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神戸は快晴の日差しの中、住宅街の一角に<春爛漫のお家>を見かけました。
お庭の一角に、彩りよく四本の樹木が並んでいます。
左側から順に、「シモクレン」・「サクラ」・「ツバキ」・「ハクモクレン」と並び、花の色合いも「赤紫色」・「桃色」・「赤色」・「白色」と鮮やかで、下側には緑色の「アオキ」や「ヤツデ」の葉が見て取れます。
遠目に見ても、「モクレン」の二色の色の対比がきれいで、思わず足を止めてしまいます。
近付きますと「ツバキ」も紅白の混じった品種もあり、四本の散り落ちた花びらの庭掃除も大変でしょうが、住人さんの花好きが自然と伝わってくるお家です。
今日は29日で、2(ニ)9(ク)の語呂合わせの「肉の日」だということに気が付きました。
ということでファルコンシェフは、国産黒毛和牛のヒレ肉を焼いていただくことにしました。
肉自体の調理は、ニンニクと塩胡椒・ブラックペッパーがあれば問題はありませんが、付け合わせだけはいつも頭を悩まします。
今宵は、<パセリたっぷりのポテトサラダ・ブロッコリー・ニンジン・カボチャ・茹で卵>です。
ジャガイモは皮付きのまま、玉子と一緒に茹で上げました。
ブロッコリーとニンジンは、コンソメキューブで下味を付けています。
100グラム(980円)のヒレ肉、焼き具合はレアとして、柔らかい肉質で美味しくいただきました。
昨年の夏にいただいた 「冷製 彩り野菜のソース」 以来、8品目になる落合務シェフの<予約でいっぱいの店>シリーズです。
新しいパッケージデザインに一掃されているようで、味もリニューアルされ、新商品も出ています。
今回は、【蟹のペペロンチーノ】(250円)です。
「パスタソース」は、従来通り熱湯で温めてもいいのですが、ひと手間かけてさらに濃厚な味を楽しむために、ソースをフライパンにあけ、バター(小さじ1/2)を加えて弱火で温め、茹で上げたパスタとトッピングの<乾燥ネギ・と赤唐辛子>を混ぜ合わせました。
ソースと麺が絡まり合いますと、「蟹」の香りが漂い、いい感じです。
アサリの出汁に蟹肉の旨みが加算され、赤唐辛子・ガーリックがソースの後押しをする、旨みたっぷりのパスタが楽しめました。
<ネギ>をパスタソースのアクセントにするところなど、さすが東京・銀座の人気店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の逸品です。
ブログルのトップページは表示されます。
自分の管理画面にも入れ、こうしてコメントも書き入れが出来るのですが、皆さんのコメントを見ようとクリックしましても、画面は真っ白いままで、「ページが表示されました」とのコメントしか出なく、自分のコメントの確認もできない状態です。
わたしだけのパソコンでのトラブルでしょうか、ブログル仲間の皆さんは問題ないのでしょうか、コメントをいただければ幸いです。
酒の肴に、以前は大きな梅干でしたので、裏メニューとして「梅干(2個)」(50円)で呑んでいました。最近の梅干は、果肉の少ない小さなものになってしまい、頼むこともありません。
今宵も立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑んでいますと、飲み友達の<ペコちゃん>から、「ファルコンさん、梅干好きだったよねぇ」ということで、土佐銘菓・藩侯御愛好の【梅不し】を頂きました。
創業元禄初年という、高知市にあります「西川屋」の歴史ある餅菓子です
包み紙を開けますと、直径15ミリ程度の小さな柔らかいお餅の中に、梅漬紫蘇が入っているのが透けて見えています。
本当に一口サイズで、食べ終わりますとほんのりと梅の香りと味がして、これは「なるほど」という上品な味わいでした。
お菓子の味で感動することは少ないのですが、これは正直に美味しいと感じる味わいでした。
高速神戸駅の改札口を出ますと、男性から「お客様満足度アンケート」調査の書式の入った封筒を手渡されました。
本日27日は、全面的にアンケート用紙を配布しているようです。
アンケートを投函したひとの中から抽選で150名に、1000円分の「らくやんカード(阪神電鉄)」のプレゼントがあります。
