「3128人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「2085人」(累計感染者数:36万7861人)、姫路市「656人」、尼崎市「557人」、西宮市「683人」、明石市「423人」、県所管分(36市町村)として「3103人」でした。
朝食でいただいたのは、【太陽食品】(和歌山市六十谷146-1)の「アップルパイ」(250円)です。
ベーカリーの「アップルパイ」といえば、「四角くくて網目模様の形」が一般的だと思っていましたが、直径11センチばかりの円形ということで珍しく感じ購入してみました。
真ん中には、コンポートされた<りんご>ではなく、「りんごジャム」が使用されています。
<リンゴ>がなくてがっかりでしたが、それを補うのに十分なパイ生地の美味しさでした。しっかりと密に詰まった私好みの食感のパイ生地で、食べ終えるのが惜しくなる(380キロカロリー)でした。
22日、東和薬品ラクタブドームにて、世界選手権、4大陸選手権、世界ジュニア選手権の最終選考会を兼ねる「フィギュアスケート・全日本選手権」が、29人が出場して開幕しています。
女子ショートプログラム(SP)が行われ、2年連続3度目の優勝を目指す兵庫県神戸市出身の<坂本花織>(22・シスメックス)は「77.79点」でしたた。ISU非公認ながら、GPファイナルでマークしたシーズンベスト「75.86点」を上回り、〈今季世界最高点〉で首位発進を決めています。
初優勝を目指したGPファイナル(トリノ)では、SP首位発進もフリーでミスを連発。総合5位に終わっていました。
北京オリンピック(五輪)代表の<樋口新葉>(明大/ノエビア)は負傷で今季全試合見送りのため出場していません。上位24人がフリー競技に進みます。
(画像:THE WHALE Trailer 2 (2022) Brendan Fraser)
<ブレンダン・フレイザー>のゴールデングローブ賞におけるノミネートなどで話題のA24最新作映画『The Whale』の日本公開が決定し、邦題を『ザ・ホエール』として、2023年4月に公開されます。
本作は『ブラック・スワン』(2010年)や『レスラー』(2008年)などで知られる<ダーレン・アロノフスキー>が監督し、『ハムナプトラ』シリーズで知られる<ブレンダン・フレイザー>が、272キロの主人公「チャーリー」を演じています。
『ザ・ホエール』は現実逃避から重度の肥満症となった男の最後の5日間を描いています。表舞台から長らく遠ざかっていた<ブレンダン・フレイザー>は、ゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされています。
映画の主人公は、ボーイフレンドの「アラン」を亡くして以来、現実逃避から過食状態になってしまったという40代の男「チャーリー」(ブレンダン・フレイザー)です。彼は「アラン」の妹で看護師の「リズ」の助けを受けながら、オンライン授業の講師をして生計を立てています。彼は心不全の病状が悪化し、命の危機がおよんでも病院に行くことを拒否し続けています。自分の死期がまもなくだと悟った彼は、8年前に「アラン」と暮らすために家族を捨てて以来、別れたままだった娘の「エリー」に再び会おうと決意します。しかしながら、「エリー」は学校生活や家庭に多くの問題を抱えていました。
共演には、Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の<セイディー・シンク>、『ザ・メニュー』の<ホン・チャウ>、<タイ・シンプキンス>、<サマンサ・モートン>らが名を連ねています。
『ベイビーわるきゅーれ』(2021年)の続編の正式タイトルが『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』に決定し、また公開日が2023年3月24日となることが発表されています。
『ベイビーわるきゅーれ』は、<阪元裕吾>監督が『ある用務員』(2020年)でも女子高生の殺し屋コンビを演じていた<髙石あかり>と<伊澤彩織>を再び同じような設定のもと主演に抜擢した『ベイビーわるきゅーれ』の続編です。
前作から引き続き<髙石あかり>と<伊澤彩織>が、殺し屋コンビの「杉本ちさと」と「深川まひろ」をそれぞれ演じています。監督・脚本は、前作に続き<阪元裕吾>が担当しています、アクション監督は<園村健介>が務めています。
『夏の終り』(2013年)・『私の男』(2014年)・『武曲 MUKOKU』(2017年)などの<熊切和嘉>が監督を務め、<中島裕翔>(29・Hey! Say! JUMP)が主演を演じた『#マンホール』が、2023年2月10日より公開されます。
このたび、『#マンホール』が、ドイツ現地時間2月16日から26日にかけて行われます「第73回ベルリン国際映画祭」のベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることが発表されています。
「#マンホール」は、結婚式前夜に開かれたサプライズパーティの帰り道、酒に酔ってマンホールに落ちた男「川村俊介」が主人公のワンシチュエーションスリラーです。
アイドルグループ「乃木坂46」の5期生の<一ノ瀬美空>(19)、<池田瑛紗>(20)、<五百城茉央>(17)、<川﨑桜>(19)、<冨里奈央>(16)の5人が、12月22日発売の『週刊ヤングジャンプ』4・5合併号(440円・集英社)の表紙&18ページの巻頭グラビアに< 細居幸次郎>の撮影で登場しています。
加入当初から5人ともレベルが高すぎると話題でした、美少女ぞろいの国民的アイドルグループ「乃木坂46」の5期生。今回は2022年12月7日(水)に発売されました「乃木坂46」の 31枚目シングル『ここにはないもの』の通常盤に収録される5期生の楽曲『17分間』(作詞:秋元康・作曲:姫野博行)でフロントを務める5人で、丸ごと一冊の大特集になっています。
この5人がそろう集合グラビアは初めてで、初々しさと仲の良さがたっぷりの青春ド真ん中といったグラビアに仕上がっています。
<岡本玲>(31)が主演を務める『茶飲友達』の公開日が、2023年2月4日に決定され、あわせて予告編が解禁されています。
ENBUゼミナールのシネマプロジェクト第10弾となる本作では、擬似家族と化した高齢者売春クラブ「茶飲友達(ティー・フレンド)」を舞台に、クラブに在籍する通称〈ティー・ガール〉たちや、閉塞感を抱えながら組織を運営する若者たちの姿が描かれます。
<岡本玲>が茶飲友達を設立する主人公「佐々木マナ」に扮したほか、<磯西真喜>、<瀧マキ>、<岬ミレホ>、<長島悠子>らが出演。『ソワレ』の<外山文治>が監督を務めています。
公開された予告編には、万引きに手を染める「松子」を「マナ」が「〈ファミリー〉になってくれませんか」と勧誘するシーンなどが切り取られています。映像のラストは「『茶飲友達』それは、寂しさを埋め合う秘密の関係」という文字が流れます。
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