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「ベネデッタ」役の<ヴィルジニー・エフィラ>
<ポール・ヴァーホーヴェン>監督の最新作『(原題):Benedetta』の予告編が公開されています。
歴史学者<ジュディス・C・ブラウン>のノンフィクション小説『ルネサンス修道女物語―聖と性のミクロストリア』(1988年7月・ミネルヴァ書房刊)を原作とした本作は、実在したレズビアンの修道女<ベネデッタ・カルリーニ>の生涯を描いています。
ペストが流行した15世紀後半、イタリア・トスカーナの修道院に、幼い頃から奇跡を起こしてきた「ベネデッタ」が加わったことから物語が展開します。
『おとなの恋の測り方』(2016年・監督: ローラン・ティラール)の<ヴィルジニー・エフィラ>(44)が「ベネデッタ」役で出演。<シャーロット・ランプリング>、<ダフネ・パタキア>、<ランベール・ウィルソン>がキャストに名を連ねています。
『Benedetta』は、フランス現地時間7月6日から17日まで開催される第74回カンヌ国際映画祭で上映予定。フランスでは7月9日に劇場公開を予定していますが、アメリカや日本での公開は未定となっています。
病院を舞台とした『白い巨塔』や銀行を舞台とした『華麗なる一族』、中国残留孤児問題の『大地の子』、など重厚な作品を精力的に書かれてきた<山崎豊子>さんが途中まで執筆され遺作となった『約束の海』は、2014年2月に単行本と発行されています。
本書『約束の海』は著者の遺作ということで、新作が出ることがありませんので。いつでも読めるわと思いながら遅くなってしまいました。
28歳の防衛大学出身の「花巻朔太郎二尉」が乗り込んでいた海上自衛隊の潜水艦「くにしお」と釣り船「第一大和丸」が、東京湾で衝突、多数の犠牲者が出る惨事が起こります。
真珠湾攻撃時に米軍の捕虜第一号となった旧帝国海軍少尉を父に持つ「花巻朔太郎」を主人公に、自衛隊の潜水艦の現状と、偶然知り合ったオーケストラのフルート奏者「小沢頼子」との淡い恋心を横線にしています。
衝突事故の海難審判が始まる中、潜水艦勤務に疑問が芽生え辞表を出した「花巻朔太郎」ですが、その将来性を見込まれ、米軍の原子力潜水艦に乗船する機会が訪れるところで物語は終わります。
本来なら、時代に翻弄され、抗う父子百年の物語が展開されるはずでしたが、幕を開けた段階だけでも、「花巻」の流転する自衛隊での立場、海難審判やライバルとの戦いが予想できそうな「頼子」との恋の結末、ブラジルの自動車工場の責任者で赴任していた父の帰国とこの先の動向が気になる序章でした。
3日の憲法記念日には、各政党の憲法改正の話題で賑わっていましたが、本書が完結していれば、自衛隊とは、平和とは、戦争とはへの道筋が見えた作品だったと思われるだけに、未完は残念でなりません。
8日14:00、観客数15720人の横浜スタジアムで行われました対DeNA10回戦は、阪神が「4-1」で勝ち、対DeNA戦を7勝2敗1分けとしています。
先発の阪神<伊藤将司>投手(JR東日本)は、25歳のバースデー登板で8回101球6安打5奪三振1失点(自責点1)と好投し、今季3勝目を挙げています。球団新人では1984年<池田親興>以来、37年ぶりとなる開幕からの無傷3連勝でした。
初回いきなり先頭<桑原>に中前打を許すと、<田中俊>が送って1死二塁。さらに、遊ゴロに打ち取った<オースティン>の当たりを<中野拓夢>がワンバウンドの悪送球。1死一、二塁となりました。それでも、4番<佐野>は左飛、<牧>を一飛に仕留めて難なく切り抜けました。二、三回はいずれも二塁打を浴びましたが、後続を断っています。
1点リードの4回はプロ初被弾を浴びています。同じルーキーの先頭<牧>にカットボールを左翼席に7号ソロを打ちこまれ、同点とされましたが、チームは直後に勝ち越しに成功。3点のリードを守り7、8回は3人で打ち取り。9回は守護神<スアレス>がきちっと押さえての勝利でした。
打線は、2試合連続で「4番・三塁」に座った<佐藤輝明>は4回2死三塁でDeNA先発<ロメロ>から遊撃手が二塁ベース後方付近に立つ変則シフトを敷いた二遊間を痛烈に破る先制の中前適時打。さらに2点優勢の5回2死一、二塁では再び<ロメロ>から今度は右前適時打を放ち、二走の<近本光司>を本塁に還しました。2打席連続の適時打で、シーズン28打点としリーグ単独トップとなっています。
新型コロナウイルス政府の「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」についての報道として、各紙とも記事内容は、「東京都、大阪府、京都府、兵庫県の4都府県に11日までを期限として出されている緊急事態宣言について、感染が急拡大している愛知県と福岡県も対象に加えたうえで、31日まで延長することを決定した。また、宮城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛媛県、沖縄県を対象とする「まん延防止等重点措置」については、宮城県を11日までで解除し、新たに北海道、岐阜県、三重県を加え期限を31日まで延長すると明らかにした。」と報道されていると思います。
5月5日のブログルでの私のコメントは「呆れてしまう<菅>首相の対応」として、「専門家の意見を聞いてから…云々」との答弁に対して専門家の意見も大事ですが、首相としてどういう方向にもっていきたいのか、また、即断即決の対応が大事ではないかとコメントしています。