折角いただいたアンケート用紙ですので、書きすすめていきましたが、途中で止めてしまいました。
全16問、回答数43という多さに、時間の無駄を感じたからです。
まじめに考えながら答えていきますと、おそらく30分は掛かりそうな設問数です。
応募者全員に「らくやんカード」がいただけるのなら、時間をかけてもいいかなとおもいますが、半時間をつぶしてまでのお付き合いは出来かね、どれくらいの回収率なのか、気になるところです。
特許出願中の「氷冠製法」で作られたレンジ対応の調理麺で、要冷蔵というタイプの【日清のラーメン屋さん:とんこつ】を、はじめて購入しました。
お鍋のお湯でも作れますが、レンジ調理がおすすめということで、早速スープ用のお湯を沸かし、具材の下準備をして臨みました。
500Wで約4分30秒、600Wで約4分という解凍時間ですが、我が家1000Wですので3分にしましたが、まだ麺が固めで、結局はお鍋にて再煮込みです。
どの程度の麺の状態なのか、お鍋だと混ぜる感触で判断ができますが、レンジでは具合が分からないのが難点です。
極細麺のストレート麺で味は悪くありませんし、よくスープに絡む仕上がりでした。
スープも350mlとやや少なめの指示で濃くないかなと心配でしたが、上品な豚骨の味わいでした。
袋物のフライ麺やノンフライ麺に比べますと、確かに生麺とそん色がなくよくできたゆで麺だといえますが、麺の「堅さ」の調整が必要なのは少し問題です。
新開地にあります豚まん専門店の「春陽軒」の近くに、お好み焼き屋さんが新規開店している話題から、「そういえば 【大吉屋】 さん、ずっとシャッターが降りたままで、閉店かもしれないね」と教えていただきました。
初代店主さんもお元気でしたら、82歳になられているはずです。
5年ほど前から二代目として息子さんが手伝われていましたが、最近はお店の前を通る機会もありませんでした。
寒い時期には良く売れて一番の稼ぎ時の<人工衛星饅頭>でしょうから、確かに定休日でもない夕方の時間に休業されている状況は、気になるところです。
<名店の味>シリーズとして、 「京都一乗寺:天天有」 のラーメンがありましたが、今月発売された「くじら軒横浜」の【特製スタミナラーメン(158円)は、わたしとしてはシリーズニ品目になります。
一般のカップよりも一回り大きく、いかにもスタミナ感がありそうなカップ形状です。
「くじら軒横浜」は、1996年に横浜市都筑区で開業され、<麺に愛、スープに心>という田村満儀オーナーの精神で人気を博しているお店のようです。
シールをめくり、熱湯をいれて3分間待ちました。麺は油揚げ麺の細麺で、ほぼストレートです。
具材としては、<鶏唐揚げ・フライドガーリック・ほうれん草・メンマ・ねぎ>と多彩で、量的にも悪くありません。
スープは鶏ガラをベースに魚介エキスの旨みが溶け込んだ醤油スープで、後入れの「仕上げの小袋」が背脂のようでした。
<フライドガーリック・ニラ>の風味がよき効いており、飲みやすいスープに仕上がっていました。
オリジナルの味は知りませんが、カップ麺のスープとしてこの出来ばえでは、ぜひ現地で食べてみたくなる味わいでした。
シリーズにしています<レトルトカレー>も、キリのいい(100)番目になり、娘からプレゼントされていた【日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー】(525円)を、記念すべき区切りとしました。
もともと「祇園味幸」は、黄色の唐辛子である「黄金」を元にした一味を京都市内で販売しているお店で、この「黄金」は赤唐辛子の10倍の辛さがあると言われています。
熱湯で温め開封して空けますと、わりとスープ状態のカレールーで、粘り感はありません。
ビーフカレーというだけあって、ゴロゴロ感のある肉が数個入っています。
期待を込めて一口、んん~、確かに辛味はありますが、スパイス調合の奥行き感のある辛さではなく、「黄金一味」の唐辛子の味わいが強く出ています。
京都のメーカーということもあるのかもしれませんが、隠し味として<醤油・しょうが>が入っているようで、どことなく和風を感じさせるカレールーでした。
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