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阪神西宮駅から東側に歩いて5分程度の所に、松原天満宮があります。
入口の鳥居の横に、仲良く「百度石」と「千度石」が」並んで建てられています。
それぞれに願掛けをされる人がおられると思いますが、なんと10倍の回数の差。
願い事の大きさで、回数を決められるのでしょうが、二つ並んでいますと、どちらにするか悩んでしまいそうです。
歓楽街福原にあります、居酒屋【OBABA】さんが無事1周年を迎えられました。
以前、このお店の場所で私の知り合いが経営されていたのですが、1周年を迎えることなく閉店。
そのあとに入られたという縁で、顔出しするようになりました。
店名の【OBABA】の名の通り、68歳のママさんが一人で切り盛りされています。
元気なママさんですが、さてこの先どこまでのお付き合いになるのかなと思いながら、一人静かに呑んでおりました。
今日は節分の日です。
近畿地方では節分の日に、その年の縁起のいい方向に向かい、目をつぶり黙って巻き寿司(恵方巻き)を食べる風習があります。
海苔屋の陰謀だとか、お寿司屋さんが売り上げを伸ばすために考え出したとかの諸説がありますが、どれも不確かなようですね。
全国展開するコンビニチェーンでも売られているようで、全国的に知名度は上がっていると聞きます。
最近ではロールケーキブームにあやかり、恵方ロールとかも販売されているのには驚きました。
なにかいいことがあればいいかなと、世間並みに買ってまいりました。
ここ最近開店するお店の屋号に共通性があるのに気付きました。
思いを込めてそれぞれの屋号を決められていると思いますが、この分野にも流行りがあるのかなと疑問を持ちました。
看板のお店、どれも最後の文字がひらがなの「や」で終わっています。
普通なら、日本海庄屋、まん月屋、昭和屋と表示されるところだと思うのですが、なぜかひらがなの「や」を使われています。
同じプロデューサーが付いているとは思えませんし、この表現の方が印象に残るんでしょうか気にかかります。
三宮駅から南側に伸びている地下街を、サンチカタウンと呼んでいます。
>トイレの入り口に気になる貼り紙が1枚。
なんと、トイレットペーパーを持って帰る人がいるようです。
注意書きを貼り出すぐらいですから、1回や2回の持ち帰りではなさそうです。
観光都市神戸の地下街ですので、トイレットペパーを取りやめるわけにもいかないのでしょう。
それにしても世知辛い世の中になりました。
お昼御飯を食べに行きます、板宿の和食堂【まるさ】さんで、昨日心あたたまる手紙を拝見させていただきました。
女将さん、阪神・淡路大震災でご主人が経営されていたお寿司屋さんが全壊。その後、ご主人が脳梗塞で倒れられ、紆余曲折を経て、今の小さな食堂を開かれたのが2年ほど前です。
朝定食の準備をされながら、毎日放送ラジオが、朝5時15分から放送しています水野晶子アナが担当の「しあわせの五・七・五」のコーナーに、川柳を投稿するのを楽しみとされています。
朝日新聞の震災特集「そこにラジオがあった」1月14日付けの記事で、女将さんの苦労話が掲載されました。その記事に感動された方から送られてきたのが、写真の手紙です。
私自身も【まるさ】に通い出したのもひょんなご縁からですが、人間のつながりは本当にすごいことだと感じながら読ませていただきました。
女将さんの川柳から
<元気です それだけ書こう 年賀状> <もう一度 咲かすぞ大輪 うば桜>
所変わればの典型でしょうか、先だってbirdyさんがメロンパンを取り上げられていました。
神戸では、【メロンパン】といえば写真のパンの形なんです。
ラグビーボール型に白餡が入っているのが【メロンパン】で、クッキー生地を上に載せて焼きあげた半球形のパンは【サンライス】と呼ばれています。
形が太陽に似ているので、サンライズがなまって【サンライス】と呼び親しまれています。
どうも神戸以外ではこちらで【サンライス】と呼んでいるのを【メロンパン】と呼ばれているところが多いようで、パンだといえども地域性があり難しいですね。
寅年の模様から、季節柄か「つばき」に変わりました。
使われえいる花は、白い部分がシロタエギク、その他はパンジーです。
いつもなら模様を見て、すぐにデザインの意図が分かるのですが、今回は??でした。
赤い「つばき」の花弁、分かりますかねぇ。
神戸は昨夜から雨模様。
雨宿りを兼ねてとある公共施設のトイレを拝借、個室の壁に「杖ホルダー」というモノが付けられているのを、見つけました。
用を足すときには邪魔になるので、これを利用すれば、杖が倒れないのでしょう。
もうひとひねり取り付け部分を工夫して、濡れた傘などにも利用できるように考えてくれれば、もっと利用価値は上がるのになと見ておりました。
某創作料理店の店先に、なんやら怪しげな黒い箱が置かれています。
上部の天板部分に、長径3センチ程度の丸い穴が一つ空いています。
<今日のオスメが一品ありますヨ!!>とのこと。
私の考えでは、お店のメニューにも載せていないその日の特別料理で、これを見ないと注文出来ないようにしてあるのではないでしょうか。
さて、中身はいかに・・・。
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