ところが、本日のスポーツ紙『日刊スポーツ』の記事を読んで、唖然としました。記事の見出しは「専門家提言 また聞き入れず」とありました。引用しますと長くなりますので、まとめますと、「尾身座長の基本的対処方針分科会では、多くの専門家から福岡、愛知県以外に別の1県の追加が提言されているにも関わらず、経済活動優先で<菅>首相は無視したという内容でした。提言は受理されず、委員会としては(今後のことを考えて)議事録には残したとのことです。
専門家の意見を聞くと日々をむやみに重ねて判断を伸ばしながら、現実には専門家の意見を無視、なぜ一般紙がこのような重大な会議の流れを報道しないのかも、マスコミの姿勢として呆れてしまう気になる一事でした。
日の出時刻<5:02>の朝6時の気温は「17.0℃」、最高気温は「20.5℃」の神戸のお天気でしたが、夕方から空がどんよりとしてきています。
本日のお昼ご飯は、「かに玉」+「しゅうまい」+「キャベツと茄子野のレモン和え」+「味噌汁(ネギ・人参・大根)」+「果物(リンゴのコンポート)」でした。
「かに玉」、天津飯に用いられる具を想像していたのですが、<かにかま>の玉子とじといった仕様でした。
5月5日の「こどもの日」は過ぎ去りましたが、本日デイケアでのお茶菓子として和菓子の「鯉のぼり」をいただきました。
昨年(348)では、お母さんの「緋鯉」でしたが、今年はお父さんの「真鯉」のようです。
さて、来年は、どうなるのかなと、季節感あふれる練りきりで作られた和菓子、おいしくいただきました。
本日、「BS日テレ」にて19:00より、2008年アメリカで製作されました『原題:Street Kings』が、邦題『フェイクシティ ある男のルール』として2009年2月14日より公開されました作品の放映があります。
<ジェームズ・エルロイ>の『L.A.四部作』の第3部である小説『L.A.コンフィデンシャル』による原案・脚本を<キアヌ・リーブス>主演で映画化した犯罪ドラマです。
犯人逮捕のためには手段を選ばないという自身のルールを貫くロス市警の刑事「ラドロー」(キアヌ・リーブス)は、かつての相棒を目の前で殺されてしまいます。自らのルールでその犯人を追う「ラドロー」でしたが、事件の裏には更なる巨悪が潜んでいました。
監督は、<デンゼル・ワシントン>がアカデミー主演男優賞を受賞した『トレーニング・デイ』(2001年・監督: アントワーン・フークア)の脚本家として知られる<デビッド・エアー<が務め、共演は<フォレスト・ウィテカー>、<ヒュー・ローリー>が名を連ねています。
本日夜中、「NHK BSプレミアム」にて0:00(~2:51)より1966年アメリカ製作の『原題:Grand Prix』が、邦題『グラン・プリ』として1967年2月1日に公開された作品の放映があります。
アメリカ人F1レーサーの「ピート」(ジェームズ・ガードナー)はモナコで開催されたグランプリ・レースでライバルの「サルティ」(イヴ・モンタン)に敗退。イギリス人選手の「スコット」(ブライアン・ベッドフォード)も大怪我を負います。各国を転戦するレーサーたちは常に危険と隣り合わせで、その結婚生活にも支障が生じていました。
一方、「ピート」は敗退が原因でチームを追われることに。やがて彼は日本人「矢村」(三船敏郎)のチームに加わり、勝ち進んでいきます。
監督は、<ジョン・フランケンハイマー>が務め、国際的なキャストを揃え、カメラを装着したレースーカーで撮影された大迫力の映像で描かれたカーレース映画です。
ナデシコ科ナデシコ属の多年草【カーネーション】は、身近な花ですが、自生種を観ることも無く、鉢植えも見かけることがありませんでしたので、植物記として取り上げる機会がありませんでした。
5月は「母の月」ということで、周辺で目にする機会が多くなってきています。
フリルのように波打つ花びらが重なり合い、ゴージャスな感じと可憐さを合わせ持ち、すっきりとした端正な草姿と独特の香りが魅力です。花色が豊富で品種も多く出ているようです。
日本での別名に「オランダナデシコ」、「ジャコウナデシコ」(麝香撫子)、「オランダセキチク」などと呼ばれています。
日本国内では7日、新たに「6057人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて62万8678人になっています。
死者は、大阪府で50人、兵庫県で39人、千葉県で7人、東京都で6人、神奈川県で6人、北海道で4人、奈良県で4人、福岡県で4人、岡山県で3人、愛媛県で3人、愛知県で3人、滋賀県で3人、群馬県で2人、長野県で2人、三重県で1人、埼玉県で1人、宮城県で1人、富山県で1人、岐阜県で1人、徳島県で1人、栃木県で1人、沖縄県で1人、熊本県で1人、石川県で1人、福島県で1人、の計「148人」の報告があり、死者数の累計は1万0773人となりました。
新規感染者は、東京都907人(591人)、神奈川230人(224人)、埼玉県238人(179人)、千葉県99人(111人)、大阪府1005人(747人)、兵庫県493人(281人)、京都府146人(130人)、愛知県443人(290人)、福岡県472人(259人)、沖縄県82人(39人)、などとなっています。【註】( )は、前日の感染者数です。
兵庫県では、新たに「493人」の感染者を確認したと発表しています。累計感染者数は3万4353人になっています。
新たに「39人」の死亡(県所管分1人、神戸市25人、姫路市3人、尼崎市3人、西宮市1人、明石市6人)が確認され、県内の累計死者は764人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「201人」、姫路市「28人」、尼崎市「48人」、西宮市「63人」、明石市「9人」。県所管(36市町)分として「144人」でした。
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