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< 阪急三宮駅北側、「サンキタ通」の舗道に埋め込まれたタイル >
本日は「みなとまち 神戸」のシンボルである 【神戸ポートタワー】 が、開場50周年を迎えます。
神戸港開港90周年を記念して当時の原口忠次郎市長が、オランダのロッテルダム港にあるタワーをモデルに発案、1963年11月21日にオープンしています。
構造的にも世界初の「パイプ構造」を採用し、和楽器の「鼓」を長くしたような形状をしています。
現在の高さは108メートルで、横浜のマリンタワー106メートルとほぼ同じです。
竣工当時は「鉄塔の美女」とも称されていましたが、訪れるのは観光客ばかりで、地元神戸市民にはあまり人気がないのが残念です。
<えっちゃん>ママさんの明るい人柄が気に入りましたので、再訪問です。
開店時間を聞き忘れ、夕方の5時なら大丈夫だろうと足を向けましたが、なんと3時から営業されているとのことで、これまた利用価値が上がりそうです。
前回は大勢のお客さんで長いカウンター席が埋まり、入り口すぐのところで呑んでおりましたので、お店の壁を真正面から見ることはできませんでした。
今宵は運良くカウンター席で呑め、正面の壁を見ますと【松岡卓弥】の色紙が飾られています。
テレビを観ませんので芸能・スポーツ関係の名前には疎く、どのような人物かと聞きますと、神戸市出身で元「サーターアンダギー」のメンバー、2年ほど前には『クイズ!ヘキサゴンⅡ』等に出演、ミュージシャンや俳優として活躍中だとかで、CDも置いてありました。
皆さん詳しく説明してくれましたが、それもそのはず、<えっちゃん>ママのお手伝いをされている<ゆかり>さんが、<松岡卓弥>のお母さんで、CDジャケットの顔は確かにお母さん似です。
イオングループのプラベートブラドである「純輝鶏」の半身がありましたので、お昼ご飯は【チキンライス】にしました。
日本発祥の洋食として馴染みあり、焼いた卵で巻きますと「オムライス」になりますが、ここは単純に中身だけの調理です。
<鶏肉>を細切れにして、<玉ねぎ・人参>はみじん切りで下準備は完了です。
サラダオイルで<鶏肉>を焼き、この段階で<鶏肉>に味が付くように軽く塩・胡椒です。
<玉ねぎ・人参>を入れてよく炒め、ご飯を混ぜ合わせて、改めて塩・胡椒で調整、ケチャップ2回ほどに分けてよく混ぜ合わせれば出来上がりです。
辛党のわたしですので、隠し味に<ドロソース>を少しだけ、ケチャップに入れています。
JR三ノ宮駅、阪急・阪神の三宮駅から神戸市役所へつながる地下街が「サンチカタウン」です。
その一角に【福屋書店】がありますが、本日19日(火)の営業を持って「閉店」になります。
今年の9月には、元町通にありました 「海文堂書店」 が、99年の歴史に幕を下ろして閉店、本好きとしては歴史ある書店が消えてゆくのは残念でなりませんでした。
明日20日(水)は、「サンチカタウン」が全店定休日ですので、夜を徹しての衣替え工事が行われ、11月21日(木)には【ジュンク堂書店】として再開の段どりだとおもいます。
休日を挟んで同じ業種の<書店>の入れ替えですので影響は少ないと見ているのか、特段「閉店」の挨拶文なども見当たらず、また「開店」のお知らせもありませんでした。
数が3個と決まっている 「かきフライ」 や、板蒲鉾の半分の 「板ワサ」 などは半端な量が出ませんが、【柄豆】や 「ごぼうのから揚げ」 のように目分量で盛り付ける肴は、どうしても半端な量が残るようです。
今宵も<かずちゃん>から、一人前に足らない【枝豆】のおすそ分けをいただきました。
本来の旬の時期は6~8月頃だとおもいますが、居酒屋さんでは冷凍物でしょうから、食べる時期は味にはあまり関係なさそうです。
【枝豆】のタンパク質に含まれている「メチオニン」はビタミンB1やビタミンCと共にアルコールの分解を促し、ビールの肴として理にかなった一品ですので、ありがたいおすそ分けです。
1999年にアメリカで出版されたベストセラー青春小説を、原作者の<スティーブン・チョボウスキー>が自ら監督を務め映画化した『ウォールフラワー』が、2013年11月22日より全国で公開されます。
『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』の<ローガン・ラーマン>、『ハリー・ポッター』シリーズの<エマ・ワトソン>、『少年は残酷な弓を射る』の<エズラ・ミラー>が共演しています。
小説家を志望する16歳の少年「チャーリー」は、高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられてしまいます。誰からも話しかけられず、「壁の花(Wallflower)」のようにひっそりと息を潜めて毎日をやり過ごすことに注力していた「チャーリー」でしたが、陽気な「パトリック」とその妹で美しく奔放な「サム」に出会い、生活が一変します。初めて友情や恋を知りますが、過去のある事件をきっかけに、3人の青春の日々は思わぬ方向へ転がり始めます。
<神戸花時計>の模様を、シリーズ化してアップしていますが、その花時計前のベンチの間に「神戸花時計」の第1回目のデザインをはめ込んだ黒御影石の記念碑が出来ていました。
まだ正式に広報されていないようで、一応(仮称)として【神戸花時計記念碑】と名付けています。
第13代神戸市長の宮崎辰雄が、スイス・ジュネーブの公園に設置されている花時計を基に提案、日本で最初の花時計として設置されました。
神戸市役所の新庁舎(現在の2号館)建設に伴い計画され、新庁舎完成と同時に時を刻み始めたのが<1957(昭和32)年4月26日>でした。
直径6メートル、高さ2.25メートル、傾斜角度15度で、針はグラスファイバー製です。
現在の 「神戸ビエンナーレ2013」 の模様が、当初から数えて461回目の図案になります。
今年8回目の<神戸花時計>の化粧直しが、行われていました。
前回は 「神戸市長選挙」 の投票率アップの期待を込めての図案だったとおもいますが、投票率30%台で過半数の票の獲得が出来ていない当選では、有権者の民意が反映されているのかと疑問に残ります。
今回は、本日開催されています「第3回神戸市民マラソン」に関した図案かなと考えていましたが、【神戸ビエンナーレ2013】がテーマでした。
阪神・淡路大震災から10年を経て、神戸市が被災地という経験から飛躍すべく、芸術文化の力を結集して街の活性化を図ろうと、2007年から2年ごとに開催され、今年で4回目を迎えます。
現代アートばかりでなく、 生け花や書 、ファッションなど幅広い分野において、市内に分散して作品が展示・展開されており、今年のテーマは<saku>です。
ご当地ラーメンとして名を馳せた「喜多方ラーメン」で、以前に藤原製麺の 「しょうゆ味」 を食べていますが、今回は「みそ味」です。
みそ味のラーメンには野菜の具がよく合い、もやしがほしいところですが玉ねぎだけしかなく、麺と一緒に茹でて湯切り、あらかじめ溶いておいたスープに移しました
「喜多方ラーメン」の麺の基本である、<太麺・平打ち・縮れ麺>の生中華麺で、麺のコシがありしっかりとした歯ごたえと、ツルツルしたのど越しが味わえました。
添付されている<みそラーメンスープ>は、白味噌と赤味噌のブレンドで、まろやかで旨みが感じられ、振りかけた一味とよく合いました
パッケージ下部の灰色の模様が、喜多方市の有名な「蔵」の<なまこ壁>だとわかる人は少ないかなと、気になるところです。
昨夜に読み終えた 『やる気のない刺客』 (佐藤雅美)の文中に、「鰻」の話しが出てきます。
著者によると江戸時代の「鰻」は(400文)とかで、「かけ蕎麦」は(16文)と決まっていますので、(16文=240円)と換算すれば、「鰻」は(6000円)もする高価な食べ物になります。
そんなことが頭にあり、今日のお昼ご飯は【鰻丼】です。
調理された鹿児島産の「鰻の蒲焼」ですが、半身で(780円)と安くはありません。
錦糸卵を作る予定でしたが、そこは男料理ということで簡単に済ませ、お皿に盛ったご飯の上に焼いた玉子焼きをかぶせ、その上に「鰻の蒲焼」を短冊に切って載せました。
丼を使わないファルコン流の【鰻丼】になりましたが、胡瓜を添え海苔を散らし山椒を振りかけ、美味しくいただきました。
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